21卒 インターンES
経営コンサルタント職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
和魂偉才塾 コンサルタント塾(ビジネス・テクノロジー コンサルタント育成プログラム)を通じて、あなたが達成したいことを具体的に記述してください
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A.
私が貴社のプログラムを通じて達成したいことは二つある。一つ目は、テクノロジーの力を用いてビジネスに変革をもたらす体験を行うことでテクノロジーとビジネスの繋がりを理解し、それをコンサルタントとしてうまく融合させる力を身に着けたいと考えている。二つ目は、皆の意見を取りまとめ、高いレベルのアウトプットを導き出すという自身の強みを深い思考の中で最大限発揮しつつ、更に新たに自身の強みとなる部分を見出したいと考えている。将来社会に大きな変革をもたらすことができるコンサルタントになるために、これら二つを達成したいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたとTechnologyの関わりを教えてください。また、今後どのようにTechnologyを活用していきたいですか。
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A.
私は現在小児性難病の発症原因を特定し治療法を確立するため、遺伝子(DNA)の観点から研究を行っている。研究を進める上で、バイオテクノロジーとの関わりは非常に深いものである。近年、遺伝子を自在に破壊したり、組み換えたりするテクノロジーが誕生し、遺伝子を用いた実験手法は飛躍的に進化した。この結果、これまで解き明かすことができなかった事象が次々と解明されるようになった。私はこうしたバイオテクノロジーが誕生したことにより、これまで検証不可能であった高度な仮説を立て、それを検証することが可能となった。その結果、日々非常に高いレベルで仮説検証のプロセスを繰り返すことが出来ている。テクノロジーの進化はこれまで不可能とされてきたことを可能にするために仮説を立て検証できる力を持っていることを私は体験してきた。そのため、今後は研究ではなくビジネスの分野で、不可能を可能に変え、大きな変革を生み出だすために、自身が培った高いレベルの仮説検証を実行する能力とテクノロジーを活用し、コンサルタントとして活躍したいと考えている。 続きを読む