21卒 インターンES
経営コンサルタント職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※入学試験は除く
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A.
私は高専六年目の時、これまで毎年全国大会に出場していたバドミントン部が全国大会から遠ざかっていることを知った。後輩から話を聞くと、指導者がおらず質の高い練習を行うことが難しいという問題が起きていた。私は現役の頃、後輩の指導係を担当していたこともあり、学生コーチに就任し選手を全国大会に出場させると決心した。日頃の練習や試合を見て、選手が試合に勝つために最も足りない部分は戦術とメンタルコントロールであると判断した。そこで、これらの力を身につけてもらうために自身が練習相手となり、試合を想定したケース練習を行い選手に戦術を指導した。それと同時に精神状態がスポーツに及ぼす影響を科学的に解説し、メンタル面での指導を行った。この結果、就任から一年半後の大会で二名の選手を全国大会に導き、前年度と比較すると他の選手も良い成績を残すことができ、コーチとして選手を育て上げることができた。 続きを読む
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Q.
アビームの夏季インターンシップに応募した理由を教えてください。
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A.
私が貴社のインターンを志望した理由は二つある。一つは、私が持つコンサルティングに対するイメージと現実の埋め合わせを行い、自分がコンサルタントに必要とされる課題解決能力をどの程度持ち合わせているか評価したいと考えた。二つ目は、私は貴社が掲げるReal Patnerに共感した。そこで、自身の目標である社会に寄り添い、高い付加価値を生み出すことで皆に喜びを与えられる人間になるという目標に近づくために貴社での業務を実際に肌で感じたいと考えた。またそこから、社会を動かすコンサルタントの知識やスキルを少しでも自分の物にし、自己の成長に繋げたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが意思決定をする際、大切にしてきたことを教えてください。
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A.
私は意思決定の際に、より努力する必要がある選択肢や、失敗する可能性のある選択肢を選択することを大切にしている。この理由は、人間が成長する条件として、目標達成のために努力することや、失敗を恐れず挑戦し、成功するために考えて行動することが必要であると考えるからだ。そのため私は大学院受験の際、これまで進学実績のなかった京都大学大学院に進学するという高い目標を立てた。そして、合格するために求められる能力と現状の差をしっかりと分析し、その能力に達するまで懸命に努力した。一度は不合格という失敗を経験しながらも、最後まで諦めずに努力した結果、冬季受験で見事合格することができた。この経験から努力の大切さや、逆境を跳ね返す精神力が身に付き自身の成長につながった。これは、今まで自分が意思決定の際に大切にしてきたことがなければ得ることがなかったと考える。 続きを読む