21卒 インターンES
総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代に最も熱量を注いだ経験について教えてください。
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A.
王将のアルバイトでの経験を挙げる。私が入社して五ヶ月後に、当時の学生バイトリーダーが就職を期に退職した。それが原因で、アルバイトの仕事効率や、勤務意欲の低下が見受けられた。私はこの状況を打開し、スタッフが自主性を持ち皆でフォローし合える職場環境を目指すべく、他のスタッフへの指示やフォローを自発的に行った。それが評価され、約一年で学生バイトリーダーに抜擢された。私はリーダーとして、新人に幅広い視野で自主的に仕事ができるようになってもらうために、新人の指導係を担当し自身の経験などを活かして熱心に指導した。この指導や私の仕事方法がスタッフ全員に行き渡り、スタッフ同士の細かな指示や確認のネットワークが完成した。その結果、料理の提供時間を約2分程度短縮させ、「君のおかげで売上が上昇したよ」と店長から評価していただいた。 続きを読む
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Q.
高校時代に最も熱を注いだ経験
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A.
私はバドミントン部で副キャプテンとして部を牽引し、後輩育成に熱を注いだ。私が副キャプテンを務めた代は、キャプテンがメニュー考案や技術面の指導を担当し、副キャプテンが部をまとめ、後輩を育成するといった制度をとっていた。私は部員の成長を第一に考え、先輩が一方的に後輩に教えるだけでなく、後輩から先輩へ積極的に様々なことを言い合える部活を目指した。そこで私は部員とのコミュニケーションを大切にし、上下関係を残しつつも先輩とフラットに付き合える環境づくりに励んだ。その結果として、先輩・後輩関係なく選手同士としての競争が生まれ技術の向上や練習意欲向上に繋がった。この環境変化がきっかけとなり、大会で団体戦全国大会出場を果たすことができた。 続きを読む