22卒 本選考ES
品質管理職
22卒 | 山形大学 | 女性
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Q.
これまでの人生で1番チャレンジしたことについて(失敗談でも可) また、その中で壁にぶつかったときどのように乗り越えたか、結果的に得られた成果とそこで学んだことについてもご記入ください。(600)
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A.
私はビジネスホテルのアルバイトで、安心や心地良い空間を提供することにチャレンジしました。ビジネスホテルのため利用者は出張の方がほとんどで、そういったお客様にただ寝泊まりをして頂くのではなく、第二の我が家のように感じてもらいたいと考えました。スタッフとして接客を淡々とこなすのではなく、ニーズ先読みして行動することが心地良い空間づくりに繋がると考えました。しかし、取り組む中で、お客様のニーズと違うお食事処を紹介してしまうことや求められていない行動をしてしまいクレームに繋がってしまうことがありました。そこで、手書きのアンケートを作成しチェックイン時に配布を行いました。アンケートをもとに、相手の心に寄り添った接客を心掛けることで、チェックイン時間に応じたおもてなしや、体調不良のお客様への気配りなどお客様に歩み寄った案内が出来るようになりました。さらにお客様には積極的に声をかけ、お話の中から引き出した人数や好みをもとにお食事処の案内を行うことで、クレームがなくなり、感謝の言葉をもらえることが増えました。これらをスタッフ全体に共有することで、結果として顧客満足度159店舗中1位となり、安心や心地良い空間の提供を実感しました。この経験から相手のニーズを引き出すには、心に寄り添うことが重要だと学び、課題に対して試行錯誤し解決する力や多くのお客様と関わることで臨機応変な対応力を培うことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが亀田製菓でチャレンジしたいこと(600)
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A.
私は貴社の商品を通して、人々の生活に笑顔と喜びを届けたいと考えております。大学二年生の夏から始めた農家での手伝いでは特産品であるだだちゃ豆の収穫から製品化まで体験し、自身が携わった製品を消費者に届ける喜びを感じました。また、家族や友人がおいしいと感動し笑顔になる姿をみて、喜びを感じ、おいしさや感動を通して人々に笑顔や喜びを届けたいと考えました。そのうえで笑顔や喜びを届けるには製品をさらに美味しくし、魅力を最大限伝えるために安定した品質を維持することが大切だと考え、品質管理の職に就きたいと考えております。貴社は米菓のリーディングカンパニーとして、日本の食の基本である米を利用して幅広い世代に愛される製品を生み出してきました。また、長年培ったお米に関する知識・技術を用いて慢性腎臓病の方々向けの食事療法用食やユニバーサルデザインフードなど現代社会における高齢化や健康問題に貢献している点など様々な方面から消費者の生活の豊かさに寄り添っていることに魅力を感じています。日本人にとって親しみやすく欠かすことの出来ないお米を通して人々の生活に寄り添い、徹底した品質管理から消費者の生活に喜びと潤いを届けている貴社において、アルバイトで培った課題解決能力や臨機応変な対応力を商品の品質を維持するだけでなく、お客様やお取引先などのニーズに応えられるような品質の向上に活かしていきたいと考えております。 続きを読む