16卒 本選考ES
生活サービス
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
※ 「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。 まずは自己PRにタイトルをつけてください。 (30文字以内)
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A.
バスケットボールサークルの再建に挑戦「縁の上下で力持ち」 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。 (400文字以内)
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A.
私は存続危機にあったバスケットボールサークルの再建に挑戦した。幹事長就任前から、参加者が減少している問題があり、サークルの存続危機があった。この危機を打破するために二つの施策を実践した。一つ目は「新しい当たり前の環境」を作ることである。以前までの活動に付加価値を付けることや、新しいイベントを企画した。また、部室の清掃や合宿所の改変など、環境を一新した。二つ目は「新歓期に多くの新入生を獲得すること」である。「15人の新入生獲得」という目標を全員で共有し、サークル全体で取り組んだ。チームの一体感を持つために、一人ひとりの個性に合った役割を割り振った。それにより、各々が自分の能力をフル発揮することができ、目標を超える「25人の新入生獲得」に成功した。私は、メンバーからリーダーとしての信頼を得ることができた。以上のように、私は先頭で指揮する一方で、裏方で全体を支えるという「縁の上下で力持ち」である。 続きを読む
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Q.
生活サービスのテーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、 あなたが実現したいことはなんですか。」 (800文字以内)
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A.
私は、自身の夢である「新しい当たり前の創造」を実現したいと考える。生活サービス事業には幅広い業務フィールドがある。新しい当たり前を創造するということは、革新的な何かが必要である。それは決して狭い世界では起こり得ない。様々な業務フィールドで活躍することで広い視野を身に着け、知識の化学反応により新しい当たり前を創造できると私は考える。1日1686万人のお客さまが移動し交流する「駅」空間は、JR東日本グループ最大の経営資源であり、利便性向上を目指した駅づくりという仕事に強い魅力を感じている。多くの人が利用するからこそ、多くの感性や文化に触れることができ、そこから学べることは無限にあるだろう。生活サービス事業は、お客様の声が一番届きやすく、それが一番実現しやすい環境であると考える。お客さまが日々の暮らしの中、何に便利さを求めているかということに着目し、それを様々な形に加工して世の中にプロデュースする。そして、ゆくゆくはそれが「当たり前」となって普及していくような仕事に取り組みたいと考えている。駅が変わると町が変わる、そのようなインパクトの波及効果を目指し、生活者から「この町、便利になった」と思われるような仕事に取り組みたい。また企業市民として地域との共生を図り、仕事を通じて生活者の活動を豊かにしていき、広く社会から評価されるような仕事に取り組みたいと考えている。グループ経営の柱として、生活サービスの事業が会社全体のお客様の印象に直結する。そのような、プレッシャーがある立場だからこそのやりがいがあると考えている。「新しい当たり前の創造」を実現し、時代とともに移ろう日本の文化の変化に深く関われることができるのが、生活サービス事業であると考えている。お客さまの生活を豊かにし支える一方で、グループの柱として牽引するという「縁の上下で力持ち」というような働き方をしていきたい。 続きを読む