18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
私が貴社を志望する理由は、貴社の「人生の歓びを都市の日常生活の中で具現化する」使命に魅力を感じたからです。インドネシアへ留学した際、私の通う大学は都市からはずれた田舎町にありました。大きなショッピングモールはなく、屋台が並んだ商店街があるだけでした。私はそれでも十分満足していましたが、都市に遊びに行った際に大きなショッピングモールに行くと気持ちが高ぶり何か目的があるわけではないけれどモール内を歩くだけでワクワクしました。この経験から、人生にプラスアルファの歓びを与えてくれる商業施設に面白さを感じ、この仕事に携わりたいと考えるようになりました。入社出来た際には業態改革に就きたいです。この仕事はお客様の期待の先を行く創造力、人を巻き込みリードする力が必要だと理解しています。そのため留学でゼロから築いた信頼関係、新しい環境に飛び込んだ挑戦心で、今までにない価値を創造し貴社に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験
-
A.
私はサークル活動を通して成長出来ました。特に「時間内に看板を完成させた」経験は大きいです。所属するアカペラサークルでは、年に2回サークルライブが行われます。私は美術班だったのでライブの装飾や、広報を担当していました。そんな中、サークルライブ間近で演出者にステージに吊るす直径1メートルの文字看板の製作をお願いされました。例年だと1か月を要する作業だったので、ライブまで1週間という短い期間で完成させることは不可能に思えました。しかし、構想を練る中で過去のやり方をもう一度見直し、時間を削れる箇所を洗い出しながら完成までのプロセスを考えました。すると、個人作業が多く班員がいても手伝えていなかったことが判明しました。そのため1. 素材を板からスチロール紙に変え誰でも加工しやすく2.下書きの方法を変え簡単にしました。これらの改善により、班員の手持ちぶさたを改善し班員一丸となって時間内に完成することが出来ました。この経験から「制限時間」や「過去の事例」に捉われて挑戦する前から無理だと決めつけ諦めるのではなく、当たり前を壊すことで新たな可能性を発見できることを学びました。また、やりたいと思う気持ちが目標に近づけてくれることを身を持って感じました。 今では、何事にも臆せず挑戦しようという気持ちが強いです。例えばインドネシアへの留学です。海外在住の経験もあり、英語は得意科目でした。しかし、アジア系の発音の聞き取りの克服をしもっと英語に自信を持ちたいという気持ちがあり、留学を決意しました。就職活動を控えた3年生であったこと、発展途上国に行くことにはリスクもありましたが成長したいという気持ちが強く飛び立ちました。結果英語のスキルアップ、視野を広げることに繋がりました。これからも自分の可能性を信じて挑戦していきたいです。 続きを読む