WEBテスト
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】合計で一時間半ほど。言語は時間が足りなくなる場合もあるのスピードは重視すべきと感じる。【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの青本を購入し演習を繰り返した。また、他社の選考を通じて実際にwebテストに触れる機会を増やすようにした。
続きを読むPwCコンサルティング合同会社 報酬UP
PwCコンサルティング合同会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】合計で一時間半ほど。言語は時間が足りなくなる場合もあるのスピードは重視すべきと感じる。【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの青本を購入し演習を繰り返した。また、他社の選考を通じて実際にwebテストに触れる機会を増やすようにした。
続きを読む【選考形式】動画選考【選考の具体的な内容】録画形式で与えられたお題に対して一分程度で自らの考えを述べるもの。お題は「自らの所属する団体(大学、研究室、ゼミ、学生団体、アルバイト先等…)を一つ上げ、その団体が抱える課題を「ITソリューションコンサルタントとして」解決する方法を述べてください。」というものであった。ケース面接に近しいものだと認識しており、前提確認、ボトルネックの特定、解決策の評価などを行った。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン。使用ツールはTeamsであった。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】アフターコロナにおいてリモートワークを継続していくべきか。【グループディスカッションの流れ】基本的なGDの流れに沿って行われた。最初に前提確認、状況分析、ボトルネックの特定、解決策の立案、解決策の評価という順で進めた。最後には、アウトプットを3分ほどで発表する時間がある。【雰囲気】外資系コンサルの選考といって殺伐としたものかと身構えていたがそうでもなかった。なかには、まったく発言できずお地蔵さんになっている人もいた。【評価されていると感じたことや注意したこと】まず第一に議論に積極的に参加する姿勢が重要であると感じる。もちろん、発言の精度という観点でいかにクリティカルな意見を発言できたかも重要だが、それ以上に発言の総量を増やすことが評価されやすいと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン。Teamsを使用。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】面接官はSlerからの転職組であり物腰柔らかでやりやすかった。自分がケース面接が初めてあると打ち明けると、緊張がほぐれるように気を遣ってくれた。【自分のアルバイト先に利益改善を提案してください。(ケース面接)】私がアルバイトとして働いているホテルの利益改善がテーマであった。まずは、コロナウイルスはホテルにどのような影響を及ぼしたのかをまとめた。この現状に対するボトルネックとしてコロナウイルスに対する忌避感を設定した。次に、ホテルの収益構造について宿泊部門、宴会部門、料飲部門ごとにまとめた。料飲部門であったら、利益=売上ー原価+販管費であり、売上はさらに客数×部屋単価に分類されるといった具合である。そして各々の部門でITを用いてボトルネックを解消するためにはどのような解決策を考えられるかを検討した。そして、その解決策を評価し最善の選択を提案した。また、議論とは別枠としてgo toキャンペーン適用に対するロビー活動なども提案した。(当時は東京のみgo toキャンペーンから除外されてた)【大学ではなにを勉強しているのか。】私は、企業の国際戦略についてゼミの活動を通して研究しています。ゼミのテーマとして、「International Cooperate Strategy 」となっていて、英語を使用言語としながら企業の国際戦略について定量的・定性的の両観点から分析している。今は「Country Manager」というシュミレーションソフトを使って、南米歯磨きを売る場合について検討しています。深掘り→具体的には競合他社の比較とかしてるの?はい。シュミレーションソフトには競合他社の商品はもちろんのこと国の経済状況や国民の慣習なども反映されています。例えば、不況に陥った国では歯磨き粉が売れなくなるといった具合です。深掘り→英語でディスカッションって言ってたけど自信あるの?ビジネスレベルかと言われれば自信がありませんが、英語でディスカッションは問題なくできます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接が初めてであったので熱意で押し切る形になった。発表の時間には我を忘れて10分以上話してしまったが通過できた。三年夏というタイミングなのでそこまでの完成度は求められていないようにも感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン。【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン。Teamsを使用。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】最終選考となるパートナー面接ということでそれなりの緊張感を持って行われた。かと言って圧迫面接ということはなく、学生の意見にしっかり耳を傾けてくれた。【あなたにとって良いコンサルタントとは?】相手の懐に入り込めるコンサルタントだと考えています。コンサルタントは企業のお医者さんともいわれるようにクライアントの元へ課題を解決を目的にしに行くが、お客様の方が自社について詳しいことは避けようもない事実です。そのため、コンサルタントはお客様の信頼を得て情報提供してもらうことで真価を発揮できる。→じゃあその相手の懐に入るためになにが必要?主人公意識だと考えている。企業にとってコンサルタントは外部の者であることも同様にして避けようのない事実です。そして、これはコンサルタントが企業と一緒に死ぬことができないことも意味します。この場合に、コンサルタントを仲間だと思ってもらうためには物事を自分事として捉える当事者意識が重要になってくると考えています。【特にどのような仕事をしたいと考えているか】まずはsapに関わってみたいです。その後は、sapで学んだことを活かして介護領域に価値提供をしていきたいと考えています。一見両者には関連のないようにも思えますが、共通する部分があると考えています。これはSapが経営の視点を養える点に起因しています。sapは会計や人事、在庫管理や販売管理など幅広く企業の経営システムに関わることになります。そのため、コンサルティングを行なう範囲も単なるITシステム開発に留まらず企業の経営全般に関わることができる。これは、将来的に自分がしたい医療・介護領域への価値提供につながる。→どの点が介護と同じ?ビジネスの根幹をなす会計や人事といった部分は共通している。この部分を扱うのがsapコンサルタントであり、まずITという武器をsapコンサルタントとして身に付けたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業務理解とビジネスに対する感度が評価されたと感じる。文系で未経験だからと言って何も知らないというわけでは差別化できないと考え、実際のsapプロジェクトの流れなど叩き込んだ。くわえて、コンサルタントを志す以上はビジネスに対する素養もアピールする必要があると感じた。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】テクノロジーコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由)/ あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)/ アピールできるテクニカルスキルがあればご記入下さい。(200文字以内)/ デジタル戦略、サイバーセキュリティ、データアナリティクスに関係した以下いずれかのご経験があれば、概要をご記入ください。・研究や論文執筆の経験・テクノロジーを用いたビジネスコンテスト、ハッカソンへの参加経験・テクノロジーを用いたアルバイト、インターンシップ経験(200文字以内)【ESを書くときに注意したこと】文字数自由とのことだったが、長く書くことよりもできるだけ短く簡潔に書くことが大事だと考えた。【ES対策で行ったこと】これまで書いてきたエントリーシートを振り返り、論理構成を見直した。就活サイトで内定者のエントリーシートを確認した。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語:52問25分 非言語:40問35分【WEBテスト対策で行ったこと】たくさんの企業にエントリーし、玉手箱の経験を積んだ。
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、GoogleMeet接続後すぐに開始。【学生の人数】4人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】日本の農業に対してテクノロジーを活用した施策を立案せよ【グループディスカッションの流れ】資料は特に用意されていない。30分ほどメンバーでディスカッションしたあと、代表者がプレゼンをする。プレゼン時間は5分ほど。【雰囲気】面接官はそこまでかしこまってなかったものの、学生同士の議論は緊張した雰囲気だった。【評価されていると感じたことや注意したこと】抽象的なお題をどのように分解し解像度を上げていくことができるか。議論のゴールを適切に設定できるか。論理的な発言をしてメンバーに貢献できるか。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、GoogleMeet接続後すぐに開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】終始おだやかな表情で、こちらの緊張もほぐれた。一方で質問自体はするどいものばかりで、言葉につまってしまうことがあった。【インターンで感想。何が難しかったと感じたか。】お題の内容が魅力的で、大変充実したインターンでした。難しいと感じた点は3つほどあります。第一に誰が発言したのかわかりにくいということです。皆が初対面同士の中、聞こえた発言が誰のものか判断つかないことが多くありました。対面であれば声が聞こえた方向などから判断できますが、オンラインだとできません。発言主が瞬時に分からないと意見の意図が十分に把握できなくなることがあります。第二にオフィスの雰囲気が分からない点です。どのようなオフィスで働くかに興味があります。そして第三には社員に質問しにくい点が挙げられます。対面でなら些細な質問でも気軽に話しかけて伺うことができますが、オンラインですとやはり心理的ハードルが高いように思えます。ですが、こうした困難がありながらも総じてワークは上手く進めることができ、満足しています。【トヨタが「カーシェアリング事業に参入するべきか」とあなたに相談してきました。どう答えますか】まず日本の車の稼働率が直感でどれほどだと思うかを聞かれた。10%にとどかないくらいかと思うと回答。(実際それくらいの数字の模様)次にその稼働率の低さに着目した新興サービスは何かと問われ、カーシェアリングサービスと答えた。ここまでが導入でここで初めて「トヨタはカーシェアリングに参入するべきか」というテーマが課される。3分ほど考える時間を与えられた。私の考えは「参入すべきでない」であり、その根拠は「カーシェアリングは車の販売数低下につながる」とした。その後面接官とこのテーマについてディスカッション形式で議論を深めていく。するとトヨタは既にカーシェアリング事業を始めているという事実を打ち明けられる。その事実を踏まえた上で、経営者が何を考え事業を始めたと思うかを聞かれた。私は自動車業界の今後を考えると既存の自動車販売業は縮小していくため、新たな収益の柱が必要だと考えたのではないかという仮説を提示した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接(ディスカッション)ではあまり良い答えが出来たとは言えないが、考えることを楽しみ、悩みながらも自分の考えをはっきりと面接官に伝えることを意識した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】柔らかく落ち着いた雰囲気の面接官だった。途中に雑談も入り、盛り上がることもあった。次々に質問が飛んでくるというよりも互いに意見を交わしながら対話しているようだった。【学生時代に力を入れたこと】スポーツのデータを扱うWebサービスを開発・運営しておりました。(具体的にどんなサービスなのか?)全国各地の大会でのレース結果をまとめ、集計したりグラフを生成したりするサービスです。(データはどのように取得するのか)公式サイトをクローリングしてデータを適切に変換し、自分が用意したデータベースに格納しました。(レースデータをもとに予測したりすることができそうだ)おっしゃるとおりで、そうした構想もあったのですが実現ができませんでした。(サービス運営をする上でどんな障害があったのか)クローリング先のサイトの利用規約が更新され、コンピュータによるデータ取得が禁止されてしまいました。それが原因で現在はサービスを停止しております。【所属していた部活動ではどんな役割を果たしていたか】主務という役職を務めていました。(どんな仕事があるのか)部の運営に関わる様々な業務があり、多岐に渡ります。代表的なものですと大学やスポーツ連盟との渉外活動が挙げられます。(どんな困難があったか)同期の背中を押しながらシーズン目標などの決め事を進めていくことです。部活動に対するモチベーションの低い部員に対しても丁寧なコミュニケーションを心がけ、多くの人間が部の運営に参加するように心がけていました。(つまり主務はキャプテンの役割なのか)いいえ、キャプテンは別の部員が担っていました。主務は幹部役職の一つです。(技術を使って部活のオペレーションを改善した経験があるか)部内で散在していた情報の一元化のためにクラウドサービスを導入したりしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】こちらが一方的に長々と話す時間をできるだけ作らないように気をつけた。簡潔に答えると面接官側が興味を持った点について話を広げてくださるので、その流れを維持した。
続きを読む【実施場所】オンライン【筆記試験の内容・科目】穴埋め問題と記述問題(50分)【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】穴埋め20題程度、記述2題【筆記試験対策で行ったこと】マイページ上にある過去問を読み、解いてみた。また、ケース問題の対策本を読み、ロジカルに考える方法について学んだ。
続きを読む【実施場所】オンライン【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、計数、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語52問25分、計数40問35分【WEBテスト対策で行ったこと】他の企業の玉手箱を受験した経験をもとに勉強した。
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】グーグルミートで行われた。最初は全体で、その後ブレイクアウトルームに分けられる。【学生の人数】6人【採点者(社員)の人数】3人【テーマ】人生100年時代における洞察力とは何か【グループディスカッションの流れ】最初は全体に対して人生100年時代に関するレクチャーを受けた。その後、6人ずつのグループに分けられディスカッションが開始する。【雰囲気】学生のレベルが高く、緊張感があった。【評価されていると感じたことや注意したこと】他の人の意見をよく聞き、まとめたり言い換えたりすることによってグループの意思疎通ができるように促したこと。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】グーグルミートで行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】温厚で優しい面接官であった。和やかな雰囲気であったため、緊張することなく質問に受け答えすることができた。【10年後どのようになっていたいか。】自分「プロジェクトを主導できるような存在になっていたい。自分で社会の問題や課題を解決するときに、仲間や部下を巻きこんで解決できるようになっていたいと思う。」面接官「そのためにはそれまでに何をしておく必要があると思うか。」自分「まず課題解決の一連の流れを把握する必要があると思う。2年目や3年目までにコンサルタントの業務の一連の流れを把握し、自分で実行出来るようになりたい。次に、プロジェクトを俯瞰してプロジェクトの進行状況を把握できるようにならなければならないと思う。5年目や6年目までに周りを俯瞰し、自分の業務だけでなく、プロジェクト全体が上手くいくように、自分が行動できるようになりたい。そのために、まずは自分の業務をスムーズに遂行できるようになることに尽力する。」【20年後どのようになっていたいか。】私はかっこいいお母さんになっていたいと思う。私は仕事も家庭も大事であると考えている。40歳の頃には小学生や中学生の子どもがいてもおかしくないと思うので、子どもからかっこいいと思われるようなお母さんでありたいと思う。コンサルタントは子どもからするとわかりにくい仕事かもしれないが、それを説明することによって子どもの職業への理解も深まると思う。「深掘り:そのように思ったきっかけは何ですか。」私の母が仕事と家庭を両立して頑張っている姿を間近で見てきた。母は娘である自分との時間も大切にしながら、一生懸命働いていたと思う。自分も母のように子どもからかっこいいと思われ、自慢できるようなお母さんでありたいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的に将来設計ができていた。また、ケース面接では独自の視点からの提案ができ、興味深いとおっしゃってくださった。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】グーグルミートで行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】温厚でフラットに話してくださる面接官であった。単純な興味からの質問があったり、私からの質問にもしっかり答えてくださった。【なぜコンサル業界に興味をもったのか。】私は他者に対して変革や成長を促す仕事がしたいと思ったからである。私は世話好きで、利他的である。たとえば、私は数学が得意であったため、友人に数学の質問をされることが多かった。そのとき、教え方を工夫することに夢中になっていた。友人にわかりやすいと言われたり、感謝されることが嬉しかった。このように、私は他者に対して価値を提供できることを好む。だから、コンサルタントが私に向いていると思った。コンサルタントは他社や他者のすぐ近くで変革や成長を促すために全力を尽くすと考える。私もコンサルタントになり、たくさんの会社や相手に対して価値を提供できるようになりたい。そのために、自主的に学び続け、多くのスキルや知識をつけたいと考えている。【なぜ弊社に興味を持ったのか。】私が貴社に興味を持ったきっかけは、社員の方々の雰囲気や社内風土である。貴社の社員の方々はフラットな上に、それぞれが尊重し合っていると感じた。また、座談会ではパートナーの方々が交流する機会を企画してくださったり、若手社員が企画することがあると聞き、良いチームワークが生まれそうな環境であると思った。また、貴社は監査法人などの他の組織とも良好な協力関係が気づかれていることも魅力である。それぞれの専門知識をもった人々が集まり、協力することによって、より大きな価値を見いだすことができると思う。だから、私はコンサルタントとして、会計や法務の専門家の方々と協力しながら、より大きな価値を見いだせるようになりたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の本心を伝えられるよう努力した。本音ベースで答えることによって、自分に興味を持っていただけたと思う。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なものと変わらない。【WEBテスト対策で行ったこと】公務員試験の数的処理などを解いて練習していた。
続きを読む【選考形式】オンラインジョブ【選考の具体的な内容】オンライン上で課されたテストに答える。制限時間内に適切にインターネットでの情報収集を行い、選択問題や小論文問題に答える。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】過去の出題資料がマイページ上に掲載されていた。
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】初めの10分程度オリエンテーションが行われたのち、数グループに分かれてディスカッションが始まる。30分程の議論の後全体で成果発表が行われ、人事による講評で終了した。【学生の人数】6人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】「人生100年時代」における今後の医療のあり方とは【グループディスカッションの流れ】数グループに分かれたのち、グループ内で意見を出し合い、お題に対するグループとしての答えをまとめていった。30分くらい話し合ったのち、他のグループに対してプレゼン・質疑応答を行う。各グループに1人社員がおり、グループワークの様子を見ている。【雰囲気】少し緊張した空気が漂っていた。【評価されていると感じたことや注意したこと】重視されているのは、発言の量ではなく質であると感じた。グループを仕切っているかどうかよりも、適宜印象に残るような発言ができているか・議論を客観的に見てうまく誘導できているか・他のグループからの質問に適切に答えているかなどの要素が重要だと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】初めに挨拶・自己紹介などを行ったのちに面接に入った。面接官からの質問に一通り答え、最後の10分程で逆質問を行い、終了した。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】面接官は物腰の柔らかいスマートな男性社員の方だった。前半はアイスブレイクも兼ねて大学で研究していることやサークル活動などについて雑談も交えながら進んだ。後半はコンサルタントに関する様々な質問がなされ、質問への対応力や志望度が見られていると感じた。【入社したらどんなコンサルタントになりたいか】私は官民両方のクライアントに対し、多角的な視点から施策提案ができるコンサルタントになりたいと考えております。私は民間企業が抱えるビジネスの問題と、国が抱える政策課題の両方に関心があります。官民をつなぐことでお互いが持つ社会へのメリットを補い合うことができると考えたからです。官公庁の政策などのアプローチは面での影響力・インパクトは強いがスピード感にかける点もあると思います。一方で、民間企業のアプローチは官公庁ほどの大きなインパクトはないかもしれませんがスピード感や機動性が高いと考えております。そのため、コンサルタントとして二つをつなぐことで新しいサービスや価値を生み出すことができると考えました。【コンサルタントに必要な能力とは】コンサルタントに必要なのは、問題解決力・コミュニケーション力・専門性だと考えております。問題解決力と言っても、リサーチ力・知識の引き出しの多さ・創造性に区分されると考えます。クライアントのことをクライアント以上に知っていなければ、試作提案は不可能ですので、クライアントについてのリサーチ力や知識の多さが第一に重要であると考えます。そして、もし自分の知識外の状況に陥っても新たな解決策を見出す創造性も重要であると考えます。さらにそれをクライアントに伝え、信頼していただくためのコミュニケーション力や、クライアントに安心して仕事を任せていただくためにクライアントの業種に関する専門性を備える必要があると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の回答に対し、面接官から様々なツッコミがあり、予想外の質問もあったため、これらに動揺せずに柔軟にその場で新たな考えを生み出す飲み込みの早さ・理解の早さが評価されたと考える。自分がコンサルタントとして実際に働いていけるか面接官に想像させることが重要である。
続きを読む【選考形式】オンラインの個人ワーク【選考の具体的な内容】youtube liveを介してケーススタディを行うものだった。自分の解答をマイページに書き込む形で行われた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】webテストの対策本を2,3周解き、問題になれた。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】理想の小学校について定義し、その理想の小学校に必要な施策を考えるというもの。【評価されていると感じたことや注意したこと】基本的なロジカルシンキングの能力があるか。チームの良好な雰囲気づくりに貢献できているか。積極的に発言できているか。を見られていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】温厚な人で雰囲気も穏やかだった。ただ、必ずしも雑談のような雰囲気ではなく、しっかりとこちらの人間性や能力を見ている風だった。【コンサルタントとして大切な素養を大切な順に3つ理由をつけて教えてください。】一番大切なのは当事者意識だと思います。どんなに素晴らしく、ロジックの通っている提案でも、クライアントにとっては現実性がないかもしれない、企業の方針と親和性が低いかもしれない。そういった意味で、クライアントよりもクライアント目線に立って提案をすることが最も大切だと思います。2番目に大切なのは、勤勉性だと思います。コンサルタントは、各業界の課題を解決する上で、その業界について0から勉強し、且つ、最新の情報にもアンテナを張り続ける必要があると思います。そのため、勤勉性がないとやっていけない業界だと考えています。3つ目に大事なのは、成長意欲だと思います。コンサルティングファームの商品は人であると考えます。そのため、その人の価値を高めていく必要があると考えており、そういった意欲のある人間がコンサルタントにはふさわしいと思います。【どうして理系の院を出て、まったく関係のないコンサルタント業界を目指すのか教えてください。】これは研究室に所属してみて気づいたことではあるのですが、研究活動とは、まず論文を読み、仮説を立て、実験を行い、実験結果の解析及び考察を行い、また更なる仮説を立て、実験をしていく繰り返しでした。そのため、1人で考え、行う作業が多く、また、かかわる人間も教授や共同研究先の企業の人と、かなり限定的でした、ただ、私は性格として人と関わることが好きで、将来的にはもっと幅広い人間と関わり合いながら仕事がしたいと考えるようになりました。そういった意味で、研究職に就くのではなく寧ろ、様々な業界の人と関わりながら研究で培った思考力や仮説検証していく能力を生かせるコンサルタントの仕事に非常に魅力を感じるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前半のケース面接で一定のロジカルシンキングをアピールできた点と、コンサルタントになりたい理由を過去の経験に基づき納得感のある形で説明できた点。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】面接官の方は穏やかな方で、雑談のような雰囲気で面接は行われた。ただ、質問内容はどれもかなり鋭く、返答が難しい場面も多々あった。【うちのファームに入ったら君はどういった貢献ができる?】私は人一倍人が好きな性格で、今までどんな人とでも、例えば自分自身が苦手とする人とも良好な関係性を構築してきました。そのため、将来的にプロジェクトを進めていく上でも、コンサルタントとして業界上もっとも大切な「クライアントとの信頼関係構築」に貢献できると思っています。ただ、ビジネス上での信頼関係は今まで築いてきた関係性よりもハードルは高いと考えるので、自分自身これからさらに成長する必要があると考えています。しかし、ビジネス上とはいえ人と人のつながりであることに変わりはないので、自分の信頼関係を構築する力はきっと生きてくるだろうと考えています。また、新卒のコンサルタントとしてという文脈であれば、業界についての知識やコンサルタントとしての経験やノウハウではクライアントの方や先輩社員には勝てないので、情報収集や報告の面で価値提供したいと思います。【数年後に君がコンサルタントとしてほかの同期や他社のコンサルタントにたいしてできる差別化と、それを表すエピソードは?】泥臭いことに対してもやりがいを持ち、まっすぐ向き合ってコミットできる点です。そもそも研究活動がかなり泥臭い部分が多く、そういったことにたいして妥協せずにコミットし続ける忍耐力を培いました。また、4年間塾で働いていて、あまりバイトのメンバーはやりたがらない、ティッシュ配りの仕事もありました。私はその仕事にもやりがいを感じていて、例えば立つ位置や渡し方、声のかけ方で配れる数が全然違うんですよね。かつ、一定数配ったら帰っていい仕組みだったので、以下に工夫して早く配り終えて帰るかという部分にやりがいを感じて誰よりもコミットしてました。コンサルタントの仕事はあくまでわき役だと考えており、泥臭い仕事が多いと思いますが、私はほかのコンサルタントに比べて、そういった仕事に対してもコミットできる自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パートナーとの面接ということで大変緊張したが、終始明るくふるまったため、そこが評価されたのではないかと思う。委縮してしまう人は落とされるのではないか。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・個人の基本的な情報・働く上で大切にするであろう価値観や考え方を選択肢から選ぶ【ESを書くときに注意したこと】働く上で大切にするであろう価値観や考え方を選ぶときには、自分の思いに正直に答えるようにしました。【ES対策で行ったこと】何か自分の考えなどを記述しなくてはいけないタイプのESではなかったため、これといった対策は何も行いませんでした。
続きを読む【選考形式】特定のアプリから動画を投稿する形でした。【選考の具体的な内容】アプリ上で動画選考を始めるというボタンを押すと、まずはテーマが出てきてそこで1分間考える猶予が与えられます。私の時のテーマは、ワーケーションのメリットとデメリットでした。その後撮影が始まり1分間でテーマについて自分の考えを述べます。1分経つと強制的に録画が終了し、撮り直しはできませんでした。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】ヤフーのビジネスニュース欄
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでミーティングルームに参加します。面接官の方から自己紹介をしてもらい、その後にその日のスケジュールを説明されました。初めに30分間グループ(5人)で話し合い、その後もう1つのミーティングルームでディスカッションをしていたグループ(5人)と合流して発表を行います。その時に相手のグループから質問を受けます。その後、もう20分間で新たな関連お題について2つのグループが合体して話し合いました。最後に発表をして、面接官から質問を受けて終わりました。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】リーダーに必要な要素を4つ挙げ、それに優先順位をつけて下さい。【グループディスカッションの流れ】最初の10分間で、役割分担と前提の確認、どのような形でアウトプットするのかと、時間配分を決めました。次の15分間で具体例を出し合うことでアイディアの抽出を行ったあと、一般的な話に抽象化させました。最後の5分間で、最終的なまとめを行いました。【雰囲気】積極的に発言をされる方が多く、自分の印象を残そうとみな必死だった雰囲気【評価されていると感じたことや注意したこと】私はファシリテーターの役をやりました。常にアウトプットまでの道筋を考えながら議論を進め、道筋から脱線する方がいれば丁寧に軌道修正を図ることを心掛けました。その後のフィードバックでも、この点を評価してもらいました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでミーティングルームに参加。初めの2,3分でその日の流れを説明してもらい、その後20分間(思考時間)+10分間(発表)のケース面接がありました。そして、残りの15分間で個人面接があり、最後の15分間が逆質問の時間でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代女性の中途社員さん【面接の雰囲気】優しく穏やかな女性の方で、笑顔でお話しを聞いて下さいました。ケース面接は慣れていなくて緊張していましたが、リラックスして受けることができました。【コンサルタントを志望する理由】 私は、コンサルタントが持っている2つの力に魅力を感じて、コンサルタントを志望するようになりました。1つ目の力は、企業の変革や発展をサポートする力です。私には、国際社会における日本の存在感を高めたいとの思いがあるのですが、そのためには日本経済を盛り上げる必要があると考えていました。そして、コンサルタントであれば、日本にある様々な企業の発展に貢献していくことができ、日本経済の発展に繋げられる、私の思いを実現できると考えました。2つ目の力は、社会を変えていく力です。コンサルタントは、社会を変えていける知識や機会を持っていると感じています。私は大学で社会学部生として、社会の仕組みや問題を学ぶ中で、自分は社会に生かしてもらっているのだから、きちんと社会に対して自分の力を還元していくべきだと考えるようになりました。そして、次の世代に繋げるために、日本社会がより豊かにするように働きかけていきたいと考えています。企業を通じて間接的に社会を変革させているコンサルタントであれば、この私の思いが叶えられると希望を持っています。以上の理由から、私はコンサルタントを志望するようになりました。【自己紹介をして下さい】私は○○大学○○学部の○○ ○○と申します。私は大学のゼミで社会福祉学を専攻しており、卒論では家庭内暴力とその被害者の子どもの知能の関係について研究しています。ゼミの他には、大学にある、グローバルリーダーを育成するプログラムに2年間在籍し、リーダーとしての能力を磨く経験をしました。また、大学外では、将来コンサルタントとしてビジネスに携わりたいとの思いから、コンサルティング会社で1年半アルバイトをしていました。また、大学1年の春休みには、カナダ人の法律コンサルタントの家に1か月間ホームステイしに行き、海外のコンサルティング業務について学びに行く経験をしました。(特にこれ以上深堀りはされなかった。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接のお題が「ホンダの売り上げを5年間で2倍にせよ」という現実的には不可能なものでした。まずはホンダの売り上げを実際に調べて、この数字をここまで伸ばすという具体的な数字を出しながら考えました。そして、その数字に到達するために、どこの事業でどのくらい伸び率があるのかをその事業の市場規模などから計算し、足りない金額においては、突拍子もないアイディアを出すことで2倍にする方法を考えました。①数字を使って具体的な策を練ること ②必ず目標を達成できるように、現実味がない策でもいいので何かアイディアを出すこと、の以上2点が一番注意した点です。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでミーティングルームに参加。30分間の質問されて、残りの15分間が逆質問の時間だった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】男性のパートナーさん【面接の雰囲気】非常に物腰の柔らかい方で、私の話を非常に面白く聞いて下さり、個人的な質問などもされた。とても話しやすい方でした。【ゼミで学んでいることとその学問を選んだ理由について教えて下さい。】社会福祉について学んでいます。社会福祉学とは、人と人とのつながりによって成り立っているこの社会を、いかに、全ての人にとって幸せな場所にできるかについて考える学問です。具体的には、高齢者や障碍者、子ども、貧困層の人々や、今ですと、LGBTQの方など、主に社会的弱者の方が自分らしく生きていけるために、社会はどのような物理的・精神的支援を提供できるのかについて学んでいます。そして、この学問を選んだ理由としましては、社会のために自分が何をできるのかを知りたかったからです。私たちは、お金持ちや健常者を含む誰もが、一人で生きていくことはできなくて、人と関わりながら社会に生かしてもらっているんだと私は考えています。そのため、私も社会の中で生きる一員として、自分が幸せになるだけではなく、社会の幸せをも考えて、自分の力を社会に還元するべきだと思っています。ただ、社会に貢献したいと言っても、社会の幸せのためには何が必要なのかを知らなければ、私の働きかけが無駄になってしまうと考え、社会福祉学を選びました。【PwCに入ったら何をやりたいのかを教えてください。】私は、もともと消費財に興味があったのですが、PwCさんの説明会を受けて、今は都市開発にも興味があります。もともとは、日本の存在感を高めたいとの想いがあり、海外生活の中で、日本の消費財が文化を伝えていく、日本を知ってもらうツールとして非常に価値が高いことを知りました。そこから、当初は、コンサルタントとして消費財の発展に貢献したいと考えていました。ただ、説明会でPwCさんが手掛ける都市開発について伺った際に、私の今の大学で行っている研究につながるものを感じ、惹かれるようになりました。私は全ての子どもが、自分に合った教育的支援を受けられる社会を作る方法について研究しているのですが、これはただ教育機関に働きかければいいだけではなく、街のあり方から変えていく必要があるんですね。将来はこの街の在り方を変えて子どもの未来を作っていくということができればいいとの思いが最近湧いてきていたため、今は都市開発の部門に興味があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接などは出されませんでしたが、自分の過去の経験を語る上で必ず、ではその時あなたがどのような解決策を講じましたか?どのような策を講じればその問題は解決できると思いますか?どのようにその時仲間を説得したのですが?とある意味私の経験のケース問題が出されるような形でした。個人面接をしているという気持ちではなく、ケース問題を解いている時のような論理的でかつ端的に回答できる思考回路にしておくことが大切だと思いました。ただ、最終面接は面接官によっても全然内容が異なるようなので、その点はご了承下さい。
続きを読む【選考形式】オンライン個人ワーク(※これが最初の選考で、応募したら皆さんここからスタートします)【選考の具体的な内容】オンラインで調べ物をしながら答えるようなもの。記述問題もあるので、短時間に調べ物をきちんとできるか、そしてそこから自分の考えを文に落とし込めるかが問われています。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】URLに入室、30名くらい学生がいて、8名ずつに分けられる、【学生の人数】8人【採点者(社員)の人数】2人【テーマ】2030年に解決すべき社会課題は何か【グループディスカッションの流れ】30分は8人班でGD、その後15分くらいは他の班と合同で15人くらいでGD。それぞれ発表がある、発表者は1名。【雰囲気】緊張感ある【評価されていると感じたことや注意したこと】他の人の意見を否定せず、うまく融合していく中で、ロジックの通った内容を導き出しているか。そうした議論を主導しているか、議論を脱線させていないか。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに入室しすぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目くらいの人【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だが、ケース面接ということもあり、ケースが始まると緊張感ある雰囲気。ケースが終わると穏やかに戻る。【一社企業を自分で決めて、その企業の社長になったとしたら、最初の演説で何を話すか。】私は、一社メーカーを選択しました。社長ということで、企業の大局観を示すのが大切だと感じました。故に、その企業の全社的な今の課題とその解決方法、そして今後5年間、その課題および解決策をどういう方向性で実行していこうと思っているのかを答える必要があると考えました。調べ物をするのはアリだったので、そのメーカーの現状の課題と、それをどう解決するのかを軽く考えました。そして、会社としての大まかな方向性を自分なりにだし、それを発表しました。特段深く突っ込まれることはなかったので、おおよそ向こうが意図したことを話せたのかなと思っています。抽象度高いお題なので、的をある程度得ていれば、それほど突っ込むところがなかったというのもあるのかなと思います。【なぜコンサルタント志望なのか】こちらは事前にESのような形で文面で提出していたので、それをそのまま伝えました。その中から面接官が気になった内容に関して聞いてくるので、全て自身の経験をもとに答えていきました。自身の経験を話すと、その話について深く聞いてきたので、ありのまま事実を伝えました。自分自身は父親がコンサルタントの人と一緒に仕事をしており、その姿を見ていたので、そこを事実通り伝えました。おそらく、わかりやすく自分の経験を伝えられるのか、という面が見られていたのかなと思います。事前になぜPwC志望なのかは聞かないと言われていたので、こうした流れの中でもなぜPwC志望なのかというのは聞かれずでした。ここで聞かれた人もいるようなので一応答えは用意しておいた方がいいかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接でも志望動機の部分でも、きちんと筋道立てて答えられているのか、わかりやすく伝えているかが見られていると思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、すぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】雰囲気としては、初めに軽く志望動機を聞かれ、そのあとはひたすら逆質問だった。ここがガッツリ面接の人もいるようです。【学生時代のアルバイトは何をしていたのか】私自身は、アルバイトで営業のインターンをしていたので、その経験をお話ししました。具体的には、飛び込み営業だったので、初めて会う人に対して、どう自分をアピールするのか、そして、相手が顕在的には欲しがっていない商品を、どう買ってもらうのか、そこの思考過程を説明しました。そして、コンサルタントとして、クライアント本人すら気付いていない課題に気づき、その課題に対して、適切なアプローチを行うところと絡めて、自分の営業の経験が、コンサルタントとしても生かすことができると言うことを示すようにしました。面接官の方も、長くリレーションのある人に対してではなく、新規の方の課題をいち早く見つけることは大切だと共感してくださいました。【社会人になってからのキャリアステップについて(逆質問)】本当に志望動機しか聞かれず、他の時間はひたすらに逆質問でした。逆質問の時間が30分以上あったので、マネージャーの方の入社から現在までのキャリアを聞きました。そうしたキャリアの中で気になった点をひたすら時系列順に聞いていきました。そのかたは転職を3回ほどされている方で、かつ、同じコンサルティング業界で転職をされていたので、各社の違いをお聞きしました。その方いわく、PwCは人の柔らかさがダントツらしく、自分自身の志望動機の部分もその通りだと言ってもらえました。そのかたがPwC愛がすごくある方だったので、PwCの好きな部分をお聞きしていると、30分はあっという間でした。ここでの逆質問の内容も選考に含まれていると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機の完成度と逆質問の内容だと思います。特に逆質問はどれだけ会話を広げられるかを見られている気がします。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・コンサルティングファーム(コンサルティング会社)を志望する理由・あなたのこれまでの人生で最大のチャレンジは何ですか。【ESを書くときに注意したこと】応募者が多いと考えたので、一読して内容が分かるESを心がけました。【ES対策で行ったこと】就活サイトの通過ESを参考にしていきました。また、以前通過した自身のコンサルティング他社のESをPwCコンサルティングに当てはまるよう書き直しました。
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで受けました。しばらく待機していると面接官が入ってきました。【学生の人数】4人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】テレワーク中のコミュニケーションの取り方【グループディスカッションの流れ】・自己紹介・テーマの発表と制限時間の発表・代表者によるプレゼン発表議論の時間は25分、最終発表は3分程度最後に、面接官からのチーム全体へのFBがありました。【雰囲気】和やか【評価されていると感じたことや注意したこと】PwCコンサルティングでは協調性が重視されると考えたため、自分の意見を押し通すのではなく、チームで合意形成を行うことを意識しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】とても和やかで学生にもフランクに話しかけてくださる方でした。PwCコンサルティングらしく物腰が柔らかな印象を受けました。【なぜコンサルティング業界に興味を持ちましたか?】コンサルティング業界に興味を持った理由は、大学のよさこいサークルでの経験から、自分の工夫や提案によって他者貢献できる仕事をしたいと考えたからです。〇〇制作責任者として自らの工夫によってチームの入賞に貢献できた時大きなやりがいを感じたため、この考えに至りました。コンサルティング業界は無形商材であるからこそ、企業が抱える経営課題に対して自分自身の知識と経験をもとに考え抜いた解決策を提示します。その点で自分のやりたい仕事をコンサルティング業界で実現していけると考えました。その中でもITは企業に必要不可欠となっており、解決策の大半がITとなっているので、ITコンサルタントになることでお客様に最善の提案をできると考えました。【学生時代頑張ったことは何ですか?】120人のよさこいサークルにおいて10名の衣装制作チームの責任者として、5年間達成できなかったチームの目標達成に貢献したことです。チームの目標とは、観客200万人のよさこい大会で200チーム中20位に入賞することです。私は敗因を分析し、4つほどある中でも自分が衣装責任者として解決できる「バランスの悪さ」「費用対効果の低さ」の2つを課題として捉えました。そこで、「道具や振り付けとのバランスが良く、費用対効果の高い衣装」の制作を目標としました。議論を重ねた結果として、私たちは「審査員の目が1番とまりやすい上半身を目立たせる」衣装を提案しました。これにより衣装のコンセプトが分かりやすくなり、1つ目の衣装目標である道具・振り付けと合わせた時のバランスが良くなりました。2つ目の衣装目標である費用対効果に関しても、審査員の目が留まりやすい上半身に重点的に予算をかけそれ以外の予算を抑えることで、限られた予算でチームの強みを強調することに成功しました。結果として大会では衣装項目で高い部分点を頂き、総合点として入賞という5年間達成することができなかった目標を達成しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では志望動機やなぜITコンサルタントかということを深掘りされます。そこで自分の経験に基づいた志望動機をしっかり話せるようにしました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで受けました。しばらく待機していると面接官が入ってきました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】今までお会いしてきたPwC社員とは異なり、かなり圧迫感のある方でした。面接も緊張感のある面接でした。【(逆質問)ITコンサルタント職でITの専門性を持つ意味は何だと考えていますか?】コンサルタントとして入ったら1年目でも関係なく、お客様は一人のコンサルタントとしてあなたを見ます。その時に何かしら一つの専門性を持っておくことで、お客様は仕事を頼みたいと考えるでしょう。専門性はなんでもいいですが、ITという専門性は汎用性が高いです。どんな業界においても近年ITは企業の課題解決において必要不可欠になっています。ITの中でもSAP,Microsoft,Salesforceなどの業務アプリケーションの案件は近年増えています。そして、そういった業務アプリケーションを扱える人間はまだまだ足りていません。だからこそ2年間の研修においてそういった業務アプリケーションの専門性を身に着けることで、仕事が任せやすくなります。【(逆質問)優れた技術をもっているのにうまく飛躍できていないお客様がいる理由は何だと思うかについてお聞きしたいです。】理由としては様々あります。例えば、企業の規模がどんどん大きくなっていって現状の管理方法ではデータを管理しきれなくなったなどがあります。各部署、各支社の情報が適切に把握できていないからこそ業務に齟齬が生じ、ビジネスチャンスを逃すことがあります。結果として優れた技術を持っているのに適切なにビジネスの施策を打てず飛躍できない企業はあります。それ以外としては、優れた技術を持っていても適切な形で顧客に届けられていないケースもあります。モノからコト消費の変化より、製造業を始めとして様々な業界のサービス化が進んできています。時代の変化に合わせて顧客にあったサービスを適切な形で届けることも今後非常に重視されるでしょう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では逆質問しか聞かれませんでした。その中でどこを見られていたか振り返ってみると、逆質問から読み取れる「企業理解の深さ」だと思います。また、かなり緊張感のある面接だったので、その中でも食らいついてくるタフさがあるかどうかも見られていたと思います。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(文字数自由)あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)【ESを書くときに注意したこと】文字数に指定はないが、冗長にならないように工夫した。【ES対策で行ったこと】就活サイトに掲載されている通過者のエントリーシートを参考にして、自身のエントリーシートをブラッシュアップした。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格 【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常の玉手箱と同様【WEBテスト対策で行ったこと】PwCは一度しかwebテストを受けられないため、他の企業で練習を積んだうえで臨んだ。
続きを読む【選考形式】動画選考【選考の具体的な内容】自らの所属する団体(大学、研究室、ゼミ、学生団体、アルバイト先等…)を一つ上げ、その団体が抱える課題を「ITソリューションコンサルタントとして」解決する方法を述べてください(動画で提出)。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】最初から最後まですべてオンラインでした。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】標準化についてのメリット・デメリット【グループディスカッションの流れ】全部で30分の時間が与えられていた、まず、前提の整理に5分かけ、その後議論20分、まとめ5分の流れで行った。【雰囲気】和やかさもありつつ、緊張感もあった。【評価されていると感じたことや注意したこと】発言量と発言の質両方を見られていると思います。今回のお題は非常に抽象的だったため、具体例を提案しグループメンバーにイメージを共有すると議論がより円滑になりました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方がもともと別の業界からコンサル業界に入った方だったので、特別コンサル特有のドライさを感じることはなかった。【コロナ禍における飲食店の課題と、ITの力を用いた解決策】まず、前提として飲食店の定義から考えました。コロナ禍でより売上が低下していると考えられるのは、デリバリーありの店(マックなど)より、デリバリーのない店(レストラン)だと考え、レストランと設定しました。さらに、今回は一店舗に限った話ではないので、チェーンのレストランを今回注目する飲食店と考えました。このとき、課題は利益低下(売上低下)と感染症対策の二つに絞り考えました。そして、売上低下の一番の本質的な課題である来客数の低下については、当時のコロナ禍では店内飲食で来客数を稼ぐのはかなり厳しかったため、アプリ導入によるテイクアウトサービスを提案しました。さらに、感染症対策としては、非接触タッチパネルの導入を提案しました。【学生時代頑張ったこと】映像授業塾のチューターとして、指導体制の構築に貢献した経験がある。当塾の第一志望合格者数の激減を受けて、リーダーである私は指導体制の刷新を目指した。まず、毎映像授業後に行う学習指導の状況をスタッフ全10名にヒアリングし、課題はスタッフ間の連携不足による主観的な指導であると特定した。次に、各生徒の指導方針を明確化するために、私は上司と協議を重ね月1回各生徒の学習進捗を全スタッフで精査する会議を設けた。会議では、方針の相違による議論の紛糾を防ぐため、過去の合格者の学習状況や成績推移を共有し議論の円滑化に努めた。さらに、私は各生徒の指導方針をまとめた資料を作成し、指導の際の持参をスタッフに周知した。資料を用いることで、全スタッフが会議で策定した方針で指導できる環境を構築できた。 この結果、目標である昨対比150%を超え、30名の生徒が第一志望合格を勝ち取ることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケースとパーソナルを問う内容なので、論理的思考力ならびに学生時代に頑張ったことの再現性が見られていると思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】ほとんど雑談に近いような面接だった。一問一答形式ではなく、会話をしながら人となりを見ているような印象だった。【あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。】一番苦労した場面は、留学中の授業で行った3カ月間のグループワークである。グループワーク開始当初、周囲と協働してワークを進めようとしたが、グループの一員として扱われないと感じることがあった。このとき、私はその原因を「自身への信頼の欠如」と考え、以下の二点を行った。一点目は常に質の高いアウトプットを出しグループへの献身を示すことである。割り当てられた自身のタスク以上をこなすとともに、互いの進捗状況を共有する際には、自身の進捗状況を明確にするためスライド資料を毎回作成した。二点目はお互いの共通要素発見に努め共感から距離を縮めることである。グループワークを始める前に雑談をするよう心掛けることで、徐々に周囲と協働できる信頼関係を築くことができた。グループが一体となってワークに取り組んだ結果、当授業のグループワークの発表会で最高評価を頂くことができた。【コンサルタントを志望する理由】コンサルタントを志望する理由は二点ある。一点目は、日本企業の変革実現を支援することで、日本企業の国際競争力を強化したいからである。この想いを抱いたきっかけは、欧州に8カ月間留学したときに感じた日本製品の存在感の希薄さである。大学の授業で、日本企業はテクノロジー導入の遅れにより国際競争力の低下が懸念されることを知っていた私は、日本製品の存在感の希薄さが強く印象に残った。この経験を通じ、私は日本企業の国際競争力強化に努めたいと考えるようになった。特に、様々な国際競争力強化のアプローチがある中で、私は変革実現を目指す企業を支援する立場になりたい。なぜなら、映像授業塾で第一志望合格に向けて生徒をサポートすることにやりがいを感じたからである。しかし、当塾では学習計画についてアドバイスをするものの、生徒が実際に計画通り勉強し、成果を出せているか不透明であった。そのため、将来は単に顧客に対し解決策を提案するのではなく、顧客に寄り添い実行支援まで携わることで、企業の変革実現を支援したい。この想いは、コンサルタントの業務でしか実現できないと考え、志望に至った。二点目は、私の強みである「異なる価値観を受け入れながら変革をもたらす力」を活かせると考えているからである。この強みは、高校時代に部員70名のソフトテニス部の主将として、部員の大会初戦突破率の向上に貢献した際に発揮できた。私が主将に就いた当初、我が部は大会初戦すらほぼ勝てないという状況だった。私は勝てない原因が部員間の勝利に対する意識の差と、質の低い練習の二点であると考えた。そこで、まずは優先度が高いと考えた意識改革に取り組んだ。部員全員と積極的に1対1の対話を重ね、勝利を目指す意義を伝えた。時には意見が食い違うこともあったが、異なる価値観を持つ相手の立場を理解するよう心掛けた。この意識改革により徐々に部が一丸となり勝利を目指す組織風土を醸成できた。次に、練習メニューを部員と共に創る場を設け、学年問わず多角的な意見交換を促した。具体的には、意識改革により競争力の上がった部内試合の結果をもとに、実力に応じた練習メニューを考案した。この結果、部員の約半数がどの大会においても初戦を突破できるようになった。上述の強みは、顧客の立場に寄り添うことが重要であるコンサルタントの業務に活かせると考えている。以上より、私はコンサルタントを志望する。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直どこが評価されているかわからなかったが、しいて言えば突飛な質問に対する対応力が見られていたのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアアソシエイトやマネージャー【面接の雰囲気】とても穏やかだが、頭が切れる印象。最初面接官の肩書の説明があった。最初は無表情だったが、最後に改善点をお伺いし、そこで雑談チックになり、よく笑う方だとわかった。【ケース面接:飛行機の機内食売上を向上させるための施策】思考時間は20分、説明が5分、そのあと深堀が5分という構成。まず前提を固めるため、クライアントは誰か、国内線か国外線か、時期はいつか、きかんはどのくらいかなどを自分で設定した。そのあと、現状分析として売り上げの構成要素、その構成要素ごとのボリューム層、ボトルネックの特定を行った。次いで上記2つのデータを基に、打ち手として思いつく限りの施策を打ち出し、インパクトを考えた。最後に各打ち手のメリットデメリットを定量的に分析し、説得力を持たせた。深堀として、各構成要素を導くまでの過程や、本当にその要素がボトルネックか、なぜなぜ、とこってり聞かれた。私は頭の回転では勝てないと判断したので、基本的に下出に徹した。【学生時代に力を入れたこと】 以下を敬語で話した。ーーーーーーーーーーーーーーーー私が最も本気で取り組んだ活動は、アルバイト先の個別指導塾における「不登校生徒の指導と志望校への合格」である。この経験から、課題発見からフォローアップまでのスキル、顧客に寄り添うことの重要性を学んだ。 理由は3つある。1つ目が当該生徒は以前に集団塾に通っていたものの、他の生徒に馴染めずに辞めたこと。2つ目は、私が小学生の頃、同級生がいじめを受けていたことがあり、他人事とは思えなかったこと。そして3つ目がこの当時、私自身が教員を目指しており、いじめや不登校などの問題に強い関心があったことだ。この3つの理由から、私こそはこの生徒と家族に寄り添える味方でありたいと考えた。 目標を達成する上で障害と感じたことは大きく3つあった。生徒との信頼関係、環境の整備、保護者のアフターフォローである。集団塾を辞めた経緯を考慮して、趣味などを聞いて共通の話題を作るように心がけた。また、この情報を他の講師に共有することで仲良くなる伏線を張った。一方で保護者へ連絡を入れて、ご家庭での様子や悩みを伺った。その結果、塾へ通い続けることができて志望校へ合格した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素直さ、単純な頭の回転力など。新卒採用なので、ソフトスキルやマインド面と呼ばれる面を評価していると考えられる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】笑顔が全くない。怖い。という印象だった。しかし圧迫というわけではなく、話し方自体は優しい。のちの話によると、学生の真剣さや志望度、コミュニケーション能力を総合的に見るためにあえてしていたらしい。【志望動機はなにか、説明して】私が御社を志望する理由は、戦略の立案から運用支援まで顧客に寄り添った提案を行っているからだ。その中で私は、自身の強みである「効率化」の領域で、企業の課題解決を行いたいと考えている。 ここには3つの思いがある。1つ目が人に対する仕事がしたいという思いだ。私は人それぞれの考え方の違いを面白いと感じ、その多様性の中で今までにはなかった引き出しに巡り合うことにやりがいを覚えたからだ。2つ目が様々な企業に携わりたいという思いだ。コンサルティングファームに入社することで、様々な企業の経営戦略、ビジネスモデルに立ち会い、成長したいからだ。そして3つ目が効率化をしたいという思いだ。塾講師の経験の中で効率化を果たした際に面白いと感じた経緯から、これを仕事にも活かしたいと考えたからだ。 これらに加えて、私が持つ課題特定からフォローアップまでの力、粘り強さを活かして、顧客との交渉や具体案の策定、実行までを行いたい。以上の力により、貴社への貢献を行っていきたい、そう考えている。【残り時間は逆質問だった。】コロナはリーマンの再来と言われているが、リーマンのときに御社はどうやって乗り越えたか。コロナが与えている経営への影響はどのようなものか。リモートワークにおける部下の評価軸は何か。今後の新卒に求める姿はなにか。パートナーの職務内容は一般的に言われるもの以外に何かあるか。休日の過ごし方はどのようなものか。おおよそのパートナーの年収のレンジはいくらか(これが大うけした。しかし人によると思うので、ご利用は計画的に)。今後のキャリアはどのように考えているか。私のキャリアを○○と考えているが、そもそもこれは御社で叶えられるか。そしてこれは妥当なものか。将来的に、コンサル業界はどのような姿になると考えるか。などなど網羅的に質問した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来的に仕事でやりたいことは何か、そのために過去の経験はいかに生きてくるのかを体系的に説明した。このときにコンサルなので、MECEを意識して話した方がいいと思う。加えて、この活きてくるところを面接の中でさりげなくアピールできるといい(再現性の観点)。実際のちのオファー面談のとき、この意識したアピールポイントを評価した、と言われた。具体例としては、行動力、論理的思考力、主体性、自主性などがアピールできる(論理的思考力はおそらく全員ができるので優先度低)。
続きを読む【ESの内容・テーマ】・コンサルティングファームを志望する理由を教えてください(文字数制限特になし)・人生最大のチャレンジを教えてください(文字数制限特になし)【ES対策で行ったこと】特になし、できる限り具体的にかつ簡潔にかいて、内容の理解に齟齬が生まれないようにした。理解度をたかくした。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】玉手箱、自宅受験型性格診断と言語系と非言語系極めて一般的なものなので普通に出回っている玉手箱と全く同じ。【WEBテスト対策で行ったこと】対策本で出ている玉手箱と全く同じ。市販の玉手箱をやっておけば問題ない
続きを読む【学生の人数】3人【テーマ】「コミュニケーションに必要なことは」【評価されていると感じたことや注意したこと】頭の回転や質問への切り返し方、グループをまとめられるかをみている。コンサルという職業上、クライアントと話し合いをする際、どの様に振る舞うと良いかを考えながらやると良いと思われる。質問はいくつか受けるが、それに対して、わからなくても自分なりに考えて答えを出すこと、それがある程度はやくこたえられることが重要
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー手前の方【面接の雰囲気】雰囲気は極めて穏やかしっかりと1vs1のコミュニケーションが取れるかどうか。自分の話をしっかり聞こうとするような空気があり、目を見ていたのも印象的【日本が投資するならどこの国】まず投資とは何かと考えると、投資は発展途上のものや現在価値の低いものに投資をすることでリターンを得るものである。そこで大陸ごとに国としての投資額が低いところを見てみるとアメリカやヨーロッパは既に投資額がかなりあり、アジア、アフリカ、南米が低いところとしてあげられる。地理的制約条件や日本との親和性をみると、地理的に近い東南アジアが一番良いため、東南アジアを選択することとする。この中で現在日本に足りないのはITの知識やエンジニアの数であるため、エンジニアなどが多くいる、フィリピンやマレーシアに投資し、IT人材をふやして、日本への労働力として召喚していくことがこれからの日本を手助けする方法となっていくだろう。よってマレーシアやフィリピンを選択する。【・現状自分にコンサルタントとして何が足りないか】先に述べたようにコンサルタントにはコミュニケーション力と、論理的思考力など自頭が必要である。自頭は言わずもがなではあるが、大学出たばかりのような若者には分からないものも多いはずで、それは相手が企業の重役となれば尚更である。また彼らには自分の分からないことを聞く必要もあるし、それを教えてもらう必要もある。さらには自分の意見を取り入れて貰わなければならない。となれば重要となってくるのはコミュニケーション能力や可愛がられる力である。体育会的な人間であるから一定程度の人には気に入られるのはわかっているものの、それが全ての人というわけではないのが現状だ。全ての人に可愛がられるような、やわらかさ面白さをこれから身につけていきたいと今考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと明るくコミュニケーションが取れるかそしてその中の論理性やしっかりした人物だと見られているかどうかが見られていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】極めて落ち着いていて一方でコミュニケーション能力も高く話しやすい空間だった。かなり素の自分が出しやすくなっていた。【高校どこ?スポーツ好き?部活何してた?】愛知県の公立高校出身。高校からラグビーをしていた。スポーツはかなり好きでこの他にも様々なスポーツを行ってきた。スポーツ自身が自分自信を形作ってきたといえる。例えば自分の限界を超える経験をしたのもスポーツで、追い込まれれば追い込まれるほど次の世界が見えたりする。また自分が限界だと思っていても実はできてしまうことも多く、自分の限界を設定しているのは自分でしかないということも学んだ。また逆に挫折経験や成功体験をしたのもスポーツがほとんどで、それによって今の自分自身の自信となるようなことも得た。挫折経験は主に怪我からが多く、それをどのように防ぐのか、またどのようなストラテジーで回復していくかという観点亜kらもスポーツは多くのことを教えてくれた。【どんなことをPwCでしたいか?】日本のプレゼンスをあげていくことをしたい。これはイコール海外に日本を売っていく場合、具体的には海外進出を狙う事業をサポートしていくことになるだろう。お金という部分は最も大事+世の中の相場観を身につけられるようになることは事業サポートをしていく上で最も大切であるはず。そこでコンサルや金融の面からサポートしていきたい。その中でコンサルや金融は日本企業の命運を担うところだから企業の価値の最大化を目指して、M&Aやアドバイザリー、事業の買収の手立てを行なっていく。自分が日本のプレゼンスをあげていく→必然的に日本企業の価値をあげることが念頭にあるからもっとも自分の問題意識に近いと感じたなのでプレッシャーのかかる場面にたくさん遭遇して成長していきたい【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次と同じく、明るさや人としてのコミュニケーション力、しっかりしているか。また人として好かれるような奴であるかが見られていると感じた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。/ あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。【ES対策で行ったこと】就活サイトにある過去のエントリーシートなどの情報を参考にしつつ書きました。論理的に端的に内容が伝わるように注意しました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】ウェブサイトなどでwebテストの形式を調べて臨んだ。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】電子マネーをもっと普及させるにはどうしたら良いか【評価されていると感じたことや注意したこと】チームで最大のアウトプットを出せるような働きができているかが見られていると感じました。例えば、チームで問題に対し共通認識を持って臨めるように、意識共有を試みることが大切だと思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】そこまで緊張しないような雰囲気づくりをしてくださったため、やりやすかった。話したことについても頷くなど反応もありました。【なぜコンサルタントを志望しているのか】私がコンサルティングファームを志望する理由は2つある。一つは、漠然とした問題を具体的に解決していくことにやりがいや面白みを感じるからだ。私は大学での研究においても、抽象的な人間の特性を、どういう切り口でアプローチし、どういう実験方法で具体的に解明していくのかを考える機会が多々あった。一連の研究活動の流れの中で、私はそのような解決の仕方を考えるフェーズが最も面白いと感じ、そして培った解決力を今度は社会の問題解決に役立てていきたいと考えるようになったため、コンサルティングファームを志望する。二つ目は、常に新しい知識を学べ、成長できる場で働きたいからだ。私は、好奇心や学習意欲が強く、これまで多くのことをチャレンジすることに喜びを感じてきた。コンサルタントは、非常に多様な業界のクライアントからの案件を受け、案件ごとにその業界についてゼロから学習する必要がある。自分の特徴を生かして、コンサルタントとして顧客に最大の価値を常に提供出来ればと考えている。【学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか。】私は、所属していたサッカーサークルの復興活動に力を入れた。例えば、○○○○として新歓活動を行った。最低11人の新入生を迎えることを目標とし、構成人数を増やそうとした。前の○○○○の方に、前年度うまくいかなかった理由は全員が人任せになってしまったことだと伺ったため、私はサークルのメンバー全員に当事者意識を持ってもらうように工夫した。各メンバーに新歓を成功させる必要性を伝え、役割を割り振ったところ、全員が役割に応じて主体的に行動し、新歓に関わるようになった。その結果、20名もの新入生を迎え、新歓を成功させることができた。こうしたチャレンジが功をなし、サークルを復興させ、活気を取り戻させることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の過去の経験を手短に伝え、その経験の裏にある動機や経験において考えたこと、得られたことなどをしっかりと答えられたことがよかったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】年次も職階も高い方で緊張はしたが、そこまで圧を感じることなく面接は進んだと思う。逆質問でも多くことえていただき有意義だった。【どんなプロジェクトに興味があるか】専門領域別のsolution軸でいうと、カスタマー部門のカスタマーサービスについてのコンサルティングに興味があります。昨今の消費者の消費活動の変化に応じて、CXの重要性(顧客との長期的な関係づくり)が大きくなっていると感じており、そのような新しい価値づくりに関わるような問題に取り組みたいです。例えば、購入などがサイト上で行えるようになるなど消費活動でもデジタル化が進む中で、従来の対人式とは異なる新しい形態のサポートが必要だと考えます。多くの企業がこれから改善していくと考えられています。しかし、やっていく中でやりたいことが見えてくるということがこれまで多々あったので、研修を受けた後配属ということなのでそこでじっくり考えていきたいと思います。【自分を採用するメリットは何ですか】私は、好奇心を生かして貴社に利益をもたらします。ここでいう好奇心は、新しいことに対する知的欲求だけでなく、既存の枠にとらわれずに自分で考えて動く姿勢のことです。例えば、何か仕事を頼まれた時、言われたことだけをして満足するのではなく、求められた以上のことを考えて行います。新卒のまだ柔軟な考え方を生かして様々なことに疑問を持ちゼロベースで解決して行きたいです。例えば私は、所属したサークルのリーグ戦の幹事になった際、毎週ある試合への参加者が少ないという問題に悩んでいました。そこで私は、その原因は試合会場が遠すぎると考え、リーグの主催者に掛け合って主催者に頼らず自分でいきやすい会場を用意して試合を開催するという前例のない活動を行いました。その結果参加者を多く集めることができました。このように、私は柔軟に物事を捉え、解決することができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終試験であったので、PwCコンサルティング合同会社で働き活躍したいという強い熱意を示すことが重要だと感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(文字数自由)/あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)【ES対策で行ったこと】ガクチカが論理的かつ読みやすいように改善した。やる気があることとと能力があることを示せるようなエントリーシートを心掛けた。
続きを読む【学生の人数】12人【テーマ】人生100年時代で小学校のありかたとは【評価されていると感じたことや注意したこと】グルディス中は一番主導的に喋ったし、人を褒めた。ただ、趣旨をわかってない話には反論した。Fbを選考生の2グループ同士で行うのだが、そこでポイントを稼ごうとして質問に答えまくって意味のないことを答えている人は落ちていたと感じる。量より質。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】とても温厚な人であった。また、話を熱心に聞いてくれ、人当たりの良い感じだった。まったく緊張しなかった。【どんなコンサルがいいと思う?】まず、働くということは社会に貢献をしなければなりません。私はコンサルティングで幅広い分野の業務に携わることで、社会全体に大きな貢献ができると考えました。上流でのコンサルティングをするだけでなく、現場でビジネスの提案から実行までできることで的確な解決策を見いだすことができます。現場で目で見て肌で感じる事でクライアントに寄り添うことができると私は考えています。その中でも、ビジネスコンサルタントは現場に最も近いため、ビジネス案を施行する際に結果に対して素早く対処し改善できるため私の考える理想のコンサルタントができると感じています。私は現場でお客様のニーズや現状を的確に把握し、お客様のために動けるコンサルタントが理想だと思います。【今まで頑張ってきたことは?】飲食店のアルバイトで、アルバイト全体の接客技術を底上げすることで客単価や回転数を増やし売上目標を達成したことです。私の働いていたお店では一年の売上目標が3500万円でした。ですが私がアルバイトとして採用された時、残り4か月しかないにも関わらず全体の売上は2000万円程でした。原因はアルバイトが全員辞めてしまい、毎日他店のアルバイトがヘルプとして接客しており、後から採用したアルバイトも全員接客技術がなかった事です。接客技術が低く、お客様を待たせることが多かったため客単価も回転率も下がりました。そこで接客技術の向上を課題と考え、新人と同じ日に出勤し実地で接客を教える事にしました。営業時間中に常にフィードバックを与え、なぜその接客方法の方が良いのかと論理的に話すことで自ら考えて動けるように指導しました。また単価を増やすためにアルバイト自ら追加オーダーを聞きに行き、飲食物をおすすめしました。呼ばれる前に気づき伺いに行くことでお客様の待ち時間を減らすように心がけました。このように、接客技術を上げることで一年の売上3500万円を達成できました。さらにこの経験より自分の言いたいことを明確に伝える力が得られたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜPwcなのかは聞かれない。なぜコンサルタントをやりたいのかは聞かれるため、自身のエピソードと絡めて話せるといい。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接だったので、ぴりつくことはあったものの、熱心にこちらの話を聞こうとしてくれた。最初は雑談みたいな話から、志望動機であったり、普段のことをきいたりと話を色々変えたりすることで人となりや一貫性を見ていると感じた。【なんでコンサルやりたいの?】コンサルティングならば、直接自らの手でお客様に貢献できるからです。私は6年間化学を学んできて、今は研究室で光の研究をしています。しかし、今までの研究成果は特定の分野でしか役に立たず、実際には社会に貢献できるとは言い難いです。私は飲食店のアルバイトから、お客様に直接貢献したい、感謝されたいと思うようになったため、研究では直接役に立っていることを実感できずやりがいを得られないと感じていました。また、成果がでるまで長い時間がかかるため、高いモチベーションで働き続けられないことが予想できました。そのため、短期間で目標を達成させなければいけないコンサルティングだと目標を追い続けることができ、やりがいがあると考えています。【将来どんな人になりたい?】将来は、幅広いサービスに携わり、オールマイティに周りを支えられるような縁の下の力持ちになりたいと思っています。私は親が海外籍なこともあり、周りに頼らず自身で決断し実行することが多かったです。頼りになるのが自分自身しかいなかったため、いち早く自立してきました。そのため、自然と周りに頼られるようなことが多くなり、自身に合っているため縁の下の力持ち的な存在になりたいとと考えています。また、海外留学も経験し、海外に長年住んだからこその多角的な視点と文化への適応力を活かした仕事がしたいと考えています。いち早く一人前になり、海外で活躍したあとは、日本に戻り自身が学んできたことを後輩に指導できるようになりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜPwcなのかは一貫して聞かれなかった。なぜ自身はそう考えるのかがしっかり説明できてないと、厳しい質問が多くなる。自身の軸となる考え方はぶれないように話せば問題ないです。
続きを読む【ESの内容・テーマ】ITソリューションコンサルタントとして解決したい課題と、その解決方法について、できるだけ詳しく教えてください。/あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)【ES対策で行ったこと】基本的には自分の経験と他社のESを作成する中で固まっていった自分が行いたいことに基づいて作成した。したがって対策としては自分のことをよく振り返ることだと思う。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】通常のwebテスト(玉手箱用)の参考書を解きました。
続きを読む【学生の人数】4人【テーマ】残業は良いことか悪いことか述べよ。また理由と対策も述べよ。【評価されていると感じたことや注意したこと】対策の内容でITを活用するものを出せるかどうか、前提をしっかり確認できているかどうかを見られている感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場のマネージャークラスの方【面接の雰囲気】少し緊張する空気感ではあった。しかし高圧的な方ではなかったので、自分に自信を持って落ち着いて臨めば、集中して話を聞いてくださる方だった。【ケース面接でした。テーマは東京都内のスタバの利益を2倍にするでした。】OOOO駅前のスタバを想定朝昼夕夜の時間帯と子供学生社会人主婦シニアに客層を分けたまた利益=売上-支出売上=客数×客単価客数=営業時間×1時間当たりの客数客単価=ドリンク単価×客当たりの注文数+サイドメニュー単価×客当たりの注文数支出→固定費(家賃、広告費)と流動費(人件費、材料費、光熱費)と分解して、* 朝の時間帯の混雑状況と* サイドメニューの1人当たりの注文数が少ないことがボトルネックであると考えた。解決策として朝食メニューを出して、主婦層と社会人層にアピールすることを提案する。これでサイドメニューの注文数も上がるし、朝の低い席の占有率を上げることができる。しかしこれだけで、利益を2倍にするのは無理。現状で既に店舗数も多く人気も高いため。競争の緩やかな地方をさらに盛り上げてそこの利益で補填するべき。【支出に関してはなにか改善案はありますか?】支出の中の材料費に関しては朝食分のサイドメニューを新設することで全体の食材の発注数が増えるので、食材1つ当たりの輸送費の低下や、大量発注を行うことで、単価を下げることができれば、一点当たりのコストを下げることができます。それによって全体で原価率を下げることができると考えられます。また人件費に関しても、夜の営業時間を増やす場合の支出と比較すれば、朝の時間を伸ばす(回転時間を早める)ことは、アルバイトの時給が夜間は125%になってしまうことも影響し、人件費が抑えられると考えています。しかしやはり抜本的に支出を抑える方法は思いついていないので、今回は売り上げを増加させることを主軸の置いて、利益の増加を狙います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に考えることがもっとも見られていて、求められた。また自分の意見に対して、触れられていないポイントに突っ込まれた場合にも的確に返答したことが評価された。
続きを読む【選考形式】2日間のジョブ選考【選考の具体的な内容】自動車会社の販売台数を3年で2倍にするためにはどうすれば良いのか?自動車会社CEOが各支店の経営状況を把握し、経営判断に活かせるようなダッシュボードを作成せよ。という2つのジョブを2日間のジョブ選考で行った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】比較的若めのパートナーの方で、優秀さは伝わってくるが、高圧的な雰囲気は少しも感じられなかった。そのため落ち着いて面接に臨めた。【目標として日本を魅力的な働き先にすることを実現したいと言っており、その中で、生産性に注目していますが問題はそれだけですか?それはシステム導入だけで、解決できますか?】日本社会を世界中の人材から魅力的な働き場にするには、日本の労働生産性を向上させることが必要です。しかしそれで問題が全て解決するわけではありません。外国人にとっても快適な働く環境を築く必要があるので、文化や言葉の壁を取っ払う必要があります。これがその他の問題です。そこでシステムの導入によってこれらの壁と先に述べた生産性の問題の解決を目指しています。システム導入により業務効率化が図れるだけでなく、多言語表記も可能なことで言葉の壁が多少は撤廃することができます。また業務が定形化するので、文化などの習慣の違いによる仕事の仕方の違いも統一することがしやすくなります。一方、システム導入だけでは全ての問題を解決はできません。ITリテラシーが大手企業の社員の方でも低いことがインターンを通じて感じたので、その点の強化が必要だと考えています。【なぜその実現したいことをpwcでするのか?なぜ人で選んでいるのか?】私が貴社で目標を実現したいと考える理由は貴社の人です。総合コンサルティングファームであり、グローバル展開していることから、他の業界や専門の知識経験を多く持つ人材が豊富だと感じています。そのため社内の人材と交流することで多面的な解決策を用いて、自分の取り組みたい労働生産性の問題に取り組めると考えています。またジョブ選考を通じて、厳しい指摘をわざわざしてくれる優しさを持つ社員さんが多いことに気づきました。厳しいことを伝えると相手から嫌われる可能性もあると思います。しかし相手の成長を重視した場合には伝えるべきで、それをしてくれるのは優しさだと考えました。そのような文化が根付いている貴社で働きたいと考えました。また人を重視する理由は、趣味の旅行で大変な状況・困難な状況で人の優しさに触れ、助けられたので、人生において人との繋がりを大切したいと考えたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今の業界、日本社会にとって取り組むべきテーマである労働環境及び、労働生産性の向上はpwcもやっていかないと行けないと共感していただいた。
続きを読む会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
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フリガナ | ピーダブリューシーコンサルティング |
設立日 | 2016年2月 |
従業員数 | 4,442人 |
代表者 | 大竹伸明 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6257-0700 |
URL | https://www.pwc.com/jp/consulting |
採用URL | https://www.pwc.com/jp/ja/careers.html |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。