【軸を持ち、製品知識を武器に】【23卒】ウシオ電機の営業・管理系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.32068（大阪大学/男性）（2022/7/5公開）

より志望度の高い他社から内定を頂いたから。

なし

1ヶ月半ほどの承諾検討期間を設けてくれた。満足するまで就職活動を続けてほしいというスタンスだったので、交渉すれば期間を伸ばすこともできたと思う。

就職活動の面接において、自分をいかにアピールできるか、企業とのマッチング度合いを示すことができるかという点が重視され、製品への理解が疎かになってしまいがちなことがあると思う。もちろん前者２つが最重要であるが、それを裏付ける根拠としての製品知識をつけておくことが、ウシオ電機の選考では大切だと感じた。私自身も、製品知識や、重要な取り組みを徹底的に調べていたので、面接で何度か救われた。どの企業ももちろんそうだが、事前準備にしっかりと時間をとってほしい。

考えに軸があり、その軸を中心に行動を決めている人物が評価されるように思う。また、座談会で接した学生は、非常に誠実で明るい方が多い印象だったので、社交性や人間性の良さをいかに面接を通じてアピールできるかが重要だと感じた。

一番厄介でイレギュラーなのが、AI面接だと思う。動画面接や普通の面接と違って、少しずれたことを深堀りされるので、おかしいなと思っても明るくハキハキと答えることが重要だと思う。AIが結果を判断するのではなく、AIのレポートをみて人事の方が検討していると思われるので、注意が必要です。

わからないことがあれば、面談を設けると言ってくださった。