22卒 インターンES
ビジネスコンサルタント
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
- Q. 困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか。
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A.
新規研究テーマの立ち上げの際、誰もやっていないテーマを探すことにおいて困難が存在した。 当初、マウスに対する薬物投与による○○の改善をテーマとして考えていたが、思いつく薬物はいずれも検討が既に行われていた。しかしながら、取り巻く環境の面からのアプローチの研究はほとんど為されていなかった。実臨床では環境療法は主要な心の病の治療法の一つであるため、強く疑問を抱いた。そこで環境療法による〇〇の改善を研究テーマとする事ができた。 この経験を通じて、ブルーオーシャンを見つ出すことの重要性を学んだ。 続きを読む
- Q. 自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください、
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A.
長所は実行可能かつ効果的なプランを立案する能力である。新規研究テーマの立ち上げにおいて新たな実験手法を導入する際、導入コストや技術的難易度、指標としての有効性などを比較し、適した実験を選択することができた。 短所は選択した課題への取り組み方に入り込みすぎてしまうことである。高校で部活動のインタビューを行った際、実際に訪問していたため負担が大きかった。引退後、アンケート用紙を送り書き込んでもらえば効率的であったことに気付いた。この経験以降、一歩引いた視点で課題解決に取り組む様に注意している。 続きを読む
- Q. インターン志望動機を教えてください。
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A.
私は企業の医者として企業を助けたいと思い、コンサルティング業務を志望している。 ヒトが病気を持つ様に企業も経営上の問題を抱える事があり、課題解決を通じて企業を助けたいと考えている。 幼馴染のご両親が経営していた〇〇が店をたたんでしまった際、何もできなかった経験を通じて、強く企業を助けになりたいと考えた。 特に、貴社の戦略から実行までを行う姿勢から貴社のインターンに魅力を感じた。一貫して企業をサポートすることでハンズオンの形で企業をサポートできる点で、強く魅力的だと考えている。 続きを読む
- Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください。
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A.
〇〇という学生団体で理事長を務め組織体制の効率化を図った。 当時、課題として業務負担の偏りが存在した。この原因は引き継ぎの全体的な調整がなされなかった事と考えた。また引き継ぎにおける抜け漏れにより部局長の業務把握が不十分な部局も存在した。 上記の課題に対し、部局間で業務内容を整理した上で、引き継ぎ資料の再設計を行なった。 結果的に連盟内での運営の滞りの改善と業務負担の是正に貢献する事ができた。 この経験から物事を俯瞰し課題を解決する能力を身に付けた。 続きを読む