2018卒の名古屋大学大学院の先輩がENEOSホールディングス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ENEOSホールディングス株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
いかに自分が企業に貢献できるかを定量的に話すべきであると感じる.一見,自分の経験が全て役に立たないと思えても,話を膨らめて活躍できそうな分野の話にうまくつなげる必要があると思う.
面接の雰囲気
非常に物腰が柔らかだったものの,質問内容に鋭さを感じた.嘘は通用しないような場数を踏んだ面接官だったと感じた.座った順に学生一人ひとりに同じ質問をしていくため,後の方の回答者は考える時間がある.面接官から向かって左端の学生から回答させた場合,次の質問では右端の学生から回答させ,回答順を都度変えていた.
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください.
私は人一倍粘り強いと自負しております.それは,私が歩んできた学生生活によるものです.私が工業高等専門学校に在籍していた際,ロボット開発のプロジェクトが授業の一環でありました.そのプロジェクトでは,ロボットの機械的な設計から電気回路の設計や動作の制御をするプログラミングの作成を全て学生が分担して担当するものでした.私が担当したプログラミング部では,機械設計部や電気設計部が実現出来なかった要素を補うロボットの制御を考える必要があり,それに非常に頭を悩ませた経験があります.一見不可能に見える要求も工夫と努力でそれなりの成果を挙げたと自負しており,私はこの経験から人一倍粘り強く,しかもその精神の下,取り組むことの大切さを知っていると自負しております.
弊社でどんな仕事をしたいですか.
私は,知識を横断的に活用して仕事をしたいと考えています.従って,プラントにおいては,一つの部署に固執することなく,貪欲に様々な部署で経験を積ませていただきたいと考えています.しかし,入社直後に関して限って言えば,私の専門である電気関連の部署に配属していただきたいと考えています.そこで,職場と仕事に慣れ次第,様々な部署を経験したいと思います.また,私は英語も得意としておりますので,海外出張にも積極的に参加していき,会社に貢献していきたいと考えています.更には,プラントの現場における技術職だけではなく,本社における人事や経理といったいわゆる事務の経験や,顧客と直に接触する営業の仕事もまた経験したいと考えております.
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ENEOSホールディングスの 会社情報
会社名 | ENEOSホールディングス株式会社 |
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フリガナ | エネオスホールディングス |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 43,683人 |
売上高 | 13兆8566億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮田知秀 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番2号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 947万円 |
電話番号 | 0120-56-8704 |
URL | https://www.hd.eneos.co.jp/ |
採用URL | https://www.hd.eneos.co.jp/recruit.html |