【19卒】三菱ＵＦＪニコスの冬インターン体験記（理系/総合職）No.3433（明治大学/男性）（2018/9/13公開）

私は金融業界に興味を持っており、その中のクレジットカード業界について調べた際に貴社を見つけたことがきっかけです。そして、日本最大の総合金融グループであるMUFGの総合力を背景に、様々な金融ニーズに対応し、挑戦できる点に惹かれたため貴社に興味を持ちました。

＜どんな業界に興味があるか＞や＜参加動機＞、＜逆質問＞を事前に準備し、このインターンシップへの熱意を伝えられるようにし、そして＜インターンシップを通してどう成長したいか＞までもイメージしておいたことです。

エントリーシート → 最終面接

相手の質問に対して、コンスタントにレスポンスをしていくことを意識していた。それを実践することで、相手も聞きたいことを素早く聞いてくれるので、理解が深まりやすいと感じた。そして、面接中は笑顔で話すことを意識していた。

学生時代に頑張ったことは何か？

私は中学時代に生徒会長を務めた経験から、約1000人の代表として、今年行われた成人式の実行委員を務めていました。その際、過去に事例のないことをしたいという思いから、参加者全員での人文字の作成を提案しました。この提案を実行へと移すにあたり、話し合いの能率を良くするため、多くの意見を１つの形としてまとめることが重要だと感じました。そこでチームの調整役として、委員18人が納得する結論を導き出すことに全力を尽くしました。具体的には、意見を実行可能な点とそうでない点に分け、自分の考えを交え、明確化していきました。

このインターンシップを通してどう成長したいか？

私はこのインターンシップを通して、「一つの物事を、より多方面から捉えられるようになりたい」と考えております。グループワークにおける課題解決のプロセスにおいて、一つの事柄に意識を向けるのではなく、より広い視野を持ち意見を述べていきたいと考えております。そのために周囲のメンバーと、早い段階から信頼関係を築いていきたいと考えております。

当社ならでは強みを活かした新規事業立案グループワーク

前半にやったこと

インターンシップの週の前半ではクレジットカード業界の概要、三菱UFJニコスの強みについて軽くレクチャーを受け、他のクレジットカード会社と比べどういったところに強みがあるのかを把握しました。

後半にやったこと

インターンシップの週の後半では総まとめとして、三菱UFJニコスの全ての強みを勘案したワークを進めていきました。そして、最終日にプレゼンテーションが行われました。

人事部２名

優勝チームのみ、後に行われる２Daysのインターンシップに参加できる。

インターンシップを通してメンターや社員からの印象的なフィードバックは、「あなたは、存在感があるから、あなたが集中力を失うと、グループの士気が下がってしまう」ということです。

インターンシップで大変だったことや苦労したことは、5日間同じメンバーで取り組むため、お互いを理解した上で、新規ビジネスを考案していく必要があったということです。どんなに気の合わない人とでも、仕事はしなければならないということを体感することができました。