2021卒の岡山大学大学院の先輩が東芝デジタルソリューションズ研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒東芝デジタルソリューションズ株式会社のレポート
公開日:2020年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 志望する部署の方々、役職は不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の研究に関してしっかり考えていることをアピールできたと思います。また、独学でプログラミング言語を学習していた点が評価されたと思います。
面接の雰囲気
フランクな雰囲気で特に圧迫な質問もなく回答しやすかったです。しっかり私の話を聞いてくれていると感じました。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容について教えて下さい
(具体的に研究内容を書くと容易に特定できるので研究内容に関しては一部伏せ字およびフェイクを入れています)
私は深層学習を用いた〇〇の研究をおこなっています。本研究では〇〇に着目することで人と機械とのコミュニケーションがより円滑になることを期待しています。私の検討している方式では深層学習の一つである畳み込みニューラルネットワークを用いています。
また、本研究の応用方法の一つとして、深層学習用の学習データを増量を考えています。通常、深層学習には大量のデータが必要ですが、分野によっては大量のデータを集めることは難しいです。そこで、本研究によって新たなデータを集めることなく、深層学習のための学習データを増量することを期待します。
プログラミングの経験について教えて下さい
私は、C言語やJava、Python、R言語、Matlab、Kotlinなどの経験があります。大学の講義では主にC言語をベースに講義が行われました。また、研究ではPythonをメインに使用しています。C言語以外は基本的に独学で勉強し習得しました。中でもPythonは研究で使用していることもあり、経験のあるプログラミング言語の中では一番得意です。また、C言語以外の言語は、趣味のプログラミングで用いています。趣味でのプログラミングでは、Webアプリやゲームといった自分の興味ベースで開発をおこなっています。独学で自分から勉強していく考え方は研究開発において必要であると考えており、御社に入ってからでも役に立つと考えています。
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東芝デジタルソリューションズの 会社情報
会社名 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 |
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フリガナ | トウシバデジタルソリューションズ |
設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 235億円 |
従業員数 | 3,632人 |
売上高 | 1647億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡田俊輔 |
本社所在地 | 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 |
電話番号 | 044-576-6300 |
URL | https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution.html |