16卒 本選考ES
総合職(生活サービス)
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください まずは自己PRにタイトルをつけてください。 (30文字以内)
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A.
傾聴力とコミュニケーション能力を活かし、「相手目線」で考える 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。※入力時、改行はできませんのでご注意ください。 (400文字以内)
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A.
私が学生時代に最も力を入れてきたことは母校の中学サッカー部でのOBコーチ業だ。監督がいないチームであったため、普段の練習での指導、試合の采配などのすべてを受け持った。その中で私が積極的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。サッカー以外の家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆OBコーチの経験から、私は、徹底的に対話することで相手を理解すること、相手の立場になってものを考えることが得意になった。鉄道サービスというのは、利用者の声を聞き、利用者の目線に立ってサービスを見つめることが大事である。傾聴力とコミュニケーション能力を活かし、利用者目線のよりよいサービスを実現したい。 続きを読む
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Q.
生活サービスのテーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。」 (800文字以内)
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A.
私が貴社の生活サービスフィールドで実現したいことは、「駅の力で人々の生活をより豊かにし、暮らしやすいまちづくりをすること」である。私のアルバイト先があり、私が最も多く利用する駅のひとつに巣鴨駅がある。巣鴨駅は、数年前に大規模な改修工事が行われ、駅の上にアトレヴィという商業施設が建てられた。アトレヴィができたことによって巣鴨の利便性はとても高まった。しかしながら私は巣鴨駅が便利になったと感じる一方で、巣鴨駅にもしあったらより人々の生活を豊かにできるだろうと思えるものがいくつかある。そのうちの2つを以下に示したい。(1)巣鴨駅は「おばあちゃんの原宿」と呼ばれるとおり、お年寄りの集う街として有名である。お年寄りが集う憩いの場が駅にあったらよいと思う。昔は都営地下鉄三田線の改札前にたくさんのベンチがあり、いつもお年寄りが談笑しているスペースがあった。しかし現在はなくなり、巣鴨駅構内でお年寄りが集うような場所はなくなってしまった。このようなお年寄りの憩いの場のニーズは極めて高いと思う。(2)巣鴨は学習塾が非常に多く、私も巣鴨にある学習塾でアルバイトをしている。学習塾のアルバイトをしていて気づくことは、保護者と生徒が駅で待ち合わせをするケースが非常に多いということだ。しかし巣鴨駅には待ち合わせに有効なスペースがあまりなく、駅構内にベンチなども少ない。そこで、巣鴨駅に「待合室」があったらよいと思う。児童書を備え、簡易的な椅子と机があるスペースがあったら、仕事帰りに子どもと待ち合わせをする保護者はとても助かるだろう。◆上で述べたような具体例は、収益性などの観点を考慮に入れていないため、実際に実現できるかはわからない。しかしこのように「利用者目線」に立つことで、利用者のニーズをくみ取り、駅の有効な活用法を考え、人々がより豊かで暮らしやすいと思える「まちづくり」を実現したい。 続きを読む