21卒 本選考ES
技術系
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
以下のA-Eについて自分に最も当てはまる能力タイプを選んでください A:グローバル挑戦力 B:ダイバーシティ C:問題解決力 D:イノベーション力 E:〇〇力(自分で入力)
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A.
E:精神力 続きを読む
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Q.
先程選んだタイプについて、自己PRしてください。
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A.
私の長所は、何が起こっても動じない精神力を持っているところです。私は、野球部に所属していた時代に中継ぎ投手を務めていました。中継ぎ投手は、ピンチの場面で突然登板を任されることが多々あります。この役割を担うためには、どんな場面でも緊張しない精神力が求められます。12年間投手を務めてきた経験から、たとえ一打逆転のピンチで登板が決まっても、いつも通りの投球ができる精神力が磨かれました。 続きを読む
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Q.
自己分析の中で、自分のタイプを検証できるようなエピソードを書いてください。
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A.
私は、高校時代に生徒会長として、高校初の体育祭の開催というイノベーションを果たしました。私は、タイにある高校に通っておりました。市街地から遠いことから、保護者の参加する行事を行うことは困難であり、私の入学時には一切そのような行事はありませんでした。高校生活を送る中で、「日本の高校のような大きな行事が欲しい」と思うようになり、行事の運営が可能である生徒会への参加を目指しました。一年間役員として働いた後、生徒会長に立候補し、無事当選を果たしたため、ここで新行事計画案「初の体育祭開催案」を打ち出すことにしました。先生方との会議の中で、授業計画の混乱と保護者の交通手段という二つの課題が浮かび上がりましたが、クラブ活動の時間を授業に切り替え、バス会社の手配案を出すことで、その課題をクリアしました。結果、高校初の体育祭の開催というイノベーションを果たすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
今までの経験にて、逆境を乗り越えるため、一番苦労したエピソードをご記入ください。
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A.
今までに直面した一番の逆境は、突然の引っ越しによる環境の変化です。小学校五年生の時、父親からタイへの転勤の話を突然言い渡されました。卒業を目の前にした小学生の自分にとって、その宣告は受け入れ難いものでした。引っ越しの直前まで不安を感じていたことを覚えています。しかし、その不安はすぐに払拭されました。新天地での生活には、数多の新たな「出会い」が待っていたのです。私は与えられた環境を受け入れ、そこでの人や文化との出会いを精一杯楽しむことが大切であると考えるようになりました。結果、一年間ではありましたが、充実した小学校生活を送り、満足な気持ちで卒業できました。また、初めは慣れなかった異国のタイという地も、生活していくにつれてタイの人々の温かい国民性やほほえみ文化に触れることで、今では第二の故郷と感じるようになっています。この経験から、今ではいかなる環境も受け入れられる適応力を身につけました。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したい仕事、キャリアについて教えてください。
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A.
私は入社後にはまず、最もお客様からの需要が多い建築用塗料の事業に携わりたいと考えています。建築用塗料の事業で貴社独自の技術を学ぶと共に、お客様のニーズを常に把握し、信頼される製品づくりがしたいです。また5年後には、R&D本部で未来に必要な技術開発をしたいです。初めの5年間で培った技術とお客様のニーズを常に把握する能力を活かして、潜在的なニーズに対応できる新技術を生み出したいと考えています。 続きを読む