【価値観共有、最大限貢献】【23卒】住友化学のクリエイティブスタッフ(総合職) 事務系の本選考体験記 No.28841（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

志望動機をご記入ください。（全角250文字以内）
学生時代に最も力を入れて学んだ学業の内容を教えてください。（全角200文字以内）
※ゼミでのリーダーシップ経験等の学業と異なるものは除く。
その他、ご自身のアピールポイントがありましたら、ご自由にお書きください。
どのようなテーマで記載いただいても構いません。（全角200文字以内）

マイページから

webで入力

注意した事は特にありません。アピールポイントの設問では、自己PRを書きました。

一般的な設問のみだったので対策は特には行っていません。力を入れた学業を書くのは特徴的ではあると思います。

無し

解き慣れた形式なので、対策はしていないです。

SPI 言語　非言語　性格上

SPIなので分かりません。

無し

図表を読み取り空欄の数字を埋める形式の玉手箱は難しいので、他社のを解くなどして慣れました。

玉手箱　言語　非言語　性格

言語(長文) 32問10分
非言語(図表) 35問35分

無し

動画選考です。

動画なので分かりにくいですが、どんなことがモチベーションの源泉なのか、どんなことを頑張れる人なのか等を見ていると思います。

動画選考なので特に雰囲気などは有りません。SNS等を見る感じとても削られるような選考では無いと感じています。

なし

なし

これまでの学生生活で最も嬉しかった事を教えてください。

これまでの学生生活で最も嬉しかった事は、大学時代の部活動での経験が挙げられます。私は大学時代◯◯部に所属していたのですが、特に大学2年次はコロナウイルスの影響で部全体での練習ができなかったため、個人で公園などで練習を行う必要がありました。そこで私は長年の課題であった◯◯の向上を果たすための練習に努めました。具体的に行ったこととしては、理に適った練習を行うために大学のスポーツ学部が出している論文を読むなどして、科学的に正しい練習メニューを作成し、それを数か月間近所の公園で行いました。それらの成果が出たこともあり、リストアップしていた多くの課題を解決したことで、○○の向上に成功し、その後良い結果を残したことで公式戦初出場を果たすことが出来ました。

動画選考で質問は１つでした。

選考におけるアドバイスを書かせていただきます。クリエイティブスタッフの専攻では、書類から最終面接までで6個のフローがあり非常に回数が多いです。しかし、私や友人などの進み具合を見るに1つ1つの専攻における倍率はそれほど高くなく、毎回小刻みに学生を削るようなものに感じました。この事から、どこかのフローに大きく注力するよりは、毎回毎回のフローで一定以上のクオリティを出し続けることが重要であると感じました。序盤ですと2回目のウェブテストはいわゆる空欄推測というもので、対策無しですと難しいです。同じ形式の他社ので練習して傾向を掴むなどして、ある程度テスト形式に慣れた状態で臨むのが良いと思います。頑張ってください。

オンライン

1次面接なので基本的な会話や受け答えなどの対人能力が大きな要素だと思います。また、他の体験記にもあるように学業面の話は重視していると思います。

非常に優しい方だったので楽に話せました。アイスブレイクをしっかり行ってくれ、自然に面接に入っていきました。

なし

就活会議　ワンキャリア

大学で最も力を入れた学業を教えてください。

エントリーシートにも書かせていただいたように、大学では会計学の勉強を最も力を入れて取り組みました。会計学は財務会計と管理会計の2つに大きく分かれますが、財務会計は簿記2級を取得する過程で学びました。これにより、特に製造業においてどのような費用が掛かっているのか、どんな労力がかかっているのかなど人物金の3つの観点から理解を深めることが出来ました。次に管理会計は、ゼミナールにて専攻しています。2年秋から卒業までの期間を通して学習を行いますが、自身の研究テーマとしては○○産業における管理会計について研究を行っています。まだ結論等形にはなっておりませんが、これからの1年間を通して自分なりの成果を出したいです。

どんな経緯で住友化学を知ったか。

私の就活の軸が2つあり、「○○ある技術で社会貢献」と、「多くの立場・業界の人と関わる」が挙げられます。自分なりに業界研究などを行う中で化学業界と非鉄金属業界が大きく当てはまると感じました。その中で、より大きな規模でグローバルな影響を与えられ、様々な業界に裾野が広がっている企業として御社のことを知りました。
Q.住友化学の選考過程にどんな印象があるか。
座談会で何名かの社員の方とお話をする機会を頂きましたが、そこでの印象として真面目さや堅実さを共通点として感じました。私自身そのような価値観を持っており強みとして認識しているため、御社であれば自分の考えや価値観を大きく曲げることなく働けるのではないかと感じました。

受付→面接官とともに入室→解散

面接官は評価シートのようなものを見ながら面接していたため、聞かれることは皆同じだろうと思いました。「専攻分野の課題点」という質問は、学業への打ち込み度を評価するためのものだと思われます。

1次面接同様温厚な方で、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。雑談のような気楽な話も多かった印象です。

なし

就活会議　ワンキャリア

志望事業とその理由について

エッセンシャルケミカルズ事業とエネルギー機能材料事業を志望しています。理由としては、まずエッセンシャルケミカルズ事業は、石油などを原料とする基礎化学品を通してこの事業であれば最も多くの人に技術的な影響を与えられると考えるからで。この事業で、1人でも多くの人のQOL向上に貢献したいと考えています。エネルギー機能材料事業については、この事業なら電気自動車を中心とする将来的に発展する産業に直接関わることができると感じたからです。今後発展する産業で自身がビジネスをを行う事で、他の事業ではできないような多彩な経験が出来るのではないかと思っています。以上のことから、エッセンシャルケミカルズとエネルギー機能材料事業を志望します。

管理会計の問題点は何だと思いますか。

大学3年時からこれまで約1年間に渡って管理会計に関わる研究を行ってますが、そこで私が感じている課題として、「1つのトピックに対する手法や解決策が複数ある」ことが挙げられると感じています。まだ歴史の浅い学問であり現在も多くの研究が進んでいるので仕方ないところもあると思いますが、自身の研究を進める上では難しく感じています。
Q.具体例としてはどんなものがあるか。
現在私は費用を何年で回収できるかといったトピックを扱っていますが、それを導く方法が1通りではなく、複数の考え方があることを知り、何を用いればよいか悩みました。学者によって何を重視し、何を考慮しないかなどで算出方法が変わるのという違いがありました。

受付→待合室で人事と軽い話→1回目の面接20分ほど→2回目の面接30分ほど→解散

特に変わった質問やシチュエーションでは無かったので、最終面接らしく志望度や熱意について見られていたと思います。

2回とも和やかでした。かなり大きな部屋でやったので声を張る必要があったのと、マスクを取るように指示されました。

なし

就活会議　ワンキャリア

他社と比較した上での志望動機はありますか？

御社以外にも化学メーカーを何社か受けていますが、その中で御社が第一志望である理由は２つあります。一つ目は、事業の幅広さです。石油化学やエネルギー系だけではなく、それ以外に農業分野や製薬分野も取り扱っています。このような非常に広範囲に多角的に事業を展開している企業が同じ化学メーカーでも多くなく、その点は魅力に感じています。２つ目は、志望動機にも書かせていただいたように御社の社風と私の強みがマッチしていると考えるからです。一つの会社で何十年と働く上では、自身と会社の性格や価値観が高いことはとても重要だと考えています。その点で御社で有れば、私自身周りの方々を最大限リスペクトしながら働けると感じています。

入社してやりたいことなどはありますか？

キャリアプランという観点でお話しさせて頂きます。御社に入社したら、最初は工場で研究開発など理系の方々と一緒に働き会社について理解するフェーズがあると聞きました。まずそこで御社についてヒトモノカネの観点でしっかりと理解し、自身が会社にどう貢献できるか明確にしたいと考えています。具体的に携わりたい製品などは現時点では無く、最終的なゴールとして、全社的に影響を与えられるような仕事を任せられる人材になりたいと思っています。そのため、その時その時で与えられた役割や仕事を全うすることで、自分が将来やりたいことは何か、また周りの社員の方々の信頼を得ていきたいと考えています。私が御社に入社した際のプランは以上になります。