アルプスアルパインの企業研究一覧（全17件）

企業研究では、Youtubeに上がっている業界研究のまとめ動画を最初に参考にしました。また、企業の出している動画は１つ１つ確認し、ホームページの先輩社員の話などの内容は確認したほうが無難だと思います。特にホームページを閲覧していくと、インターンでの話以外の企業の一面なども見ることができるため、おすすめいたします。また、インターンは２回受けましたが、どれも仕事のイメージを固めることができる内容で、業種の仕事について書かれた資料は大変参考になるかと思いますので受けておいたほうがES作成のときなどに役に立ちます。また、最終選考ではOBのESなどを参考に志望動機をしっかり固めました。熱意がある人を採用していると思われるため、志望動機をしっかり固め、自分の強みを伝えていく姿勢が大切だと思います。 続きを読む

まず私がアルプスアルパインから内定をもらうために「企業研究」で行ったことは大きく２点ある。１点目は自分が携わりたい事業領域・製品を明確にすること。この部分は一次面接・最終面接において志望動機に含まれる形で多く聞かれた。ここをより具体性を持った回答にすること、より納得のある回答にすることで面接官を唸らせることができたと思う。２点目は競合他社や数ある企業の中からなぜこの会社に入りたいのかという部分を一貫性を持たせながら用意すること。この業界は競合他社が多かったので、この部分を特に意識して準備していた。何度も志望度に関しては問われることが多かったし、本当に内定を出した場合、入社してくれるのかという部分が強くみられていたと思う。 続きを読む

まず始めにアルプスアルパインを知ったのは、秋に開催されたマイナビの合同説明会がきっかけでした。そこで説明を受け、インターンシップの連絡もありました。インターンシップでは会社説明＋アルプスアルパインの企業研究に関するグループワークが行われました。そこでアルプスアルパインだけでなく、競合他社についても知ることが出来る内容で、どこが似ていて違うかということが知れました。これらのイベントに参加することでそれまでは全く知らなかったのが、全体像をつかめるようになります。イベント参加者は早期選考に呼ばれます。面接対策としては企業のホームページや有価証券報告書をよく読んで、どんな製品に力を入れているのか、なにが課題なのかということを調べました。 続きを読む

志望理由、電子部品業界の他者との比較、入社後にどんなことをしたいかは最低限考えるべきでしょう。また、アルパインと経営統合し両者併願可能だったこともあり、なぜアルパインでなくアルプスアルパインなのかという質問をされました。この点も考えておくと良いと思います。 選考では自社で製造している部品を使って新製品・事業・サービスを考え提案してくださいという問いもあり、学生の企業への理解度を重視している印象を受けました。筆記試験・面接ともに時事問題への興味・知識が問われる場面があり、事前の準備が必要です。 私は１日インターンシップに参加し、工場見学で実際にどんな場所でどんな仕事をしているかイメージがついたので、時間に余裕があれば参加してみると良いと思います。 続きを読む

この会社の独自の筆記試験では、電子部品を使ったアイディアを書いてくださいといった、電子部品を知らないと解けないような問題も出てきます。そのため、ある程度は、電子部品の知識をいれておいたので、それが役立ちました。アルプスアルパイン株式会社のホームページを見たり、電子部品についてわかりやすく書いてあるホームページを見て、電子部品について学びました。また、やりたい職種について、詳しく知っておくと、面接時に役立つと思います。アルプスアルパインの採用ホームページには、結構くわしく、それぞれの職種で先輩社員のインタビューが載っていて、それを参考に、職種をイメージできるかと思います。さらに、この会社の好きな製品も考えておくといいかもしれません。 続きを読む

基本的なことではあるが、その企業がどのような商品を作り、どんな点で他社より優れているかを理解しておいた方がいい。例えば、「部品メーカー」と一口に言っても、企業数は山のようにあり、その多くの企業の中で、この企業がどこが優れているか、どんなところに商品を納入しているのかという具体的な知識がないと志望理由が練りづらい。また、1次面接までではエントリーシートがない（説明会の際に簡単なアンケートを書くのみ）ため、志望動機などのエピソードが面接だけでしっかり伝わるように練習するべき。 続きを読む