21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 武蔵大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだテーマ、内容についてお書きください。(300字以内)
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A.
日本の大衆文化は開国以後、度々海外に広がり影響を及ぼしました。その中でも日本と文化的な交流が盛んであり、影響がみられる国がフランスです。西洋の美術に影響を与えたジャポニスムはフランスを中心にヨーロッパに広まりました。そしてクールジャパンにおいてもフランスと日本のポップカルチャーは深い関係性を持っています。では、なぜフランスは日本の大衆文化を受け入れたのか。日本の大衆文化がフランスに広がる背景や文化に対する影響を論じ、日本ブームによってフランスで起きた変化について考え、最後にジャポニスムとクールジャパンの現象から日本人の自国の文化意識の問題点について論じるといった内容になっています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをお書きください。(300字以内)
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは論文制作の為パリに留学して、フランスにおける日本の大衆文化研究をしたことです。私は1年生の時からフランスにおける日本の大衆文化について卒論テーマとして深く研究するという目標があり、本に書いてあることだけでなくて、現地を実際に見て自分なりの答えを出したかったという思いから、長期留学を決意しました。そして、留学に必要となるフランス語を取得するため、語学学校や短期留学に挑戦し、学外で語学力の向上を図りました。ゼミナールで築いた研究の基盤と留学中に得た知識を使い、教授から高い評価を頂けるような卒業論文を書き上げ、長年に亘った自己の目標を達成することが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書きください。(300字以内)
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A.
長期留学中、美学に関するグループワークで最高評価を獲得しました。私以外はフランス人の一年生で自分が一番知識あると感じリーダーとしてグループを引っ張りました。もともとリーダー気質ではなかったのですが、新しい環境で挑戦したく思い自ら立候補しました。まずはお互いを知るために、一緒に美術館に行き自分の好きなことを語り合いました。その後、話し合って個人のやるべき事を決め、共に課題に取り組みました。私のフランス語に関しては周りの人に助けてもらい、発表内容に関しては私が手伝うといった持ちつ持たれつの関係で上手くチームをまとめて結果を出すことが出来ました。 続きを読む