18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
最も力を入れた取り組み(1つ)について、 理由・活動期間・役割など イメージができるように具体的に教えてください。
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A.
私は新しいことをしたいと思いよさこいサークルに所属しスタッフとしてソーラン祭りに向け班長を務めました。新入生を迎えた4月、一緒に過ごす班生活は濃厚であり命運は班でどう生活するかにかかっています。毎日の練習、補習練が続くなか、班員の方針や練習への不満などサークル自体の士気が下がる期間をいくつも経験しました。自分自身、直前まで班の方針には苦労しました。しかし去年の先輩たちを見て成長したからこそ自分が受け持つ班にも「この班でよかった」と思わせたい。上級生の意見を参考に班の差別化、自分の色である常に明るく自分が引っ張るんだという気持ちで先導しました。すると班員もおのずと同じ方向に向かい、まとまった感じを抱くことが出来ました。そんなたくさんの個性豊かなメンバーが一つとなり、目標に向かったからこそ優秀賞を受賞し本当にこのサークルの一員でよかったと思いました。 続きを読む
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Q.
損保ジャパン日本興亜で実現したいことについて、自由に入力してください。
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A.
私は資産運用を通し運用のスペシャリストとして夢や目標を持っている人々のサポートをしたいと考えています。それは時代と共に変化する多様なリスクに対応し信頼を持って任される存在になること。そんなお客様の心に寄り添うような安心を提供できる商品を支える一人として損害保険と共に枠組みに囚われない付加価値を生み出す御社で最高のパートナーとして支援していきたいです。 続きを読む
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Q.
当社の資産運用部門でやってみたい仕事を教えてください。
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A.
損保会社の利益は大きく保険営業利益と投資営業利益で構成されている。その中で掛け捨て型から積み立て型などの保険が増加する背景から中長期の安定した資産運用が求められ、その役割は重要性を増している。そのため私は変化する市場環境においてリスクを減らし安定的にサービスを常に提供できるような運用を行いたいです。運用において従来の有価証券の占める割合は高く、特に国債のウェイトが高い。しかし金融政策の結果、金利の低下や将来的な日銀の買占めの限界が予想されるなか運用手段も大きく変化する。だからこそ私はファンドマネージャーとして最適なポートフォリオをつくり、目先の利益をやみくもに追求する投資するスタイルではなく、先々を見越した中長期的な資産運用をしたいです。そして今後まだまだ総資産のウェイトが低いREITファンドなどの資産運用の規模を大きくし、少しでも人々の支えにつながる仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
上記で記載した仕事を行うためになぜ損保業界を志望するのか教えてください。
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A.
損保業界を志望する理由は二つあります。一つは資産運用で追求する利益を人々の安心をサポートできる保険という商品を提供できること。これはお客様からお預かりした大規模な資産を信頼の元、運用効率向上を目指し運用しそれが結果的に人々の貢献につながる仕事だからです。これは保険という商品だからこそ人々に直結して影響できるものだと考えています。二つ目は資産運用がこれから成長する損保業界だからこそ、自分もその中で成長して働きたいと思ったからです。それは有価証券のみならず、貴社はインフラや不動産、ヘッジファンド型の運用など新たなことにチャレンジし続けています。今後のニーズが多様に変化するからこそ安定したサービスの提供が求められるなか、私は資産運用を通し損保業界で新たな経営維持を生み出したいと思っています。以上の理由から損保業界を志望します。 続きを読む