21卒 本選考ES
技術系
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたが高砂香料を志望する理由、また、当社で挑戦したい事を教えてください。
-
A.
私は、香りで新しい価値を創造していく貴社に惹かれ、貴社を志望いたしました。香りは日常を彩る大きな要素であり、世界から香りが失われると途端に味気ないものになるでしょう。私はそのような、日常に彩りを与えられる事業に携わりたいと考え、香料のリーディングカンパニーとして成長し続ける貴社を志望しました。入社した暁には、貴社が工業化に成功したI-メントールの不斉合成技術を活かし、ファインケミカル事業を独自成長させているように、自らが反応開発で磨いた有機合成スキルとアイデア力を貴社の発展に活かす所存です。 続きを読む
-
Q.
現在の専攻・研究を選んだ理由を教えてください。
-
A.
私が大学院で有機化学を専攻しているのは、限られた元素の組み合わせの中で自分の発想に従って無限に近い数の構造を作ることができ、さらに研究の中で様々な発見ができる、化学という世界のモノづくりに魅了されたためであると考えています。学部生時代の座学において机の上で理解していた有機化学反応が、実際の実験によって本当に起こり、分子が組みあがっていく様子を見て感動し、現在の有機反応開発研究室を志望しました。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことを教えてください。
-
A.
学生時代に打ち込んだことは、体育会系と文化系の団体の両立です。私は、学部生時代に体育会準硬式野球部と演劇サークルに所属しておりました。部活動の練習は週3回から週5回毎週行われており、平日に試合が行われることも多々ありました。また、演劇サークルの活動は不定期ではありますが、公演前には毎日のように稽古があります。非常にタイトなスケジュールであったため、緻密なスケジューリングが必要となりました。そこで、週ごとのスケジュールを時間刻み、分刻みで管理することを試みました。大学での講義を受けた後、野球部の練習に参加、部の練習がない日は積極的に演劇サークルでの活動に参加、というように24時間の有効活用に勤しみました。その結果、野球部では、中継ぎ投手として試合に出場し、チームを支えることができました。演劇サークルでは、役者として三度舞台に立ち、最終的には舞台監督として劇団の公演をサポートしました。これらの経験により、限られた時間の中で作業を効率化する能力を磨くことができました。また、体育会系と文化系という異なった団体に所属することにより、多様な価値観に触れ、広い視野を持つことも可能になりました。 続きを読む
-
Q.
貴方にキャッチコピーを付けてください。
-
A.
動き回る大仏 続きを読む
-
Q.
なぜそのキャッチコピーを選んだのか教えてください。
-
A.
私は、何が起こっても動じない精神力と、思い立ったらすぐ行動する活動力を持っています。動じない精神力は、野球での経験から生まれたものであると考えています。私は、野球部に所属していた時代に中継ぎ投手を務めていました。中継ぎ投手は、ピンチの場面で突然登板を任されることが多々あります。この役割を担うためには、どんな場面でも緊張しない精神力が求められます。12年間投手を務めてきた経験から、たとえ一打逆転のピンチで登板が決まっても、いつも通りの投球ができる精神力が磨かれました。また、私のモットーは、「思い立ったが吉日」であり、これは、人生においてチャンスに出会うことは限られており、思いついた時に行動することで、自らチャンスをつかみに行くことが可能になると考えているからです。このモットーから、私の行動力は生まれていると考えております。 続きを読む