【未知への挑戦を楽しむ】【23卒】 クラレ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.80496（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

「新たな価値の創出で人々の生活を革新し続けたい」という想いを実現するため、貴社を志望する。私は〇〇サークルで新たな価値を提供し、人々の可能性を広げたことにやりがいを感じた経験から、アイデアや技術次第で無限の可能性を持つ化学業界を志望している。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は創業から一貫した社会・環境問題への姿勢だ。PSAの採用などを通してビジョンを体現している点に魅力を感じた。2つ目は独自の技術・開発を重視する点だ。「他人のやれないことをやる」を掲げて未知の領域に挑戦し、多くのトップシェア・オンリーワンを生み出している。そんな挑戦的な貴社でこそ私の想いを実現できると考える。 続きを読む

私にとって主体性とは、自らの考えと責任を持って組織を巻き込み、課題を解決させていくことを指す。またチャレンジ精神とは、結果がわからない、あるいは経験がない未知の領域に進んで挑戦することを指す。これらの力を発揮して、〇〇であるアルバイト先の職場環境改善に注力した。当時、アルバイトの消極的な働き方が原因で、月間クレーム数が〇件にまでのぼっていた。具体的には「施設が汚い」「破損箇所が放置されたまま」「〇〇に関して聞きたいことが聞けない」などだ。私はこの現状が会員様の〇〇へのモチベーションを下げてしまっていると考えた。私は会員様と仲良くさせていただいており、成長の機会をくださる機会も多かった。そんな会員様の〇〇に少しでも貢献し、感謝を伝えたいと考えるようになった。シフトの都合上、社員とアルバイトの接触機会が少ないという現状があった。そこで〇〇の私は、すれ違う両者それぞれの想いに寄り添いながら意見を収集し、「アルバイトの業務理解が不足していること」「社員とアルバイトのコミュニケーション不足」という2点の課題を特定した。「働きやすい職場にすることで施設の快適さを向上し、会員様のモチベーションに少しでも貢献したい」という想いから、2つの施策を行った。1つ目は業務マニュアルの作成だ。具体的には、社員の方と協力して作成し、自店舗で運用する中で不備を修正しながら、最終的に〇店舗へ展開した。これによりアルバイトはやるべき仕事が明確となり、自分が何をすべきかを判断できるようになった。2つ目は社員とアルバイトの意思疎通の円滑化だ。社員に定期的な店舗見回り・電話フォローの実施を提案し、実際に導入した。これによりアルバイトは、疑問点を解消する機会が増えたことで、主体性を持って業務に取り組むようになった。上記の結果、〇ヶ月連続クレーム数0を達成した。 続きを読む

私の他人と違う価値は「未知への挑戦を楽しむこと」をモットーにしている点だ。この考え方からアルバイト先の職場環境改善やサークルの脱退率減少にも進んで取り組むことができた。他の大きな2つの挑戦を紹介する。1つ目は友人〇名で挑戦した〇日間の〇〇だ。食料確保や火起こしに苦労しながら、仲間と協力して〇日間を生き延びることができた。2つ目は〇〇したことだ。慣れない車中泊の中、〇〇という限られた期間で〇〇する計画力を身につけることができた。これらの経験から、上記のモットーが私自身を成長させてきたと考えている。入社後も挑戦を楽しみながら、社会に新たな価値を生み出していきたい。 続きを読む

貴社の強みは大きく2つあると考えている。 1つ目は、社会・環境問題に対して積極的に取り組む姿勢だ。貴社は創業以来、一貫して企業の社会的責任を重視した経営を行っている。またそれが100年近く経つ現在においても、様々な形で継続して行われている。5つのターゲット領域における社会課題の解決への挑戦や、PSAの採用などを示すサスティナビリティ中期計画は、どの企業よりも社会的責任を重視していることが受け取れる。 2つ目は独自の技術・開発を重視する点だ。「他人のやれないことをやる」を掲げて未知の領域に挑戦し、多くのトップシェア・オンリーワンを生み出してきた。ただ新領域を開拓するだけでなく、本当に必要とされているものを追求して独自の技術や開発を行う姿勢は、今後も世を革新し続けるだろう。 一方、恐縮ながら弱みは、事業ポートフォリオに偏りがある点だと考える。貴社のポバールフィルム率いるビニルアセテート事業は、売上の4割・営業利益の7割を占めている。万一本事業の衰退、あるいは需要が激変した際に企業の成長や経営の安定性が見込めなくなる。そこで私は他事業の拡大に注力し、バランスの取れたポートフォリオに貢献したい。 続きを読む

上記で述べたようにバランスの取れた事業ポートフォリオに貢献するため、売上・利益に占める割合が少ない事業の拡大に注力したい。中でも興味のある事業部は2つある。 1つ目はクラリーノ事業部だ。クラリーノと言えばランドセルの印象が強かったのだが、カーリング選手のグローブにも採用されるなど、その可能性の幅広さに魅力を感じた。この汎用性を活かして、より多くの人に使っていただけるような提案を行うことで新たな価値を生み出してみたい。 2つ目は環境ソリューション事業部だ。ここで扱う活性炭は水・空気・エネルギーに関わる製品であることから、環境問題の解決に直接携われる点に魅力を感じた。この製品を世に広めていくことで、地球全体の環境問題に貢献していきたい。 そこで、まずこれらの事業部の販売として、私の強みである「周りの想いに寄り添いながら課題解決に向けて実行する力」を活かして新たな提案を行いたいと考えている。 一方、弱みとして「1つのことに集中しすぎてしまう」ことがある。そこで1つの事業部や職種にこだわるのではなく、他の事業部やコーポレートスタッフとしての視点も身につけることで、多様な視点を持って仕事に取り組みたい。 続きを読む