20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと。
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A.
「アメリカンフットボールにおける後輩の指導」です。最も力を入れたと考える理由は、「後輩のミスによる選手の怪我を0にする」という強い意志があったからです。大学2年生の9月、大会を控えているにも関わらず、チームでは後輩のミスによる選手の怪我が頻発していました。これを0にするための課題は、「後輩が練習中に口頭で指導された内容を忘れている」ことでした。私はこれを解決するために、「後輩が指導を忘れない環境」を整える必要があると考えました。具体的には、「練習をビデオで撮影し、練習後にそれを見返しながら指導をする」方法を導入しました。これにより、後輩は「メモを取る」ことが出来るようになり、指導を忘れてしまうことがなくなると考えたからです。結果として後輩のミスは減り、選手の怪我を0にすることが出来ました。私は、後輩が必要としている指導環境を整えることを通じて、「相手の立場から物事を考える力」を培いました。 続きを読む
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Q.
今までに最も悩み抜いて決断したこと。
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A.
アメリカンフットボールにおいて、「細身な私が、体重100キロの選手がゴロゴロいるポジションへの挑戦」を決断したことです。なぜ悩んだのかというと、私がポジションを選ぶ上で、2つの道があったからです。1つ目の道は「敵とぶつかるポジション」、2つ目の道は「投げられたボールを捕るポジション」です。背が高く細身な私の適性は、明らかに「ボールを捕るポジション」であり、周囲からもこちらを薦められました。しかし、私は「敵とぶつかるポジションへの挑戦」を決断しました。なぜなら、「向き不向きより、好きなことをやる」という信念があったからです。私がアメフトを始めたきっかけは、プレーの土台となる「敵とぶつかるポジション」に憧れたからです。私は、この想いを「向き不向きと」いう言葉だけで押さえつけてしまうことには、納得出来ませんでした。よって、私は周囲の反対を押し切り、「敵とぶつかるポジション」への挑戦を決断しました。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいこと。
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A.
「対象の課題と向き合い、人々が安心して暮らせる社会」を実現したいです。私は貴社の社員の方から、「自転車事故の多い香川県に自転車保険を普及させた」お話をお聞きし、「課題に真正面から立ち向かうことの大切さ」を実感しました。現代社会においては、技術の進歩とともに、日々新たな課題が生じています。これらのニューリスクに対し、失敗を恐れずに真正面から挑み、「人々が安心して暮らせる社会」を実現したいです。 続きを読む