16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 学生時代の目標とそれをどう達成して何を得たか?
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A.
私は人から信頼される人間になりたいと常日頃から思っています。そのため、「周囲の協力を得ながら最後までやり遂げる責任感を持つこと」を目標としてきました。例えば、東進衛星予備校の担任助手としての仕事では、生徒情報のデータベース化を提案し実施しました。 私は今まで3年間、担当の生徒と毎週面談を行う中で、適切なアドバイスや情報の提供に励んできました。しかし、自分だけでは賄いきれない所があり、他スタッフに意見を求めたところ、担当以外の生徒とのコミュニケーション不足により彼らへの理解が不十分であることが課題であると気付きました。このことにより、生徒が担任以外のスタッフに気軽に相談や質問が出来る環境が整っておらず、生徒に対するサポートが不足してしていることが問題だと考えました。そのため、私は、全担任助手へ担当生徒の情報をExcelにまとめるよう要請し、その情報を全スタッフで共有できる体制を整えました。その結果、担任助手が登下校の際などに生徒へ積極的に声掛けをすることが可能になり、生徒と担任助手がより親密になり、生徒の来校回数の向上を実現できました。 これは全て「生徒の役に立ちたい」という一心で取り組みました。これにより①少しの創意工夫で大きな影響力を与えられること、②人に的確にメリットを説明し協力を仰ぐことの難しさ、③1人でなく複数人でしか成し遂げられないことによる達成感、以上の3点を得ることが出来ました。 続きを読む
- Q. 志望動機、FISでやりたいことは何か。
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A.
私は貴社であれば自分で実際に作ったモノをお客様に提供するまでの一連の流れに携われると思ったため、志望しました。 私は①幅広く専門性を身につけ、②人や社会の役に立てる人材になりたいと考えています。 この2点を1番に満たしているのが貴社のSEであると思ったため、志望しました。 まず1点目の「専門性」は、SEとして、ITスキルと保険等の業務知識はもちろんのこと、将来的にはマネジメントスキルや高度な技術力を身につけることが出来ると感じました。特に、他ユーザー会社では2年目などITスキルが未熟な内にマネジメントを任せられることがある一方で、貴社は若手のうちに中流下流工程をしっかり学び技術力を高めることを重視していると社員の方々のお話を聞く中で感じ、そこに貴社の強みがあると思っております。 2点目の「人や社会への貢献度」は、自分で実際に手を動かして作ったものをお客様に提供することによって、真の意味で役に立ったという実感を得られると思います。これはお客様と直接的に関わり自分の手で開発できる貴社のSEならではのことだと思います。 このように、貴社では、若手のうちにITや保険の知識を充分に高めることができ、一次請けでユーザーと直接関わることができるため、志望致しました。 続きを読む