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【未来を見据えた提案力】【22卒】大和総研の夏インターン体験記(理系/システムコンサルタント)No.11609(北海道大学大学院/男性)(2020/11/13公開)

株式会社大和総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 大和総研のレポート

公開日:2020年11月13日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月
コース
  • システムコンサルタント
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 北海道大学大学院
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

参加理由は大きく2つありました。
1つ目は、シンクタンク業界に興味があったため、大和総研の業務内容の理解と他社との差別化を大きな目的としたためです。
2つ目は、本選考に向けての情報収集することで、少しでも優位立ちたいと思い参加しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESに関しては、論理的かつわかりやすい文章を心掛けました。書き方は参考書などに目を通しましたが、特に対策はしていないです。

ES通過後にグループディスカッション選考があるため、事前にオンラインで開催されているグループディスカッションの練習に参加することで、グループディスカッションへの抵抗感をなくした。

選考フロー

エントリーシート → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年07月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
5人
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

具体的なテーマは忘れたが、ITに関連したものであり、3つ選ぶテーマであった。

進め方・雰囲気・気をつけたこと

理系の院生が多かったため、議論を論理的に導くという点では、困難ではなかった。
しかし、グループディスカッションに予め慣れておくことは重要であると感じた。
慣れによって、発言回数の多さやファシリテーターが変わってくると思う。
明確な評価基準はわからないが、「議論に出てこない違う視点での発言」や「ファシリテーター」という点で評価されているように感じた。

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
グループ内では理系院生3人と文系学部生1人であった。 また、旧帝大か早慶上智であった。
参加学生の特徴
ITを専門としている学生は少なかった印象である。ロジカルシンキングができている学生が多く、コミュニケーション力も強いため、議論が活発になった印象がある。 また、志望業界として、コンサルタント、シンクタンク、SIerを目指している学生が多いと感じた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

空想の証券会社の証券取引システムの再構築にあたり、どのようなシステムを導入すべきかをグループワークを通して提案した。

1日目にやったこと

会社説明会のあと、午後からグループに分かれてそれぞれワークを進めた。
グループワーク中に、クライアント先に出向いて提案についてディスカッションをする時間が設けられており、クライアントとのディスカッションと自分のグループのディスカッションを深め、提案を絞り込んでいった。

2日目にやったこと

引き続き、グループでワークを進め、提案書の作成を行った。
2日目には提案書を提出しなければならないため、議論と資料作製を同時並行で行った。
2日目は、全体での講義はなく、グループだけでワークを行った。

3日目にやったこと

午前中にそれぞれのグループが発表を行い、社員の方から質疑応答を行った。
全グループの発表終了後に、昼食を取り、それぞれのグループに対してフィードバックをもらった。
全体で、現場社員から事業内容の説明会をしてもらったあと、グループに分かれて現場社員との座談会が開かれた。、

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

クライアント先の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「クライアントが動いてもらえる提案」をしなければならないということが印象に残った。
クライアントの要望の費用を越えても、将来的に利益が生まれるならば、費用を越えても導入すべきであると、クライアントの将来を考える力が必要であると思った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

とにかく時間がなかったことである。
仮想のクライアントは営業、役員、システムエンジニアという3つの視点から要望が与えられる。その要望を整理し、現状分析、目標の確認、課題設定、打ち手としてのシステム提案を時間内にこなすことが大変であった。
また、「実際にクライアントに動いてもらえるほど魅力的な提案であるか」を考えることが難しかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

業界理解、企業理解をする機会としてとても良い機会であると感じた。
また、昼食を社員の方と一緒に取ったり、座談会が用意されていることから、人事だけではなく現場社員と話す機会が他社のインターンに比べて比較的多く感じた。
そのため、さまざまな部署の事業内容や雰囲気の理解につながり、良かったと感じている。

参加前に準備しておくべきだったこと

ITやシステムの専門用語を知らなくても説明してくれるが、事前に知識があるとワークが効率的になると思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

想像できた理由としては、私が目指す人生の幸福を手に入れられる企業の一つであると考えたからである。
就職活動の軸として、①様々な業界に携われる、②ワークバランス、③自己成長ができるという軸を持っていた。
実際に企業説明や社員の方と話す中で、私の就活の軸に強く重なると感じたためである。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

確信はないが、大学、大学院で培った、論理性や分析力が生かし、企業に貢献できると感じたからである。
ワークを通じて、上記のような力を人事の方に客観的に評価してもらう機会があったためである。
また、実際に人事や社員の方とお話をする機会があったことで、自分と企業の雰囲気や性格のマッチ度がずれていないと感じたためである。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がった最大の理由は、社員と話すことで、自分と社風や雰囲気があっていると思ったからである。
元々、シンクタンクやITコンサルに興味を持っていた。さらに、自分が重要視していた就職活動の軸が企業と重なっている部分が多いとインターンを通じて感じたためである。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップを通じて、人事や現場社員と話す機会が多くあるため、情報収集の場としては遊離になると思う。しかし、特別な優遇はないと思うため、大きく有利になるとはないと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者のみに、就職活動相談会が開かれる。そこでは、自己分析を深めることや、就職活動に関する相談ができる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

シンクタンク、コンサルティング、ITコンサルタントを見ていた。しかし、自分がどの業界に適正があるかわからずに不安に思っていたため、狭く絞り込まずに、金融やメーカーなど、幅広い業界を見ていた。説明会は参加したが、インターンシップには応募はしなかった。また、ファーストキャリアとしては、メガベンチャーか大手企業に勤めたいと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

志望業界や志望企業が大きく変わることはなかった。しかし、インターンシップを通じて、業界や企業を絞り込むことができたと考えている。実際に、インターンシップのワークを体験したことで、将来的に働きたい業務内容を確認することができたと考えているためである。また、独立系ではなく親会社がある企業が良いと感じる部分はあった。

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株式会社大和総研のインターン体験記

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26卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. メンターの人に企業を紹介され興味を持った。会社を色々見たかったのと、大手IT企業であり、選考なしで参加できたため参加を決めた。また、プロジェクトマネージャーの体験をやったことがなかったため、それができるのも参加の理由である。続きを読む(全112文字)
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公開日:2024年11月5日
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株式会社インテージ

マーケティングリサーチコース
25卒 | 非公開 | 非公開
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公開日:2024年11月5日
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26卒 | 非公開 | 男性
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公開日:2024年10月24日
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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 行政に近い立場で政策研究から実行支援を行えるシンクタンク業界に興味があり、中でも産業財産権に関する業務を取り扱っているのがMURCのみだったので参加した。また3日間のインターンシップであったので、早期選考の案内も期待していた。続きを読む(全113文字)
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公開日:2024年10月21日
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株式会社三菱総合研究所

体験・実践(OJT)型
25卒 | 非公開 | 男性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. シンクタンクという業界に興味があり、その中でも自分の専攻を活かせつつ業界トップの会社の業務を経験してみたいと思っていたから。
またここの内定はほとんどがインターン参加者に対する早期選考ルートからであることを他の就活情報サイトから仕入れたから。続きを読む(全122文字)
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公開日:2024年10月21日
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トレンダーズ株式会社

1dayマーケティングインターンシップ
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 就活支援団体のセミナーで紹介されていたことがきっかけで、企業の成長性に魅力を感じました。また、IT業界に興味があり、参加してみたいと感じたためです。加えて、マーケティングの職種にも興味があったため、参加しました。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年9月27日
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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. IT、コンサル業界を志望している中でシンクタンクに少々興味を持っていた。その際、就活サイトで目が留まり、調べる中で現場導入型をインターンを開催しており、非常に良い経験が詰めると感じたため。
また、三菱総研の子会社であることから、体制もしっかりしており、良い経験が...続きを読む(全142文字)
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公開日:2024年8月21日
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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 日本能率コンサルティングと間違えて応募してしまった。同じグループ?の企業で、同じビルに在籍するようです。間違えて応募したものの、せっかく対面インターンの機会を得たということで参加してみることにしました。続きを読む(全101文字)
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公開日:2024年7月16日
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25卒 | 川村学園女子大学 | 女性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ITの業界に興味があり、そのなかでも統計の知識が活かせる分野に行こうと思った。インターンシップに、ここの会社をえらんだ理由は(しょうもないが)ただ、リクナビで上の方に出てきたからで、ダメ元で応募したというものがある。続きを読む(全108文字)
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公開日:2024年5月16日
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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ゼミの活動にて、統計分析ソフトを利用してデータ分析をした経験があり、その経験を活かすことができるインターンに参加したかったから。
幅広い業界のインターンに参加して自分が向いている業界などを知りたかったから参加した。続きを読む(全108文字)
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公開日:2024年3月25日
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大和総研の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社大和総研
フリガナ ダイワソウケン
設立日 2008年10月
資本金 10億円
従業員数 1,780人
売上高 557億4200万円
決算月 3月
代表者 中川雅久
本社所在地 〒135-0041 東京都江東区冬木15番6号
電話番号 03-5620-5100
URL https://www.dir.co.jp/corporate/souken/
採用URL https://www.dir.co.jp/recruit/

大和総研の 選考対策

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