21卒 本選考ES
戦略コンサルタント職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、 その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。 未来のアクセンチュアに必要なDNA • 背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない • 自分も会社も世の中までも、変えたいと望む • ここで成長したあとは「次のステージ」も視野に入れている • チャレンジに、手加減をしない • タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある • 正しい判断のためには、上司との衝突も辞さない • 信念に基づき、主張し、実際にやりとげる • チームワークの可能性を信じる • 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている • 常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある
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A.
私は「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」に最も共感した。理由として、上記は、私自身の性格と一致しており、それがあったからこそ、これまでの人生選択において素晴らしい経験することか出来たからである。以下に、その経験を記す。私は将来なりたい姿を実現するため、現在所属する大学院へ進学することを決意した。ただ、当時の私の学力では及ばないことは明白で、自身の大学からの進学実績もなく、周囲からは「無謀だ」と言われた。それでも私は、自分の将来の夢を実現するために必要な通過点と考え、大きく背伸びをする必要があったが、その目標を達成するために約6ヶ月間1日8時間以上勉強した。しかし、結果は不合格となり、努力が実を結ばず、大きな挫折を味わった。その後私は他大学院進学を考えたが、自分の夢の実現という原点に立ち戻った時、京都大学大学院進学がキャリア選択の重要な一歩目であると感じ、諦めず冬季受験に向けて再び努力し、見事合格することができた。私はこの経験から、挫折を経験したからこそ、諦めずに継続し努力する大切さやなど沢山のことを学ばせてくれ、大きな成長に繋がった。それから私は、背伸びする必要のある目標に手をのばすことこそが、自身の成長につながると考えている。 続きを読む