
23卒 本選考ES
総合職 GRIC部門 研究職
-
Q.
上記で選んだコースの中から、希望する職種を1つお選びください。
-
A.
研究 続きを読む
-
Q.
ご選択職種を志望する理由を教えてください。
-
A.
「美味しくてかつ健康のためになる」食品を作りたいと考えているため、研究職を志望します。 私は就職活動で「食を通じて人々の心と体の健康に貢献できる」ということを重視しています。なぜなら、食べることは人の体調やメンタルに影響すると考えているからです。私は運動部に所属していた頃や受験を控えた頃、疲れやすく集中できないこと・肌荒れなどに悩んでいました。そこで食生活を見直し、必要な栄養を意識して取るようにしたことで様々な不調が改善し、食によって大きくパフォーマンスが変わることを実感しました。 そのため美味しさが心の健康に直結し、機能性によって体の健康も保たれるという食品を開発したいと考えており、トップシェアを持つ米菓事業や植物由来の素材研究に強みを持つ貴社でこそ実現できると考えています。お米をはじめとする植物由来素材を美味しさと機能性の二つの観点から研究し、新たな価値を持つ食品を作りたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PRをご記入ください。
-
A.
私の強みは、「工夫して課題を解決する」ところです。 研究室での活動の中で、ティーチングアシスタントとして学生実験の補助に取り組みました。昨年度の授業アンケートに「実験の目的が分からなかった」という声が多い状況でした。私は実験のおもしろさを感じてもらいたいという思いから、ティーチングアシスタントの取り組み方の改善を提案しました。具体的に行った改善策として、声掛けを定期的に行うことで、理解度の確認と気軽に質問できる環境作りを行いました。また教授に提案し、学生の理解度が低い実験について詳しく説明する場を設けました。また、私自身の経験から得られたコツや要点を積極的に共有しました。声掛けの徹底、理解しにくい実験の説明の補足、要点の共有という3つの取り組みにより、今年度のアンケートに「よく理解できた」という回答を増やすことができました。 このように組織の中で、課題について積極的に解決策を提案します。 続きを読む
-
Q.
ご自身を一言で表してください。また、その理由を教えてください。
-
A.
私は「サポート型リーダー」であり、チームメンバーの長所を活用することができます。ティーチングアシスタントとして学生実験の補助を担った時には、メンバーの性格を理解し適材適所に配置することで、トラブル無く学生実験を行いました。例えば、真面目な人には試薬や器具のリストアップなど正確さが大事な仕事をお願いし、社交的な人には学生への声掛けを頻繁に行ってもらい、気軽に質問しやすい雰囲気づくりを行いました。 続きを読む
-
Q.
今までの人生で注力したこと(学業、部活動、サークル活動、アルバイト経験等)について教えてください。①~④ ①いつ、どのような取り組みか概要を教えてください
-
A.
サークルの学園祭運営リーダーを担い、運営方法を改善しつつ3万円の黒字を達成したことです。大学2年時に、約120人が在籍する音楽サークルで学園祭の運営リーダーとして模擬店の運営と路上ライブの統括をしました。 続きを読む
-
Q.
②その取り組みの中で最も大変だったことを教えてください。
-
A.
サークルのメンバーから不満の声があったことから予算確保の方法を見直し、前売り券の購入をサークル員に義務付ける制度を撤廃したため、得られた予算が少ない中運営しなければならなかったことです。 続きを読む
-
Q.
③”最も大変だったこと”乗り越えるために工夫したことを教えてください。
-
A.
少ない予算で運営するため、支出を抑えつつ当日の売り上げを伸ばすための3つの工夫をしました。具体的には、材料や調理器具の価格検討によるコストカット、詳細な運営マニュアルを作り、シフト交代の時間や材料ロスを減らすことによる回転率の向上、個人SNSで宣伝の拡散をお願いすることによるプロモーション強化を行いました。材料の必要量を事前に詳しく計算することで無駄なコストを最小限に抑え、運営マニュアルについては、作り方から販売の流れをサークル員全員に把握してもらうことで当日の混乱を未然に防ぐことができました。またSNSでの宣伝活動では、サークル員一人一人が運営している意識を持ってもらうようにしました。 続きを読む
-
Q.
④その取り組み・工夫を行う上で活かすことが出来た、ご自身の強みを教えてください。
-
A.
私の強みである、工夫して課題解決する力を活かすことができました。 まずサークルの現状に問題意識を持ち、予算確保の方法についてサークル全体のミーティングで議題を出し、さらにメンバーに個別に話を聞くことで意見を集め、新たな予算確保の制度を設けることで解決を試みました。そこから発生した予算が少ないという問題に対して、コストカット・回転率の向上・プロモーション強化という全く異なる側面から解決を試みました。 このように現状から問題を把握し、解決のために様々な工夫をしたことで達成できたと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたが亀田製菓でチャレンジしたいことをご記入ください。
-
A.
私は「美味しくてかつ健康のためになる」食品を実現させたいです。米や大豆などの植物由来素材の健康機能性に関する研究を行い、美味しさで心の健康のためになりながら、機能性や栄養の面で体の健康のためになる食品の開発に携わりたいです。 その中でも特に、プラントベースフードの研究及び開発がしたいと考えています。私は食品業界を中心に就職活動を行う中で、健康やSDGsの観点から注目されるプラントベースフードに興味を持ちコンビニなどで大豆ミート商品を買い、実際に食べてみました。大豆ミート商品は真新しいものでしたが、肉と呼ぶには物足りないものが多く、美味しさや活用方法の面でもさらに追及できると考えました。また、お米を加工して大豆ミートに加えるなどプラントベースフードとして活用することで、食感や味の向上が期待できるのではないかと考えています。米菓事業やお米の研究に強みを持つ貴社で、お米に関する知識や技術を活用しながら大豆という別の植物素材を扱うことで、他社に真似できない商品を作れると考えています。 貴社は国内米菓市場において30%のシェアを持っており、老若男女問わず好まれるロングセラー商品を持っています。味や食感などに関して人々に好まれる「美味しさ」が分かる貴社でこそ、新たなプラントベースフードを美味しさで選ばれる商品にできると考えています。 続きを読む