22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 中央大学大学院 | 女性
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください。
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A.
エネルギー事業の基盤作りによって社会や人々の生活に寄与したいと考え、プラント管理を志望します。私は研究や課外活動を通して「幅広く影響を与えられる」技術者になりたいと考えています。その中でも特にプラント管理はいち事業の最初の工程であるため、この工程なくしては事業は成立しないと考えています。そこで、今後のエネルギーの安定供給を図るために、操業する際の土台となるプラントの建設や設備管理に従事したいです。 続きを読む
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Q.
興味のある業界を記入してください。
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A.
社会に直接的に影響を与えられるという点で、エネルギー業界を志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。※中学・高校時代でも構いません。
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A.
1つ目は、学園祭実行委員会の企画長として企画の進行・運営を取りまとめ、部員間での声を上げやすい意見交換の場の提供に力を入れました。本企画は○○の魅力を参加者に伝えることを目的としており、例年○○の女子入学者数が伸び悩んでいたため、特に女子高校生の参加者数の増加を目標にしました。しかし、その目標の達成には従来の企画内容を大幅に変更する必要があり、部内での議論が滞る状況でした。そこで各部員に対して個々にヒアリングを行い、「的外れな意見を発することが怖い」といった部員が多数いたため和やかな環境作りを心掛け、相手の発言を批判しないゲーム感覚での議論の場を設けました。その結果、議論が活発になり独創性の高い企画が生まれ、女性の参加者数が昨年の3.1倍、最終的に女子入学者数が昨年の2.6割増加しました。以上より、対話を通じて相手に寄り添い価値観を尊重・理解することの重要性を学びました。 2つ目は、セーリングにおいて危機管理の徹底を習慣づけたことです。セーリングは海に一度出るとその場で何か問題が生じても自力で戻る必要があり、特に悪天候下では視界が狭まり操作が不安定になるため事故が起きやすくなります。実際に出航して数時間後に急な天候の変化により、視界が悪い中で帆走することもあります。そのため、現在メンバーがどういった行動をしているか、帰港する際のプランの構想は各々一致しているかを目視せずとも確認できるよう、チーム内で○○等の個人の役割を明確化しその役割に徹することを帆走前に伝え、帆走中は常に相互間の声掛けを怠らずに操作することの習慣を定着させました。その結果、現在でも負傷者を出すことなく活動を続けられています。この経験を通じて、事前の準備を想定し対策するだけでなく、チーム内で主体的に声掛けを行うことが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。
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A.
私は「台風の目」のように積極的に行動し周囲を巻き込む力があります。○○の研修や高知県にて自治体の方と連携して住民の方に向けた○○の企画・主催を担当する等、新プロジェクトに携われると聞けば自ら進んで立候補し、失敗を恐れず挑戦していきました。結果として失敗した経験もありますが、その失敗の経験を今後活かせる起爆剤とするために反省して知見を蓄積しています。貴社はこの力を強みとして活躍できる環境であると考えるため、新事業に携わる中で技術を身につけ自己成長に繋げたいです。 続きを読む