2021卒の早稲田大学の先輩がPwCコンサルティング合同会社コンサルタント職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒PwCコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- コンサルタント職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- パートナー手前の方
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと明るくコミュニケーションが取れるか
そしてその中の論理性やしっかりした人物だと見られているかどうかが見られていると感じた。
面接の雰囲気
雰囲気は極めて穏やか
しっかりと1vs1のコミュニケーションが取れるかどうか。自分の話をしっかり聞こうとするような空気があり、目を見ていたのも印象的
1次面接で聞かれた質問と回答
日本が投資するならどこの国
まず投資とは何かと考えると、投資は発展途上のものや現在価値の低いものに投資をすることでリターンを得るものである。
そこで大陸ごとに国としての投資額が低いところを見てみるとアメリカやヨーロッパは既に投資額がかなりあり、アジア、アフリカ、南米が低いところとしてあげられる。地理的制約条件や日本との親和性をみると、地理的に近い東南アジアが一番良いため、東南アジアを選択することとする。この中で現在日本に足りないのはITの知識やエンジニアの数であるため、エンジニアなどが多くいる、フィリピンやマレーシアに投資し、IT人材をふやして、日本への労働力として召喚していくことがこれからの日本を手助けする方法となっていくだろう。よってマレーシアやフィリピンを選択する。
・現状自分にコンサルタントとして何が足りないか
先に述べたようにコンサルタントにはコミュニケーション力と、論理的思考力など自頭が必要である。自頭は言わずもがなではあるが、大学出たばかりのような若者には分からないものも多いはずで、それは相手が企業の重役となれば尚更である。また彼らには自分の分からないことを聞く必要もあるし、それを教えてもらう必要もある。さらには自分の意見を取り入れて貰わなければならない。となれば重要となってくるのはコミュニケーション能力や可愛がられる力である。体育会的な人間であるから一定程度の人には気に入られるのはわかっているものの、それが全ての人というわけではないのが現状だ。全ての人に可愛がられるような、やわらかさ面白さをこれから身につけていきたいと今考えている。
この投稿は0人の学生が参考になったと回答しています。
PwCコンサルティング合同会社の他の1次面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の1次面接詳細を見る
PwCコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | ピーダブリューシーコンサルティング |
設立日 | 2016年2月 |
従業員数 | 4,442人 |
代表者 | 大竹伸明 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6257-0700 |
URL | https://www.pwc.com/jp/consulting |
採用URL | https://www.pwc.com/jp/ja/careers.html |