22卒 本選考ES
CRA
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください(300文字以内)
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A.
私が最も影響を受けた経験は、かつて抱えていた〇〇を処方薬が改善してくれたことです。 学部内成績順位1位を目指し毎晩遅くまで勉強に努めた結果、無理がたたり不眠症を患いました。 当初は、生活習慣の見直しや市販薬の服用などを試みましたが症状は改善しませんでした。最終的にかかりつけ医に相談し処方された薬剤を服用したところ、飲み始めの日から入眠できました。 この経験を通して、長年の苦しみから解放された解放感や安心感を感じました。今度は、持病の偏頭痛や強迫性障害傾向を持つ家族や友人の様に十分な治療を受けられない方々に同じ解放感と安心を感じて欲しいと思い、医薬品開発に携わることを強く志望します。 続きを読む
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Q.
学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですかChangeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください(400文字以内)
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A.
高校時代の生徒会活動で、自己成長に重要な考え方をChangeしました。 私の高校の生徒会は、学生主導で文化祭や部費割り当てなどを運営していました。生徒会経験のない中で優秀な同期の方に追い付く際、失敗の原因および改善方法が判断できないことに困難を覚えました。 前者については、メンバーからの指摘を真摯に受け止めました。受けた指摘からお仕事を進める際の考え方の枠組みを考え出し、独力でも反省ができる様に努力しました。 後者については、同期の方に積極的に相談し、同期の方がお仕事の中で意識している考え方などを学びました。 結果的に、同期の方と切磋琢磨し合いながら共に活動に取り組むことができる様になり、学びとして「自己反省する能力」および「積極的に学ぶ姿勢」を身に付けました。 この経験が、大学生活において海外の方との意思疎通できる様に取り組んだ時や、学生団体活動での組織効率化の際にも活きたと実感しています。 続きを読む
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Q.
あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか(400文字以内)
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A.
〇〇という学生団体で理事長を務めた際、組織体制の効率化に取り組みました。この時、「相手のきめ細やかな理解」および「信頼関係」を大事にしメンバーと協働いたしました。 当時、課題として業務負担の偏りが存在したほか、業務の効率化が不十分でした。 上記への取り組みとして部局間での業務分配の整理および業務のデジタル化を進めました。 前者の際にはまず一人一人のメンバーがどの様な役割を運営の中で果たしているかを把握しました。その上で、他部局でも担当可能な業務を洗い出し部局間での再分配を提案しました。 後者の際には、信頼関係を基に相談を重ねて運営メンバーが抱えるデジタル化における懸念点や対策を考え出した上で、各部局長と共にデジタル化の推進に取り組みました。 結果的に負担の大きい部局から小さい部局に業務を再配分し、会議やパンフレットなどの電子化を進めることができ、効率的な組織の構築に貢献しました。 続きを読む
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Q.
CMICの改善すべき点は何ですか。あなたの能力を活かしてどのように改善させるのか具体的なアクションプランを記載してください(500文字以内)
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A.
競合他社と比較して、海外展開において拡大の余地があると考えます。その際、貴社の有するバイオベンチャーや異業種からの参入企業など多様な顧客層は、展開先となる海外顧客を広げる際の強みになると感じています。 海外顧客との案件を円滑に進めるためには、社員の方々が海外の方との意思疎通を円滑に行える様になることが必要だと考えられます。 具体的なプランとしては、日本人と外国人社員の方を同じチームに組み込むことを提案いたします。 私の海外留学の経験を通して、海外の方との意思疎通を向上させるためには、実際に海外の方と会話を重ねることが最も効果的だと感じています。実際に、海外留学の中で、英語表現スキルを向上しただけでなく言外から意図や人柄を掴み取り笑顔で意思疎通できる様になりました。 本プランの中で、私の「相手のきめ細やかな理解」という能力を活かし相性の良い日本人社員と外国人社員の方を同じチームに組み込み、意思疎通を進めやすくしたいです。一人一人のお仕事の共通性や性格などを分類し、交流の図りやすいチーム構成を考えます。また、「信頼関係」を築き上げ、本プランによって生じる懸念や対策について相談を重ねたいです。 続きを読む