
23卒 本選考ES
総合職 ビジネス部門 営業職
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Q.
希望職種の理由400
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A.
量り売り惣菜のアルバイトで自分の商品提案がお客様に採用されたときにやりがいを感じたからです。新型コロナウイルスの影響で、お客様が減少していたことから、客単価向上のため、セール品の徹底的なおすすめをしていました。しかし、おすすめを提案してもなかなか採用されず、採用率は10%程でした。そこで、セール品に限らず、お客様が注文した商品から、食べ合わせとして合う商品を自ら選んで提案しました。お客様によって食卓の内容が異なるため、求めるものも異なり、セール品一辺倒のおすすめでは一部のニーズしかくみ取れないと考えたからです。その結果、提案採用率は30%程に上がりました。この経験から、お客様の視点に立って考える事の大切さを学びました。また、お客様が直接口に出さないニーズを的確に捉えることは難しいですが、限られた会話の中でどれだけお客様のニーズに寄せることができるかということに楽しさを覚えました。 続きを読む
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Q.
自己PR400
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A.
私の強みは向上心の強さで前例を作ることです。アルバイトでは通常の業務を一通りこなせるようになった後に「替えの利かないアルバイト」になろうと目標を定め、社員の方のみができる仕事以外は全て習得しようとしました。しかし、やりたいからできることではなく、信頼を得ることが必要だと考え、出勤日でない日も商品の勉強を行い人一倍の商品知識を身に着けました。また、他の人が避ける他店舗への応援も自身のスキルアップに繋がると考え積極的に受けてきました。その姿勢が評価され、通常は学生が携わらない調理の仕事や店長代理を任せて頂き、エリアマネージャーからも「ここまで仕事ができる学生はいなかった」という言葉を頂きました。仕事においても、貴社の営業職として現状自分にできることと全力で向き合うことで、更なるスキルアップに繋げ、これまで以上の販路拡大に貢献します。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表すと、その理由200
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A.
「直球主体の先発投手」と表現します。「直球」というのは、アルバイトでの経験にあるように、高い目標を設定しても自身の力量を把握しながら、現状できることとしっかり全力で向き合う、真面目、誠実な点を表しています。「先発投手」というのは、「自分の意志で始めたことは最後までやり通す」という私の信念を1回のマウンドから最終回まで投げ切る先発投手で表しました。 続きを読む
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Q.
ガクチカ ①いつどのような取り組みか100 ②取り組みの中で最も大変だったこと100 ③大変だったことを乗り越えるために工夫したこと300 ④取り組みや工夫を行ううえで、活かすことができた自身の強み300
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A.
①バドミントン部の退部者数を前年の半分以下に抑えたことです。退部の主な原因が「実力差の開き」であったため、それまで実力で分けていた練習を実力差関係なしの練習に一新することで退部者を抑制しました。 ②周囲の理解を得ることが最も大変でした。特に部内ランキング上位の人から「練習の質が下がる」という反論があり、部長としては上を伸ばすより、下を上げる方がこれから先の戦力維持に繋がると考え説得しました。 ③話し合いの際に、お互いの相違点をぶつけるのではなく、「共通する損」から照らし合わせたことです。お互いの相違点をぶつけ合っていては両者とも感情的になり、歩み寄る姿勢がないと考え、お互いに共通する損を確認しました。具体的には部員が減ることでの共通の損として「今後の活動に支障が出ること」や「大会でのポイント獲得に選手が多い方が有利」ということが挙げられます。このように共通点から確認することで、お互いが冷静にかつ客観的に物事を分析でき、目先の利益にとらわれない判断ができるようになったと感じています。その結果、反論していた人も「部のため」という意識を持ち、新たな練習を受け入れてくれ、実行に至りました。 ④見切り発車をしない確実性を活かすことができたと考えています。目標達成のためにやみくもにならず、物事を客観的に見て、冷静に議論を行い、「退部者数抑制」という目標達成のために有効な手段を分析し実施しました。最初は、退部者が多いことに対して「根性がない」と感じていただけでしたが、後輩に同じ苦労を経験させないために何ができるかと考え、退部者に共通する点を洗い出し、そこから「実力の底上げ」が有効な手段だと仮定しました。これにより、翌年の退部者数を5人にまで減らすことができたと考えており、この経験から集団をまとめるうえで自身の視点だけでは気づけないことがたくさんあると学びました。 続きを読む
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Q.
亀田製菓でチャレンジしたいこと600
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A.
私は人々の生活の中の記憶に残る出来事から日常のささいなシーンまでいろいろな場面で貴社の商品が生活の一部を支えられるよう、一人でも多くの人に貴社の商品を届けたいです。思い返すと私の家にはいつも貴社の「柿の種」が常備されていました。幼い頃から毎日3時になってお菓子が入っている棚を開けると必ず「柿の種」が入っており、大学受験期にも勉強しながら頻繁に食べていた記憶があります。また、実家に帰省した際に家族と飲んだお酒のおつまみは「柿の種」でした。このように何の変哲もない日常にも、印象的なシーンにも貴社の商品が当たり前にあり、その当たり前を今度は提供する側に回りたいと強く思いました。人の生活の中の様々なシーンに関わるには幅広いカテゴリーが必要になります。そのため、営業で実感したお客様のニーズを取り入れながらお菓子は勿論、グローバル・フード・カンパニーとして、貴社のこれからの商品カテゴリーの拡大に貢献したいと考えています。「お米」に焦点を当てた時、その活用は幅広く、「米粉事業」が私のアイデアの中にあります。グルテンフリーという小麦粉を避ける生活様式も存在するため、米粉へのニーズは高まってくると個人的に考えております。「お米」という日本ならではの食から可能性を見出し、様々なカテゴリー商品の開発に繋げ、その商品を一人でも多くの人に届けることで人々の生活の支えることが私の役目です。 続きを読む