22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたがクラレで働きたいと考える理由を記入してください。 300文字以下
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A.
私は、基礎科学品を扱うことで、あらゆるメーカーに対して無くてはならない素材を提供して社会を支えたいです。学生時代には、省庁へのインターンシップや、ゼミを通じた政策提言を行い、常に社会が必要とするものは何かを考え続けました。その経験から、ニッチな素材を扱い、高品質な素材を提供して社会を支える貴社で働きたいと考えています。貴社で働く際には、学生時代に、様々なゼミやサークルで法律や政治について学友たちと討論した経験や、学内のバイトなどで働いた経験を活かして、社内のリソースや仲間とともに知識を共有しあい、仕事を成し遂げたいと思います。 続きを読む
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Q.
協働性 上記のエピソードを以下に記入してください。 800文字以下
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A.
ゼミで、震災で苦しむ人を減らしたいという思いの元、○○市の避難所マニュアルを作成したという経験です。津波の被害が想定される施設や住民を対象にヒアリングを行った結果、「避難所を利用することを想定していない」という回答が8割を占め、危機感を感じました。そこで、地域の意識改革と、有事の動きを記した避難所マニュアル作成が必要と考えました。作成にあたり、市への3ヶ月に渡るヒアリングや分析、発表のための人数の少なさが状況としてありました。私は目標として、政策提言を○○に受け入れられるレベルに仕上げるというゴールを掲げました。それを達成するためには、3人という少人数で質の高いアウトプットを行う必要と、誰かが病欠などで作業が出来なくなった際にカバーできるだけの知識と作業手順が必要であると考えました。また、従来の提言と差別化することも課題としてありました。私はゼミ長の立場から、他のゼミ員が全員女性である事を活かして、女性視点でのマニュアルを作成するように働きかけるとともに、一連の作業を全員でローテーションさせる事で作業全体の理解度を上げて効率化を図りました。女性目線での提言は従来に無いものであるため、○○の目に留まると考えたからです。そして、提言が受け入れられやすい状況を作り上げるために、ヒアリング後もゼミ員一同で定期的に連絡を取り、自分たちの声や作業内容を覚えていただくように取り計らいました。従来のマニュアルにない女性視点からの提言は○○に評価され、次期計画に採用される運びとなりました。現在は政策提言を実行するために必要な予算面での調整や、実際に導入した際に効果がどれほど見込めるかという点について定期的に連絡を取っています。この経験から、多様な視点で物事を見る重要性と、長期的な信頼関係を築くことのビジネス上での価値に気付かされました。 続きを読む