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株式会社レイヤーズ・コンサルティング

【調達改善で企業を支える】【23卒】レイヤーズ・コンサルティングの経営コンサルタントの本選考体験記 No.32262(大阪大学/男性)(2022/7/5公開)

株式会社レイヤーズ・コンサルティングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社レイヤーズ・コンサルティングのレポート

公開日:2022年7月5日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 経営コンサルタント

投稿者

大学
  • 大阪大学
インターン
内定先
入社予定
  • 村田製作所

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

コンサルティング業界のジャンルを理解すること、その中でもレイヤーズの優れているところをしっかりと把握することが大切です。また、どのような事業部があり、実際にどのような会社のどのような案件を扱っているのかを調べておくといいです。私は、メーカー志望ということもあり、企業のSCM改善、調達戦略を改善する部署を志望していました。しかし、そもそもコンサルティング業界の理解が乏しく、自分のやりたい業務以外の知識が圧倒的に足りませんでした。面接でも苦し紛れになることがあったので、深掘りされてもいいように業務理解や、業界理解を徹底的に行いましょう。また、クライアントファーストというレイヤーズの考え方に強く共感することも大切だと思いました。

志望動機

私がレイヤーズ・コンサルティングを志望する理由は、3点あります。1点目は、「社会への貢献度の大きさ」です。レイヤーズ・コンサルティングのビジネスの相手は、大手の日系企業が多く、プロジェクト達成時の社会にもたらす成果が大きいと考えています。
2点目は、「クライアントファースト」の姿勢に強く共感したからです。レイヤーズ・コンサルティングは、よりお客様の希望する形の実現につなげるために、非上場を貫いており、クライアントファーストへの強い意志が見て取れます。
3点目は、「戦う創造集団」というフレーズに興味を持ったからです。新しいものを作り出していくために、思考を巡らせて、お客様と共に戦っていく姿勢は非常に共感できました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
人事部の社員

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

逆オファーサイトでスカウトをもらった。

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

面接の雰囲気

面接というより、面談という雰囲気で、フランクに会話をしていった。話が盛り上がり、予定時間をオーバーした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人間としての芯、論理的な考え方とコミュニケーション

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
調達・SCM改善部署の社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代に力を入れたことについて評価されたように感じました。熱意とそれを達成するまでのプロセスに重きを置いて話すと伝わりやすいと思います。

面接の雰囲気

温厚で話しやすい人だった。私が調達業務改善に関する質問をすると快く、丁寧に答えてくださったのが印象的だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜコンサルティング業界に興味を持ったのか?

私がコンサルティンング業界に興味を持った理由は、主に3つあります。1つ目は、「様々な業界と関わることができるから」です。コンサルティングファームの顧客は、非常に多岐にわたり、プロジェクトも様々であるということで、興味を持っています。2つ目は、「成長性の高さ」です。コンサルティングファームでは、年次が若いうちから、企業の重役の方々と共にプロジェクトを進める機会があるということで、成長できる環境が非常に整っていると感じています。3点目は、プレーヤーよりもサポーターとしての仕事にやりがいを感じるからです。私自身、塾講師の経験を通じて、人の成功、喜びが原動力になることを実感しました。そのため、各企業をサポーターとして共にゴールに導くコンサルタントは非常に魅力的だと感じております。

他のコンサルティング会社はどこを受けているのか?

現段階では受けていません。私自身メーカーを中心に就職活動を続けて参りましたので、その軸は今後も変わることはありません。この度は、ありがたいことに、レイヤーズ・コンサルティングからスカウトをいただきました。レイヤーズ・コンサルティングについて調べさせていただく過程で、私はサポーターとしてメーカーを支えるという仕事の魅力を感じております。また、メーカーに限らず、一流のメーカー様と仕事を共にできることに、コンサルティング業界のメリットを感じました。そのため、今後いくつかのコンサルティングファームに応募する可能性はあります。ただ、現時点では、レイヤーズ・コンサルティング1本で選考に進まさせていただいています。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

難しい質問でも、自分なりに自信を持って回答した粘り強さが評価されたのではないかと感じます。正直手応えはなかったのでよくわかりません。

面接の雰囲気

面接に入るまでは穏やかで話しやすい雰囲気だった。面接中は、かなり深堀りをされ、意見の穴をついてくるような指摘も多くされた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

調達改善業務を志望する理由は?

私が調達改善業務を志望する理由は主に2つあります。1つ目は、調達という部門は企業の利益創出部門であり、それをサポートするということは、企業に大きな利益をもたらすことができるからです。私は、メーカーのインターンシップで、実際に調達の業務を擬似体験しました。その際、他部門と比較して、コストカットがしやすい調達の仕事に非常に魅力を感じました。調達業務を改善することで、会社全体の底上げにつながるというやりがいのある仕事をぜひ経験したいと思っています。2つ目は、日本のものづくりの世界への供給を止めないようにするためです。資材の調達は、ものづくりの入り口とも言える分野です。その入り口の業務を改善することで、より多くの素晴らしい製品を世界に届けたいというふうに考えています。

レイヤーズ・コンサルティングの1番の強みは何だと思いますか?

私が考えるレイヤーズ・コンサルティングの1番の強みは、「日本発のコンサルティングファーム」だということです。レイヤーズ・コンサルティングは、日本企業の風土や、価値観、慣習を大切にした提案を行っているという旨を、人事の方との面談の際に伺いました。日本企業と外資系の企業では、コンサルティング業務でアプローチする層に相違があります。例えば、日本では社長へのアプローチだけでなく、実際の現場に近い課長や部長クラスの方にアプローチするという特徴があり、それを実践しやすい環境にあるのがレイヤーズ・コンサルティングだと思っています。加えて、徹底的なクライアントファーストを実現しているということで、日本の企業を大切にしていることが非常によくわかり、1番の魅力だと感じています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

より志望度の高い他社から内定を頂いたから。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

わかりません。

内定者の所属大学

全て個人面接、説明会にも参加していないのでわかりません。

内定者の属性

わかりません。

内定後の企業のスタンス

面談で正式な条件提示があった後、1ヶ月ほどの内定承諾期間をもらいました。辞退した際も、あっさりと認めてもらえました。

内定に必要なことは何だと思うか

私は主にメーカーを志望していたため、圧倒的にコンサルティング業務についての知識が足りていなかったように思います。レイヤーズを受ける皆さんには、各部署でどんな業務を行っていて、どんなビジネスモデルが成り立っているのかをしっかりと理解した上で、面接に望んでいただけばと思います。そして、その中でもなぜレイヤーズなのかという点を徹底的に考えて、アウトプットできる状態まで持っていってほしいです。そうすれば、たいていの質問には答えられるはずです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

私が内定をもらうことができたのは、人事面談と2次面接で人柄やコミュニケーション能力をそれなりに評価していただいたからだと思います。コンサル業界の志望度が低かったのにも関わらず、内定をいただくことができたので、志望度よりも適性が重視されているのではと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最初の人事面談、2次面接では、人柄や学生時代のエピソードを中心に見てくれているような感じだったので、ある程度面接慣れしていれば大丈夫だと思いますが、最終面接では、「なぜコンサル」、「○○じゃないのはなぜか」など割と厳し目に詰められるので注意が必要です。思ったより答えられなくても、最後まで諦めなければ何とかなります。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事の方と、個人面談を行って、条件を提示されました。

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レイヤーズ・コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社レイヤーズ・コンサルティング
フリガナ レイヤーズコンサルティング
設立日 1983年12月
資本金 6000万円
従業員数 230人
※2018年4月現在
代表者 杉野 尚志
本社所在地 〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1番1号目黒セントラルスクエア14階
電話番号 03-5791-1125
URL https://www.layers.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574405

レイヤーズ・コンサルティングの 選考対策

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