【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メインルームに参加後、各ブレイクアウトルームに案内されて1人目との面接開始。その後、一旦メインルームに戻り、再度各ブレイクアウトルームに案内されて2人目との面談開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】MD【面接の雰囲気】温厚な雰囲気で圧迫感は一切感じませんでした。面接過程の随所に風通しの良さを感じられる場面がありました。【仕事をする上で重視したいことは何ですか。】社会貢献意欲は持って仕事をしたいです。確かに自らの充実も大切ですが、それだけではなくクライアントのことや社会全体のことを考えながらそれらにプラスの影響をもたらせるようなバンカーでありたいです。(以下深堀り)質問「ジュニアバンカーの間はシニアバンカーと比べるとどうしてもお客さんと相対する機会は少なめになるが、その場合そうしたクライアントや社会に対する貢献意欲はどう活かせますか。」回答「シニアバンカーの先にはクライアントがいるわけですので、シニアバンカーを筆頭に構成されるチームに貢献することがクライアントの利益への貢献にもつながるのではないかと考えます。また、御社では若手の裁量も大きいので、エグゼキューション段階ではジュニアバンカーの間からクライアントの利益に主体的にコミットできると思っています」【弊社の弱みは何だと思いますか。】証券会社IBDと比較するとまだまだネットワークが足りないように思います。エグゼキューションのクオリティには定評があり、過去のディールで信頼を獲得してリピート指名されることも多々あると伺っておりますが、ネットワークをより強化することができればそのクオリティを活かして更に幅広く会社として活躍できるのではないかと考えます。(以下深堀り)質問「では、どのようにネットワーク強化するのが良いと思いますか。」回答「既にネットワークを有する人材の中途採用と新卒人材のネットワーク構築を上手く組み合わせることで、カバレッジ力の強化を図ることが必須だと考えます。勿論、時間と共にネットワークは充実すると思いますが、これによりその流れを加速させることができるのではないでしょうか。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「For Client's Best Interest」という企業理念に対する適合性が重視されていたように思います。
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