PwCコンサルティング合同会社のインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全39件)
PwCコンサルティング合同会社のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
PwCコンサルティング合同会社の インターン面接
22卒 夏インターン 最終面接
2020年8月開催 / 2日 / ITソリューションコンサルタント
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代に頑張ったこと
-
A.
A.
映像授業塾のチューターとして、指導体制の構築に貢献した経験がある。当塾の第一志望合格者数の激減を受けて、リーダーである私は指導体制の刷新を目指した。まず、毎映像授業後に行う学習指導の状況をスタッフ全10名にヒアリングし、課題はスタッフ間の連携不足による主観的な指導であると特定した。次に、各生徒の指導方針を明確化するために、私は上司と協議を重ね月1回各生徒の学習進捗を全スタッフで精査する会議を設けた。会議では、方針の相違による議論の紛糾を防ぐため、過去の合格者の学習状況や成績推移を共有し議論の円滑化に努めた。さらに、私は各生徒の指導方針をまとめた資料を作成し、指導の際の持参をスタッフに周知した。資料を用いることで、全スタッフが会議で策定した方針で指導できる環境を構築できた。 この結果、目標である昨対比150%を超え、30名の生徒が第一志望合格を勝ち取ることができた。 続きを読む
- Q. 一番苦労した経験について
-
A.
A.
一番苦労した場面は、留学中の授業で行った3カ月間のグループワークである。グループワーク開始当初、周囲と協働してワークを進めようとしたが、グループの一員として扱われないと感じることがあった。このとき、私はその原因を「自身への信頼の欠如」と考え、以下の二点を行った。一点目は常に質の高いアウトプットを出しグループへの献身を示すことである。割り当てられた自身のタスク以上をこなすとともに、互いの進捗状況を共有する際には、自身の進捗状況を明確にするためスライド資料を毎回作成した。二点目はお互いの共通要素発見に努め共感から距離を縮めることである。グループワークを始める前に雑談をするよう心掛けることで、徐々に周囲と協働できる信頼関係を築くことができた。グループが一体となってワークに取り組んだ結果、当授業のグループワークの発表会で最高評価を頂くことができた。 続きを読む
22卒 冬インターン 最終面接
2020年12月開催 / 2日 / ITソリューションコンサルティング
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
- Q. コンビニの売上を2倍にするIT施策を立案せよ
-
A.
A.
前提を都内の繁華街にあるコンビニとオフィス街・オフィスビル内にあるコンビニとして、売上向上を5年程度の短期間で達成する目標とした。繁華街のコンビニは数点の細かい買い物をする顧客が大人数来店すると考えられるので、無人レジの導入を立案した。オフィス街・オフィスビル内のコンビニは昼休憩時間などの決まった時間帯に大勢の顧客の来店が予想されるので、スマホアプリを用いた予約サービスの導入を提案した。 続きを読む
- Q. (前問の答えに対して)アプリ導入は別用途に活用できるか
-
A.
A.
提案したアプリは、商品を予約してコアタイム以外の時間帯に店員が商品を揃えておくというもの。アプリによって、ユーザーの年齢や性別と購入した商品を紐付けしたデータが得られる。このデータを商品の製造元である飲料メーカーや食品メーカーと共有することで、特定の年齢層・性別の顧客に人気がある商品を知ることができ、潜在的な需要が分かることで商品開発に繋げてもらえるのではないか。 続きを読む
PwCコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | ピーダブリューシーコンサルティング |
設立日 | 2016年2月 |
従業員数 | 4,442人 |
代表者 | 大竹伸明 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6257-0700 |
URL | https://www.pwc.com/jp/consulting |
採用URL | https://www.pwc.com/jp/ja/careers.html |
NOKIZAL ID: 2764091
PwCコンサルティング合同会社の 本選考の面接情報を見る
25卒 最終面接
コンサルタント
25卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. 数あるコンサルタントの中でITSCに拘るのは何故ですか。
- A. 一言で言うと、システムに関する業務だけでなく、ビジネスに関するソフト面も同時に養うことができる点で唯一無二であると考えているからです。ITコンサルタントはシステムの導入や保守・運用など下流のフェーズが多い印象を受けていますがここの職種では違います。まず、顧客に対し...続きを読む(全205文字)
25卒 2次面接
コンサルタント
25卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. あなたが解決したいシステム上の問題点はありますか。
- A. 私が思い描いている問題点はマクドナルドのドリンクとレジのシステムが上手くリンクしていないことだと考えています。自分が働いている店舗では、お客様から注文を貰った後に商品を作り出す必要があり、時間的にロスしている状況です。その点、ハンバーガーやポテトにいる人はスムーズ...続きを読む(全217文字)
25卒 1次面接
コンサルタント
25卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. IT技術を用いた働き方改革について(ケース面接)
- A. 自分の身近な大学の教授を想定し、どのように働いているのか時間ベースで定量的に考えました。その中で、働き方改革を「無駄な時間の削減」と定義し、無駄な時間を削減することで20%の働き方改革を提案致します。その際、ボトルネックについては研究外の時間が多い為に研究の時間が...続きを読む(全208文字)
25卒 最終面接
ビジネスコンサルタント
25卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. ゼミでは何をやっているのか
- A. ゼミは国際経営学のゼミに所属しています。今は主に、班ごとに分かれて論文を持ち出し、仮説検証をするかたちで企業理論研究というものを行っています。2か月に1度チームを変えて新しいお題に取り組んでいます。直近で取り組んだものの例だと。リバースイノベーションが日本で起きに...続きを読む(全246文字)
25卒 1次面接
ビジネスコンサルタント
25卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 30年後、40年後、50年後どうなりたいか
-
A.
30では、専門軸を身に着けたいです。ここで困ったら自分にまかされる領域を持ちたいと考えています。 自分で自信をもってチームで役割を担いたいです。
40ではマネジメント力をつけ、チームを動かすことで影響力を強めたいと思います。
50では案件獲得を自ら獲得し、経営...続きを読む(全207文字)