【未来を拓く、共に輝く】【23卒】三菱マテリアルの事務系職の本選考体験記 No.23172（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

インターンシップ後に人事部から電話でリクルーターが付くことを告げられ、その後リクルーターの方からメールで連絡が来た。

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殆ど雑談形式。1回目ということもあり、ESの話などはあまり聞かれず、業務内容など企業理解の場としてのものであった。

リクルーターの方も言っていたが、コミュニケーション力を中心に見ていた。

なし

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年次が離れている人とのコミュニケーション能力は見られていたと思う。また、ここではES通りの発言が出来るかどうかも見られていたと感じた。

面接官の方は非常に優しかったが、2次面接かつベテランの方だったので特に序盤は緊張感があった。学生の話を引き出すような質問をしてくれた。

なし

三菱マテリアル公式サイト

大学と学部を選んだ理由を教えてください。

まずこの大学を選んだ理由は２つあります。１つ目は、高校の時点で体育会として大学でも◯◯を継続したいと思っていたため、推薦がなくても部活動に入部できる国公立大学である必要がありました。２つ目の理由は、実家から近くアクセスが良く、学力的にも目指しやすかったからです。また、◯◯学部を選んだ理由も２つあります。一つ目は、高校の先輩から◯◯学部は部活との両立がしやすいカリキュラムであると聞いていたので、◯◯を本気で取り組むためにもそのようなカリキュラムが適していたからです。２つ目は、私自身高校時代から企業活動に興味があり、その点で経済・経営・商学部を主に志望していた中で、この大学で有れば◯◯学部が最もそれを学べると思ったからです。

志望事業・職種を教えてください。

まず志望事業は◯◯事業です。理由としては、御社のインターンシップに参加した際に◯◯事業について詳しく学ぶ機会がありましたが、そこで◯◯の持つ大きな可能性について知ることができたからです。今後伸びていく産業に関わることで、私自身成長できるチャンスが多いのでは無いかと考えています。また、志望職種は◯◯です。理由としては、御社のビジネスや強み・弱みなどの全体像を客観的に理解したいと考えているからです。◯◯という職種で有れば、自社の作った製品を外部の人に売るという立場であるので、その点で客観的な視点で自社を見つめられるのでは無いかと考えました。以上のことから、御社の◯◯事業、そして職種として◯◯を志望しています。

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2次面接とは違い、ESに記載していない事も多く聞かれた。それらを通して、頭の回転や熱意を見ていたのだと思う。

フォーマルな雰囲気。しかし、面接官の方々は親切であり、圧迫や話に興味のない素振りなどを見せる訳では無かった。

なし

ワンキャリア　就活会議

専攻している会計学について詳しく教えてください

まず、会計学は財務会計と管理会計の２つに分かれます。その上で、まず財務会計については簿記の学習を行うことで知識を深めました。大学一年生の春に授業で簿記を履修し、そこで興味を持ったことから資格としても勉強を始め、2021年の6月に日商簿記検定2級を取ることができました。また、管理会計については現在進行形でゼミナールで学習を行なっています。この勉強は2年生の秋から始めたため現時点で成果などはありませんが、現在の具体的な研究テーマとして、◯◯産業における管理会計を研究しています。管理会計と言うと製造業などで使われることが多いですが、それ以外ではどのように用いられているかに興味があることより、卒業論文に向けて学習しています。

最終的にどうやって入社先を決めますか

私が中心に志望している非鉄金属業界や化学業界は、最終的にどこに入社を決めるかは事業内容や取扱製品だけでは決められないと考えています。そのことから、最後は企業理念や社員の方の考え方が自身の考え・価値観と同じ方向を向いているかで決めようと思います。
Q その点で三菱マテリアルはどうか。
A 特に社員の方の考え方が私のそれと近いため、第一志望とさせていただいております。これまで座談会やリクルーター面談などで多くの社員の方とお話をする機会がありましたが、共通して「仲間である社員を尊重する」考えがあると感じました。私もこれまで◯◯を10年以上続けており、チームワークを重んじる考え方があります。そのような働き方が出来る点でも御社を魅力に感じています。