21卒 本選考ES
技術系
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
私は、貴社の伝統的なアグリビジネスと独自技術による発展事業に魅力を感じ、貴社を志望いたしました。日々の生活の中で、食事というものは不可欠です。その食事を構成する食糧を、縁の下の力持ちとして支えられるものが農薬であると考えています。貴社は「トップジンM」に代表されるような殺菌剤の領域で非常に強みを持っており、世界の食卓を支えていると感じました。また、貴社独自の技術を利用して、医薬品や機能性化学品事業など、広い領域の事業展開を行っている点に将来性を感じました。貴社インターンシップに参加し、実際の作業をこの目で見たことで、これらの事を肌で感じ、より貴社の一員として研究を行いたいと強く思いました。 続きを読む
-
Q.
研究を進める又は学業に打ち込む上で意識していることと、その理由
-
A.
研究を進めるうえで意識していることは、「思い立ったが吉日」という考え方です。私が現在手掛けている有機反応開発という分野は、研究の自由度が高く、手探りで新規反応の手がかりを見つけることが重要です。そのためには、文献調査も大切ですが、思いついたアイデアを行動に移し、結果から考察することも求められます。机上で生み出した理論よりも、実際に得られたデータがものを言う場面が多々あります。研究生活の中では、日々アイデアを生み出し、危険がなければ即実行することで、結果を得、それを基に分析を行い、次の実験を行うPDCAサイクルを確立しています。この行動力を、貴社で研究を行う際にも存分に発揮する所存です。 続きを読む
-
Q.
研究・学業以外で力を入れたこと(サークル、アルバイト、留学等)
-
A.
学生時代に打ち込んだことは、体育会系と文化系の団体の両立です。私は、学生時代に準硬式野球部と演劇サークルに所属しておりました。部活動の練習は週3回、演劇サークルは、公演前には毎日稽古があります。非常にタイトなスケジュールでしたが、緻密なスケジューリングを行うことで、野球部では中継ぎ投手として試合に出場し、チームを支えることができました。演劇サークルでは、役者として三度舞台に立ち、舞台監督として劇団の公演をサポートもしました。これらの経験により、限られた時間の中で作業を効率化する能力を磨くことができました。また、異種の団体に所属することで多様な価値観に触れ、広い視野を持つことが可能になりました。 続きを読む