20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの強みと弱みを教えてください。また、弱みを補うためにしていることがあれば、教えてください。
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A.
私の強みは,細部まで気を配る力です. 昨年度,研究室初の合宿の幹事を務めました. 限られた予算から全員の要望が通る宿を探して吟味し,どのような疑問点が出るか予想してリサーチする など,研究室メンバーの期待に添いかつ気持ちのよい合宿となるよう心がけました. 例えばあらかじめ駅-宿間の送迎バスの時刻表や入浴時間など宿に直接訪ね,当日スムーズに案内できるよう に しました. 合宿は滞りなく進み,「楽しかった,来年もやりたい」と言っていただけました. 私 は何 が期待されているか考え,+αとなるよう気を配ることができます. 続きを読む
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Q.
あなたは普段どのようなことを意識しながら研究活動をしていますか。また、研究室でどのような役割を担っていますか。
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A.
研究の独創性はどこにあるのか,売りはなにかを常に意識して取り組みました.私が使用して いる材料は,生体材料で光電変換機能や微分機能をもつ非常にユニークな材料です.その材料を 用いた光検出器の高出力化を試みていますが,高出力となっても微分機能などを無くしては意味 がありません.ユニークさを消さず活かすデバイス作りが必要です.そのために,材料自身の特性 や他材料と比較して優れている点の理解に努めました.指導教員や研究室メンバーとの議論に加 えて他研究者の発表を聴くことで,使用材料の強みや独創性を把握していきました.ひとつのも のを深く掘り下げ,他者との違いを理解し活かす思考を身につけることができました. 私は研究室ではリーダーの役割を担っています.教授と学生の間に入り両者の意思疎通が円滑になるよう気にかけ,またオープンラボなどのイベントがあるときにはどのような進行で各チームがなにをするのか図っています. 続きを読む
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Q.
大学・大学院時代のクラブ活動・アルバイトなど学業以外の活動のなかであなたの長所をどのように活かしていますか。また、人間関係で意識していることや苦労したことがあれば教えてください。
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A.
私はアルバイトにて長所を活かし効率良く仕事が終わるようにしていました.スーパーで働いていたのですが,深夜であったため1~2人のみで働いていました.少ない人数ですが,他時間帯と変わらず仕事をこなさなくてはいけません.私はお客様が現在どこにいるのか,いつレジにくるのか,常に気にかけ把握し,お客様対応を第一にし業務に優先順位をつけて仕事に取り組みました.お客様がレジにこなさそうなときは,レジ周辺で品出しをするなどして,全ての業務を完遂できるように努めました.また,他部門の方ともコミュニケーションを取るよう意識していました.特に警備員の方は親しくなるにつれて現在の天気やお客様がどこにいるのかなど教えてくださり,自身の業務み直結したため積極的に会話しました.よって,自部門に留まらないコミュニケーションをとうようにしています. 続きを読む
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Q.
これまでの人生で経験した失敗、挫折を1つ挙げてください。
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A.
大学3年生のとき希望する研究室に配属されなかったことです.倍率の高い研究室でしたが成績も上位の方であるし,大丈夫だろうと思っていましたが,所属することは叶いませんでした.油断からくるその研究室の研究内容の理解不足が原因でした.それから私は何を学びたいのか,何を実現したいのか,一から具体的に考えてその意志を主張することが非常に重要であると実感しました.研究室の二次配属では徹底的に研究内容を調べ,自分の意思と絡めれアピールしたことで希望の研究室に所属することができました. 続きを読む
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Q.
あなたが当社で実現したいこと、また、その実現のためにあなたのどこが活かせるか、考えていることを教えてください。
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A.
どのような文化をもった方でも安全に制御できる設備をつくることです.プラントにおいて,重要な点はなによりも安全に制御することです.これからアジア圏を中心にグローバル化していく貴社では,どのような文化をもって人でも安全に動かしやすい装置を作る必要があると思います.電気電子を中心に学んでいた私のバックグラウンドをプラントエンジニアリングにて活かし,また長所である細部まで気を配る力でどのような人でもわかりやすい設備を設計し,装置の違和感や異常を見逃さず,装置軍のスムーズな稼働に役立てればと思います.少数精鋭で若手でも裁量ある仕事ができる貴社だからこそ実現できると考えています. 続きを読む
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Q.
あなたの企業選びの基準を教えてください。
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A.
私の企業選びの基準は,今後社会に新たな価値を提供できるかです.社会が変化していく中,」新領域に挑戦し新価値を生み出すことができる会社こそ存続し,社会に貢献できると思います.貴社は唯一無二の製品であるアロンアルファを生み出し,今後はモビリティ分野にて機能性接着剤開発にも力を注いでいるとのことで,過去も現在も未来も新たな価値を提供し続ける企業であると感じました. 続きを読む