22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
量販店における携帯の販売数を増加させるための仕組みを導入したことです。 私が働いていた量販店では、携帯の販売数が下降傾向にあるという課題がありました。数値的に分析した結果、着座による商談からの成約率の高さに着目し、着座率の向上により課題を解決できるのではないかという仮説を立てました。着座に繋げるためには3分程時間をかけた効果的なヒアリングが不可欠ですが、これまでのノベルティをきっかけとしたヒアリングでは接触時間が短いという問題がありました。改善のためには、お客様の足を止めるための仕組み作りが必要であると考えました。そこで、UVライトを5分間照射し除菌する、スマホ除菌ツールを導入することを提案。結果としてこのツールの導入以前と比べて1.5倍の着座率を実現することに成功し、販売台数向上を達成しました。分析とアイデアにより、これまでに確立された方法を超えるより効果的な仕組み作りができることを学びました。 続きを読む