2021卒の岡山大学大学院の先輩が東芝デジタルソリューションズ研究開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒東芝デジタルソリューションズ株式会社のレポート
公開日:2020年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 志望する部署の方々(恐らく1次より上の役職)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
企業側の今後の方針に必要となる研究分野と私の研究分野がちょうど同じであった点。
研究をしっかり行っており、技術について理解している点。
面接の雰囲気
1次の面談に続いてフランクな印象でした。しかし、研究関連に関して的を得た・クリティカルな質問も多かった印象です
最終面接で聞かれた質問と回答
チームで成し遂げた経験はありますか
海外の大学へ訪問し、自身の研究について研究発表を行ったことです。
私の所属する大学の複数の学生が海外の大学に訪問し、双方の学生が自身の研究についてポスターで発表し意見交換を行うという機会がありました。専門分野の異なる人への発表だったため、自身の研究目的や手法をわかりやすく伝えることが重要でした。そこで、図や表を用いたわかりやすい資料を担当教員と何度も相談を行いながら作成しました。また、研究室のメンバーに頼んで発表の練習を行い、アドバイスや質問をもらいました。そして、指摘箇所の修正や手持ちの資料を用意し、英語で説明ができるように入念に準備を行いました。
そうして臨んだ海外の大学での発表では、多くの学生や教授に興味を持ってもらうことができました。
大学では何かサークルに所属していましたか?
私は、〇〇というサークルに所属していました。所属していたサークルではプログラミングや電子工作といったコンピュータを用いて何かしらの作品をつくる活動を行っていました。作成した作品は大学祭で一般向けに展示したり、作品を頒布できるイベントに参加し頒布したりしました。サークル活動の中でチームでゲームを作り上げるといった活動もありました。私も積極的に参加しました。最終的に10数人程度がゲーム制作に関わり、プログラミングやグラフィック、BGM制作のような必要なものを各々が担当しました。そのような活動の中で、制作をスムーズにするために連絡を取り合うことが必要不可欠であることや、チームで活動することの難しさを知ることができました。
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東芝デジタルソリューションズの 会社情報
会社名 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 |
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フリガナ | トウシバデジタルソリューションズ |
設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 235億円 |
従業員数 | 3,632人 |
売上高 | 1647億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡田俊輔 |
本社所在地 | 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 |
電話番号 | 044-576-6300 |
URL | https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution.html |