20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 創価大学 | 男性
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
私はゼミで経済産業省主催の政策提言論文大会に向けて活動した際、高い成果物を出す為にR言語を用いた実証分析に注力しました。本大会は、課題特定し、実証分析の結果をもとに、政策提言をするものでした。私は、実証分析が政策提言をする上で根拠を示す重要度の高いパートであることや、やるからには高い成果物を出したいという考えから、実証分析のパートを担当しました。分析にあたり未経験のR言語を使用した為、新しい手法を用いる度にその知識を身に付ける必要がありました。また、論文に沿うような分析結果を導く為に試行錯誤を繰り返し行う必要もあった為、難解なパートでした。こうした積み重ねから、我々の主張する政策が課題に対して効果を与えられているのかを、パネルデータを用いた手法で分析することで政策の重要性を訴えることに成功しました。以上から、実証分析のパートを全うするだけでなく、高い成果物を出すことに貢献できました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
私は向上心を持ち、お客様を大切にすることを考えながらスーパーのアルバイトをしてきました。常駐する社員が新人教育をするのですが、既存の実務の多さやお店の繁忙さから教育が追いつかない状態でした。私は新店であるスーパーで開店当初から働いており、その経験や積極性を活かしたいと思い、新人教育を率先して申し出るようにしました。私の業務の範疇を超える仕事を自ら務めることにより、社員の負担低下にも繋がり、仕事の効率化に貢献できました。またお店の繁忙時にはお客様一人当たりにかける時間が少なくなってしまう中で、私の些細な気遣いでお客様からお礼を頂く機会がありました。お客様から感謝されたことが非常に嬉しく、やりがいであると感じられたので、忙しい中でもお客様のことを考えられる人材になりたいと思いました。こうした積み重ねがお客様の満足度向上に繋がると思うので、お客様を大切に考え行動することを心掛けようと思います。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは好奇心旺盛で新しいことに進んで挑戦していく点です。物事に興味を示すだけではなく、それを実行に移せる行動力も持っています。実際、学生生活を通して様々なアルバイトに挑戦し、接客や営業の仕事など、B to CだけでなくB to Bの業務を経験しました。その中で、マニュアル通りの業務をやるだけでなく、積極的に新しい仕事をもらいにいくことを心掛けてきました。また積極的にコミュニケーションしていく中で、自ら主張していくことにも注力しました。一方で私は飽きやすいという弱みがあります。初めは没頭するのですが、長く続けることで、興味が薄れ、違うことに乗り換えてしまいます。実際、1つのアルバイトを続けていくのではなく、時間が経ち、ある程度できるようになると、別のアルバイトをするようになりました。しかし1つのことだけに固執するのではなく、様々なことに挑戦することから得られる経験も大きいと考えます。 続きを読む
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Q.
JCBが継続して成長するために必要だと考えること。(400字以内)
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A.
私が考えるJCBに必要なものは、システム開発・企画をもとにしたIT化の促進だと考えます。IT化は今後、利用者や社会のニーズに伴ってますます発展していくと考えられます。その中で、貴社は旧態依然とした制度を用いており、新しいことをすることに対して保守的な企業と言えます。また、貴社の70にも及ぶ部署の存在が、意思決定における判断を遅らせる原因にもなっており、スピードに乗り切れていない部分があるとも考えられます。その為、IT技術を用いて新しいことを取り入れ、業務の効率化を推進していくべきだと考えます。新しいことを吸収し、活用していくことで、時代の潮流にあった行動ができると思います。また、ITを用いることで部署間での伝達をスムーズにし、より迅速な判断を下せることに繋がると考えます。こうした実現には、IT技術を持った人材が不可欠である為、積極的な人材の獲得・育成に力を入れるべきだと考えます。 続きを読む