アルプスアルパインの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全89件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接は明るい感じで他社と比べると割と普通の形式でした。しっかりと対策すれば必ず通過できると思います。【学生時代に力を入れたことについて教えて下さい】私が学生時代に最も打ち込んだことは、大学での研究活動です。私の研究テーマは、私が学会の若手研究者が集まる会に参加し、影響され、先生方に提案して初めて取り組んだ内容です。そのため、最初は研究室でだれもやったことのない新規テーマであり、わからないことが多く大変でした。そのため、わからないことを他学科の先生に聞きに行ったり、論文をから情報収集をすることで研究を進めました。私は、この経験から一見できそうにもないような内容でも自分から声を上げて、周りの人を巻き込めば、新しいことにチャレンジできるということを学ぶことができたと思います。御社に入社後もこのチャレンジ精神を生かして会社の発展に貢献したいと考えています。【就職活動の軸は何ですか？】業界は半導体や半導体を支える電子部品メーカーを志望しています。自分の所属している研究室や講義において、半導体や電子部品について学び、興味をもっているためです。自分の仕事が身近な製品に役立つ仕事が出来ればと考えています。また、研究内容がAIに関係しているため、AIに携わった研究開発をしたいと考えています。また、私は、モノづくりに興味を持っていて、モノづくりを携わる仕事をしたいと考えています。私は、過去にラジオやミニ四駆、プラモデルの作成などを行っており、つくったものが実際の目に見えてわかる点や、自らアレンジを加えて工夫を凝らすことができるモノづくりに興味がわき、モノづくりに携わった仕事をしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】モノづくり業界のため、固いことは並べずに会社に直結した興味などを伝えればよろしいかと思います。熱意が大事だと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】現場の幹部【面接の雰囲気】しっかりとメモをとり、シビアな雰囲気でした。最後の逆質問で将来のビジョンについて話したあとは和やかな雰囲気に変わりました。【将来のビジョンについて】御社では、アルプスのセンサーのハードの強みを生かした製品とアルパインのカーナビのソフトに強みを生かした製品の融合であるT型事業に関連した製品の開発づくりを目指していきたいです。そのために、CASE＋premium-HMI製品(タッチインプットモジュール、ハプティック)の開発に着手していきたいと考えています。この開発に携わり、直近では御社の掲げる連結売上高1兆円のITC101の実現に貢献したいと考えています。また、実際の業務については、自分が開発した製品でユーザが満足している姿を見るのが目標です。そのために、製品の設計の理解を誰よりも分かるように取り組み、新しい市場価値を生み出せるような製品開発の提案をしていきたいと考えています。製品開発では、「自分で創造したものが正しく動くにはどのようにすればいいか？」を周りの人と協力しながらユーザーが満足いただいけるような製品になるように限界までチャレンジし、試行錯誤していきたいと考えています。顧客の無理な要望についても、自分の技術をみにつけるチャンスと思って積極的に取り組んでいきたいと考えています。【開発設計の志望を50%にした理由？(自己紹介書の内容を見て）】研究活動に置いて新テーマでは、真空チャンバーの設計を行っていてわからないことが多い中で、他の人との協力で新しいものを作れるのではないかと考え、試行錯誤しています。私は、その中において、自分が発案してモノができることにすごいやりがいを感じ、御社において開発設計ではモノづくりの醍醐味があるため、仕事においてもやりがいを感じることができると考えました。私は、御社においてこの開発設計のモノづくりの面白さをモチベーションに新しい技術開発をしたいと考え開発設計を志望しています。ま、開発設計を50%にした理由としましては、現在行っている研究テーマが機械学習による有機材料の空間群予測であり、その機械学習技術が生かせるかも知れないと考え、生産技術と品質管理を25%にしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で逆質問するよりアピールが足りないと思われたため、熱意を猛アピールしました。他の就活生とは邪道なやり方でしたが、泥臭い熱意が伝わったのが内定に直結したと考えています。

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】・志望動機・アルプスアルパインでやりたいこと・今後のキャリアプラン・研究テーマ名・自分の長所・自分の短所・アルバイト経験　・クラブ活動・当社勤務の知人　・賞罰　【ESを書くときに注意したこと】文字数が少なかったので具体性と熱意を盛り込んだ【ES対策で行ったこと】・先輩に添削をしてもらう・過去に通過しているESを拝見し、書き方や内容を参考にする・面接を想定して回答する

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的な時間【WEBテスト対策で行ったこと】・問題集を繰り返し解いた・練習の際、時間配分も意識しながら練習した

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次は若めの人事の方【面接の雰囲気】・一次面接だったので初めから雰囲気は和やかで話しやすかった・自分の話を関心を持って聞いてくれている感じだった【最近気になるニュース】私が最近気になったニュースは趣味でもある野球観戦からメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手です。大きな理由は今まで誰もなし得てないことにどんどん挑戦していくところです。大谷選手は高校卒業当時からメジャーリーグで活躍することを夢に見ていました。二刀流という異例のスタイルでプロ野球に入団し、投手・打者ともにすぐさま結果を残し、アメリカに渡りました。メジャーリーグでも二刀流というスタイルを貫くことを明言しましたが、周囲の反応は様々でした。慣れない地での挑戦や度重なる怪我もありましたが、結果を少しずつ残していき、ついに今年二刀流で素晴らしい結果を残しました。周囲の声を物ともせずプロでありながらのびのびと楽しみながら野球をプレーする姿はすごいと思いました。何事にも挑戦する姿勢が重要だと大谷選手から日々学んでいます。【学生時代に最も力を入れたこと】８チームが参加する日本商品プレゼン大会に最も力を入れました。私はカナダで行われたプレゼン大会に4人チームのリーダーとして参加し、優勝を目標にしていました。しかしテーマに対してアイデアが多すぎるが故に意見がまとまらない状態にありました。この現状を解決すべく私はリーダーとして2つの行動を取りました。①１点目はメンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼することです。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行いました。②２点目はプレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量を均等にするということです。４週間後の本番から逆算し、商品の担当部分をメンバーに割り当てることで作業の効率化を図りました。結果スムーズな議論ができ、準優勝という好成績を収めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・自分の話にとても関心を持っていることからカルチャーが強く合致したと思う・面接練習で具体性を重要視していてのでそこが評価されたと思う

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次は高めのマネージャー2人【面接の雰囲気】・最終面接だと聞かされていたので雰囲気は少し厳かだった・徐々に和やかになり、話を熱心に聞いてくれるようになった【自分が活かせると思う強み】私が御社で活かせると考えた強みは傾聴力と分析力です。この強みはスポーツジムでのアルバイトで発揮されました。私はコロナ禍で減った入会者を取り戻すため多くの新規入会者獲得を目標にしていました。しかし初めは見学が入会に繋がらず、苦労をしました。そこで２点の施策を講じました。１点目はお客様の潜在的なニーズを把握することです。お客様がジムに通う目的を深掘りしてヒアリングすることで、内面に秘めたニーズを汲み取ることができました。２点目は自ら他ジムを見学し、自社の強みを把握することです。プランを説明する際、実際に他ジムを見学して感じた差別化ポイントを訴求しました。以上の2点を行った結果、最終的には半年間入会獲得率90％を継続することができました。【アルプスアルパインでやりたいこと・今後のキャリアプラン】私は御社に入社したのち、将来的には海外営業に挑戦したいと考えています。理由は世界中のニーズに寄り添うことで、世界という幅広い舞台において貢献できると考えたからです。そのためにはまず国内営業で結果を残したいと考えています。国内営業として様々な自動車メーカーのニーズを実現することで営業として大切なことや仕事の進め方を確立できると考えています。加えて営業という職種を志望する理由は２点あります。１点目は事業の最前線で仕事ができる点です。営業部としてお客様の反応、自分の携わった製品が目に見える形で結果として表れる点にもやりがいを感じられると考えました。２点目は様々な方と仕事ができる点です。営業部として社内の技術職の方、社外の方と連携を取りながら仕事ができるとも考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・最終面接だったので具体性と熱意は強く意識しながら回答していた・この部分が高く評価されて内定獲得につながったと考える

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】研究内容300/学生時代に力をいれたこと300/事故ＰＲ300【ESを書くときに注意したこと】おそらく早期選考で、書類自体に審査はなかった。ただ、面接の材料なので読み手に伝わるよう気をつけた。【ES対策で行ったこと】ホームページや有価証券報告書を調べ、どんな製品に力を入れていて、どんな課題があるのかといったことは調べた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlに待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】イベントでも見たことがあった若い人事の方で、そのときから温厚な人だと感じた。面接でもとても温かい雰囲気でリラックスして話せた。【研究内容を分かりやすく教えてください。】~~~~~を基にした軽い~~~材料の開発を行っています。今日応用される~~材料は~~~が代表的ですが、その主成分に希少で重い元素を含んでいます。このような元素には資源問題や環境問題等の課題があり、これに依存しない材料開発が望まれています。一方、私は金属と有機物が複合した物質を扱っており、主成分が炭素や窒素等の軽元素の~~材料となり、この解決手段に得ます。その構造と~~性が注目されている物質で、~~~等の次世代デバイスへの応用が期待されています。この一種の~~~いう物質の合成に成功しましたが、良好な~~特性を示しませんでした。そこで後処理や銅以外での金属種での合成を検討し、磁気特性向上を試みています。【アルバイトではどんな人って言われますか】恥ずかしいですが、男らしいとよく言われます。私のアルバイト先は主婦の方が多く、どうしても子どもが風邪をひいたり、けがをするとアルバイトを休まなければなくなります。私のアルバイト先は通常従業員2,3名で回すので１人でも休むと店を回すのが非常に困難になります。このためグループラインで代わりの人を探されるのですが、私は見たらすぐに反応し、可能な限り対応します。自分の予定が合わなかった場合には一部の時間を代わり、別の人にその他の時間代われないか打診します。このようなことがあって、一緒の時間帯の主婦の方に「○○君、男らしい」と言われます。私は元々○○人の兄弟の長男のため、昔から面倒見が良かったためだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】回答が明瞭だとあったので、事前の自己分析がよかったのだと思います。かなり会話に近い面接だったので普段どうり話すことを意識しました。

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】ＳＰＩ：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】1時間程度だったと思います【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を繰り返しといた。本番でも同様のパターンが出たので対策は必要だと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurl【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事:中堅、技術2：ベテラン【面接の雰囲気】面接官は第一印象から良い人そうだと思い、アイスブレークもにこやかで終始和やかであった。リラックスして話せる雰囲気で、パーソナリティに関する質問もあったのでどんな人間か重視していたのかも知れない、【志望動機と入社したらどんなことがしたいのか】志望動機は部品メーカーでありながらソフトとハードの両方に強みを持っており、多彩なソリューションを提供している事に魅力を感じたからです。御社は単にモノづくりだけでなくデジタルキャビンのように製品を通して空間をも提案でき、人々に感動を届ける事が可能だと考えています。私が御社で働かせていただけるなら時代の変化に敏感になり、社会のニーズを考えた製品開発をしたいです。私は材料工学科で培った物理、化学の広い専門分野を持っています。これを活かし、入社してからは自分の担当する製品だけでなく様々な製品について勉強したいと考えています。一人前になったら先の時代を意識し、社会のニーズにいち早く製品を提案できる技術者になりたいです。【海外赴任はできるかどうか】正直なところ、現段階で海外についてはまだ考えられておりません。ただ、必要であれば躊躇無く行きたいとは考えています。もちろん御社は海外売上比率も高く、海外にも拠点をもつため海外で活躍できる環境にあると考えられます。ただ、私の中では海外に行くことは何かを達成するための「手段」であり、行くこと自体が「目的」ではないと考えており、現段階では具体的には想像できておりません。御社に入社させていただけたら、研究開発として時代のニーズに先駆けた製品を世の中に届けたいと考えています。その過程で海外に行く必要性が見つかったり自分の成長できる機会になると確信したら躊躇無く行きたいと考えています。そのためにも英語の勉強はしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だが、手応え自体はあまりなく淡々としていた。リーダータイプかやすぐに行動できるタイプか、といったパーソナリティに関する質問があったのでマッチングがよかったのだと考えています。

【ESの内容・テーマ】学生時代最も力を入れたこと/自己PR【ES対策で行ったこと】今まで書いたエントリーシートをもとに、文字数を調整して書いた。企業に関する部分は、パンフレットなどをよく読んでから書いた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】初めは、緊張をほぐしてくれるようなアイスブレイクから始まり、終始穏やかな雰囲気の面接でした。不意を突くような質問はありませんでした。【なぜアルパインではなくアルプスアルパインを受けたのですか。】アルパインはシステムインテグレーターとしての側面が強く、ソフトウエア開発や各種部品をを集めてシステムとして組み上げる「横のＩ型企業」であるのに対し、アルプスアルパインはハードウェアを作ることを軸として、要素技術や機能デバイスを縦に深く掘り下げる「縦のＩ型企業」という印象を持っています。私は、ソフトウェアよりもハードウェアに関わる仕事がしたいと思っていることや、自社内に大きな技術力を持っている会社に魅力を感じることから貴社を自坊します。また、私の大学のOBに貴社に勤めている方がいらっしゃり、直接お会いしてお話を聞くことができたことで、貴社について詳しく知り、安心感を抱いたことも貴社を選択した理由の一つです。【他にどのような企業を受けていますか。】主に工作機械業界と電子部品業界を受けています。共に、大学の授業・演習で触れるものであり、それらを作る立場になりたいと考え選考を受けています。その中で重視していることは「自社で「製品企画から設計・開発、製造まで一貫して行う体制・設備があること」と「海外売上比率が高く、入社後に海外勤務の経験ができる環境があること」の２つです。１つ目については、ものづくりの比較的広い範囲に携わる仕事に興味があるため、２つ目については、国内市場が不安定になった場合でも安定した業績が残せる会社に入社したいと考えていることと私自身の勉強のためにも機会があれば海外での勤務に挑戦したいと考えているためです。この２つの軸で企業研究を行なっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電子部品業界とアルプスアルパインに興味を持った理由、アルプスアルパインとアルパインの違いについて落ち着いて話せたことがよかったと思います。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】テストセンターのものだったため、初めて受ける際に問題集を解いて問題に慣れてから受けました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/技術2人【面接の雰囲気】冒頭で研究についてのプレゼンがあったこともあり、大学で学んだことについて多く聞かれました。雰囲気は比較的和やかでした。【卒業研究について、プレゼンしてください】私の所属する研究室では一人一人が研究テーマを決め1人で、プロダクト・システムの製作まで行います。私は聴覚障害者の生活支援システムとして「機械学習を用いた生活音認識システムの開発」を行います。聴覚障害者の生活支援の方法の一つに聴導犬があります。聴導犬は10個程度の音を覚えることができ、目覚し時計が鳴ったら利用者を起こしに行く、火災報知器が鳴ったら床に伏せをして伝えるなどの行動で聴覚障害者の命の安全を確保しています。しかし、この聴導犬は現在日本で数十頭しか活動しておらず、盲導犬と比較しても非常に少ないです。そこで今回の研究では聴導犬に代わる選択肢を提案することを目標とし、現在実験を行なっています。【入社後はどんな仕事がしたいですか】貴社に入社した際には、最終的に技術企画室や営業技術として働くことを目標とします。私がこれまで大学で学習してきたことでもあり、貴社の強みの一つである「Human Machine Interface」について考えることのできる仕事をしたいからです。そこでは、お客様と直接お話ししニーズを汲み取って技術的な提案ができるようになりたいです。そのために、入社後数年間は製品設計や製造技術として仕事に必要な技術を身に付けたいと考えており、その中でも現在は金型に関わる仕事に興味があります。また、海外勤務に興味があるため、チャンスをいただけるのであれば挑戦したいと考えており、その国ごとで異なる人々のニーズにも応えられるようになりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方から、冒頭のプレゼンテーションや面接全体を通して、話し方が上手いと評価していただきました。

【ESの内容・テーマ】学生時代に頑張ったこと、自己PR、研究内容【ES対策で行ったこと】学生時代に頑張ったことや自己PRといった、とくに変わった内容はなかったため、今まで作ったESを使いました。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPI３の本を何度も完璧にできるまで繰り返して行いました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり和やかな雰囲気で、口調も柔らかい感じでした。緊張しましたが、ほほえみながら話してくださったので、リラックスしてできました。【自己PRをお願いします】私の強みは几帳面な性格のため、効率良く行動できるところだと考えています。私は週3回程の活動がある音楽系の部活動に所属しておりました。さらに演奏会も多々あり忙しい部活でした。よって勉強する時間が無いという問題に陥りました。しかし私は向上心が強い性格のため、部活が原因で学業を疎かにはしたくはありませんでした。そこで、学業はやるべき事に優先付けをして授業の空き時間にレポートや課題をしたり、電車通学1時間半の間には電車でもできることである、教科書を読んだり調べ物に取り組みました。このように隙間時間に集中して取り組んだところ、効率良く行動することが身につき、努力の甲斐もあり成績は1桁をキープすることができました。【学生時代にもっとも力を入れたことはなんですか】私が学生時代にもっとも力をいれたことは、大学でビッグバンド部に所属し、そこでベースを担当したことです。私は初心者で始めたので周りに比べてハンデがある状態からのスタートでした。始めた当初は、合奏でリズムがずれていると注意を受けたことが何度もありました。しかし、ベースはバンドを土台から支える役割であり、管楽器とは違い1人で弾く楽器でもあるため特に責任があるパートです。そのためより良い演奏にするためにも合奏で足を引っ張らないようにしなければならないと責任感を強く感じ、メトロノームを付けて家で毎日30分基礎曲を最初の3ヶ月は練習し、リズムキープの感覚を身に付けました。また、曲の難しい部分などは同じパートの人に自ら声をかけ、一緒に練習しお互い高め合うようにしていました。その結果、段々と周囲に認められ、努力の甲斐を感じました。このように部活動を通して諦めずに取り組むことで結果を出せるということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は、基本的な内容だったため、質問内容に的確に答えられるかを見ていると思います。それができれば評価される気がしました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接室はかなり狭く、距離が近かったですが、温厚な人たちでした。終始、笑顔が多く、リラックスできました。【長所と短所を教えて下さい】私の長所は、几帳面な性格であることだと思っています。私は週3回程の活動がある忙しい部活動に入っていました。よって勉強する時間があまり無いという問題に陥りましたが、部活動が原因で学業を疎かにはしたくはありませんでした。そこで、学業はやるべき事に優先付けをして授業の空き時間にレポートや課題をしたり、電車通学の間には電車でもできることである、教科書を読んだり調べ物に取り組みました。このように隙間時間に集中して取り組んだところ効率良く行動する能力を磨けたと思います。逆に私の短所は、人前に立って話すことに緊張してしまうことです。そのため、大学に入ってから試験監督のアルバイトをしていました。試験監督のため大勢の前で話す機会も多く、人前で話す経験が積めたと思います。その結果、以前よりも人前で話すことに抵抗がなくなり、改善しつつあると感じています。【なぜその学科を選んだのですか】わたしは、小学校や中学校で環境問題のに関する調べ学習を通して、地球で環境問題が問題になっていることを知りました。そういった環境問題がなぜ起き、どうすれば防止できるのかを知ることというのを化学であると調べたところ知りました。化学は「もの」つまり物質の本質を解明しようとするもので、その物質が何からできていてどんな性質をもっているのか、また、それは人間や自然にとって害がなく有益なものなのか、有害ならどう変化させて無害にすることができるのかといった、色々なことを調べて人間の生活を豊かにしていこうとするものです。私は、高校で、化学を学び始め、たのしいと感じたため、化学を学んで環境に役立つことがしたいと考えこの学科を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、この会社に入りたいという強い思いをぶつけることが大切だと思います。熱意が伝えられれば評価されると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会の際に書いた簡単なアンケートをもとに、面接が進められる。面接官の方は比較的年次が低く、学生と同じ目線で会話をしてくれたため、とてもやりやすい面接であった。【他にどのような業界を受けていますか。理由を教えてください。】「部品メーカーを中心に、ものづくりの川上、川中のメーカーを志望しています。事業を通じて日本の製造業に貢献できるという点です。私は留学やサークルでの経験から日本の技術力に興味を持ち、またそのような技術力を持つ日本の製造業に誇りと、貢献したい気持ちを持っています。そのため、製品の提供を通じて日本全体のメーカーに貢献できるような、ものづくりの比較的上流に位置する企業を志望しています。」と回答した。準備していた回答は話せたものの、なぜその中でアルプス電気なのかを話すことができなかったように思う。【あなたから見た弊社の魅力はなんですか。】「まず第一に、扱っている商品の幅の広さです。御社は40000種類の部品を2000社のお客様に納入しています。多くの部品を多くのメーカーに納入している実績から、日本のメーカーやモノづくりに対する貢献度が高いと考えます。また、海外売上比率が8割以上と非常に高く、どのような形であれ海外と関わり仕事ができる可能性が高い事も魅力の一つだと考えています。」と回答した。直前の説明会で聞いた話をなるべく回答に含めることと、就活の軸や学生時代の経験との一貫性に注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や学生時代がんばったことなどまんべんなく質問されたが、（エントリーシートがないからかもしれないが）志望理由について丁寧にきかれた印象だった。説明会後そのまま面接であったため、説明会でどれだけ企業に対して興味を持ったか、また説明会で話した以外の面をどれだけ知っているかなどを確認されている気がした。