22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
「世界中の人々の生活を根底から支える」という目標を達成できると考えたからだ。私は留学とカフェアルバイトの経験から、世界を舞台とした仕事への意欲と、人の生活の支えとなることの充実感を学び、上記の目標を掲げた。そして、現代のくらしに不可欠な石油エネルギーに携わりたいと考えている。その中で貴社は、石油によるエネルギー供給で圧倒的な地位を誇るだけでなく、水素エネルギー等の新たなエネルギー開発に注力するなど、総合エネルギー企業として人々の生活を支えており、強い魅力を感じている。入社後は自身の変化に対する柔軟性を活かし、過渡期を迎えている石油業界において変化に迅速に対応しながら、世界のくらしに貢献したい。 続きを読む
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Q.
興味がある部門に関心がある理由
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A.
貴社のビジネスの中でも上流に位置し、人々の生活を支えるための安定供給に携われるからだ。原油の物流という人々の「当たり前」の大元となる仕事に関わることで、人々の生活を根底から支えるという自身の目標を達成したい。また、将来的には自身の語学力を活かしながら海外事業に関わることで、日本を代表するエネルギー企業としての貴社が、世界中の人々の当たり前を支え続けることに貢献したいと熱望している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
①「アルティメットサークルの練習の量・質の向上」である。私は、サークル活性化のために夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指したが、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者は4名であった。この問題の原因特定が困難であり、メンバーが抱く本音を探ることが重要だと考えた。そこで、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自身の弱みも含めた自己開示を通じて相手の心を開き、本音を引き出せるよう工夫した。その結果、問題の本質は「自チームの実力低下の認識不足」にあると分かった。そこで、動画撮影やエクセルに強みを持つメンバーに協力を依頼し、練習試合の動画撮影と詳細データを作成・共有を行い、視覚的・定量的に実力の低下を示すことで、危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。 ②「短期留学での日本人学生全体での語学習得への貢献」である。私は、大学一年時のメルボルン留学において一橋大学のリーダーを務め、周囲の日本人学生に外国人との積極的な交流を促すために、交流イベントを企画した。しかし、当初の参加予定数は5名であり、日本人学生の参加を促すためには彼らの懸念解消が不可欠だと考えた。しかしリーダーである私に対して、周囲の学生が心理的距離感を抱いていると感じた。そこで、自身の弱みも含めた自己開示により相手の心を開き、本音を引き出せるよう意識した。その結果、英語力への不安と、外国人との共通点不足の2つがあると分かったため、会話のテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本に関心がある外国人に参加を呼び掛けた。その結果、日本人学生が抱く不安が軽減され、イベントに40名の日本人学生が参加し、積極的な英語実践と帰国後のテストスコアの70点上昇に繋がった。 続きを読む
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Q.
大切にしている考え方
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A.
「いかなる時も前向きに」というマインドだ。私は幼少期の入院経験から人生の有限性を学び、限りある人生の中で多くの経験をしたいと考えるようになった。そのため、いかなるネガティブな出来事に直面した際も、それを貴重な経験であると前向きに捉え、柔軟な行動ができる。コロナ禍により長期留学が中断した際は、日本においてオンラインで効率的に語学習得ができると考え、オンライン英会話に励み、昨年のTOEICでは975点を獲得した。そして貴社において、変化の激しい石油業界の動向に柔軟に対応し、的確に行動できる人材を目指す。 続きを読む