20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。200 文字
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A.
社会基盤であるエネルギーの安定供給に直接携わることができるうえ,巨大な装置群を操れる ことに魅力を感じました.たくさんの方の技術力と努力により稼働しているプラント,一つ間違えば莫大な損害をだしかねない責任のある仕事かと思います.しかし,その分プラントが稼働し ている姿や石油製品を見るたびに達成感や誇りを感じられると考え,これ以上にダイナミックかつ身近な仕事はないと思い志望しました. 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて 2 つお聞かせください。800 文字
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A.
一つ目は,大学 4 年生での卒業論文発表会です.自身の研究や発表スキルが初めて評価される場だったので,懸命に考察や発表練習に取り組みました.しかし,研究成果の考察が発表会直前まで理解できずにいました.教科書や論文を読み,毎週指導教員や先輩方に考察を発表しアドバイスを貰いました.私の理解不足からか「ありえない」「よくわかんないから,もういいよ」など 厳しい言葉もありましたが,次こそは絶対に納得させてやると想いが増し,判明しない限りは研究発表できないと覚悟を決めて取り組みました.決意してからは「自分一人の知識や視野で解決は難しい,遠慮せずどんどん他者と議論しよう」と積極的になりました.最後には先輩や同期と議論をし他者の視点が入ったことで思わぬ閃きがあり,納得のいく考察ができました.この考察 は共同研究者との議論や学会発表においても理解いただけ,研究室に新たな知見をもたらすことができ,大きな達成感を得ました.発表会では優秀賞を獲得でき,研究成果や発表スキルが通用 すると自信になりました.二つ目は,研究室メンバーと協力し指導教員とのコミュニケーションを盛んにしたことです.以前は,学生と指導教員の思考の齟齬や,情報共有が不十分だったこと から実験が進まない日がありました.メンバーが教員を恐れ会話をせず,それにより教員もさら にコミュニケーションをとりづらくなっている悪循環が生じていたのです.私はメンバーの意識 を変えようと,自ら教員と談笑したり,教員がなにを求めているのかメンバーにアドバイスをし 常に意識させるようにしました.だんだんとメンバーが教員に話しかけるようになり,また教員からのアクションも増えていきました.効率的に実験を行えるようになったうえ,教員と研究内 容を気軽に話し合える関係を構築できました.この経験から,よりよい研究のための環境作りの重要性を認識し,人を束ね導く能力を培いました. 続きを読む
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Q.
一番のPR ポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入して ください。250 文字以下
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A.
私の強みは,細部まで気を配る力です.昨年度,研究室初の合宿の幹事を務めました.限られた予算から全員の要望が通る宿を探して吟味し,どのような疑問点が出るか予想してリサーチするなど,研究室メンバーの期待に添いかつ気持ちのよい合宿となるよう心がけました.例えばあらかじめ駅-宿間の送迎バスの時刻表や入浴時間など宿に直接訪ね,当日スムーズに案内できるよう にしました.合宿は滞りなく進み,「楽しかった,来年もやりたい」と言っていただけました.私 は何が期待されているか考え,+αとなるよう気を配ることができます. 続きを読む
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Q.
志望動機を入力してください。300 文字以下
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A.
誰もが使う身近なエネルギー供給に携われ,これから普及する再生可能エネルギーにも関われる 環境に魅力とやりがいを感じ志望しました.石油は様々な製品の原料であり,人々の生活,産業な ど多くを支えるエネルギーです.石油の安定供給とはひとつの有益な物をつくるだけでなく,様々 な場面で人々の暮らしを支え守ることができる仕事です.こんなにも誇りと責任のある仕事はな いと思い,圧倒的石油シェアをもつ貴社の一員になりたいと考えました.電気や水素事業にも精 力的に取り組み変化を厭わない姿勢から,貴社は全てのエネルギー業界を牽引する会社だと感じ ました.私も驕らず柔軟に対応できる人材となり,貴社に貢献したいと考えています. 続きを読む