2019卒の早稲田大学の先輩がアドバンテスト総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社アドバンテストのレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 総合職
投稿者
- 大学
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- 早稲田大学
- インターン
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- 未登録
- 内定先
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- 京セラ
- きんでん
- 日立ソリューションズ
- レゾナック・ホールディングス
- NTTデータ
- コニカミノルタ
- 日立製作所
- アドバンテスト
- 富士フイルム
- フジクラ
- 入社予定
-
- NTTデータ
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
変化球といった質問にも、変に知ったかぶりをせず正直に答えた点。笑顔で明るく大きな声で答えたところだと思います。
面接の雰囲気
部長というだけあって、すこし厳かな印象もあった。しかし話していくうちに笑顔などもあった。時事問題?といった、変化球の問題もあった。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと
アメリカに一年間交換留学中、9か国20名のダンスチームを結成し、チームリーダーとして尽力しました。初出場にして「文化祭優勝」という目標を掲げたものの、文化的背景の違いによる意見の対立、練習の無断欠席等が発生し練習が進みませんでした。私は個々が役割に対しやりがいを感じることが団結に繋がると考え、メンバーの個性に合った役割を提供しました。例えば、覚えが早いメンバーには初心者のサポートを任せました。こうすることで意見の対立は徐々に減り、無断欠席も0になりました。結果、優勝を果たす事が出来ました。この経験から、組織を活性化させるには「モチベーション管理と仲間の持ち味を引き出す事」が重要だと学びました。
学業で学んでいることについて
私は英文学コースを専攻しています。演習の授業では21世紀のアメリカ文学を原文で読み、ポップカルチャー、作家の性別、国籍の違い等がどのように作品に表れているか議論しています。個人ではハイチの黒人女性作家エドウィージ・ダンティカの作品「ナイト・ウィメン」について研究しています。この作品は独裁政権下のハイチで生きる子持ちの娼婦について書かれていて、作家による英語・フランス語・クレオール語の混合による文学表現やハイチの伝承文化が作品に与える影響について論文を書き、授業でプレゼンテーションを行っています。この授業を通して様々な作者の意図を分析することで、物事を多角的に見る視点が身についたと考えています。
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アドバンテストの 会社情報
会社名 | 株式会社アドバンテスト |
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フリガナ | アドバンテスト |
設立日 | 1954年12月 |
資本金 | 323億6300万円 |
従業員数 | 6,919人 |
売上高 | 4865億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | D.ラフィーバ |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番2号 |
平均年齢 | 46.1歳 |
平均給与 | 1005万円 |
電話番号 | 03-3214-7500 |
URL | https://www.advantest.com/en/ |