
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
趣味特技についてご入力ください。
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A.
趣味はドラマを見ることです。続きを見るためにまた1週間頑張ろうと日々の励みになっています。特技は手先が器用なことです。特に裁縫が得意で、破れた洋服を自分で直したり自分で作った物を日常的に使っています。 続きを読む
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Q.
自分の研究活動に対する姿勢として心がけていることはなんですか。
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A.
私は困難があっても簡単には投げ出さず、諦めずに問題に向き合うことで必ず目的を達成することを心がけています。研究の中で、実験の再現が取れないという問題にぶつかりました。結果にばらつきが生じる原因を明確にするため、同じ実験を何度も繰り返したり、条件を少しずつ変えるなど試行錯誤を重ねました。時には心が折れそうになりましたが、根気強く検討を重ねることで問題点を突き止めて最適条件を見つけ出すことに成功し、再現良く結果を出せるようになりました。今後もこの姿勢を貫き、研究開発において製品を生み出す上で生じる様々な課題に、地道な分析と改善を繰り返すことで効果的な解決策を導けるように努めます。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての学生生活を総括してください。
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A.
多くの知識を吸収し、大きく成長できた学生生活だと考えます。私は大学受験で第一志望に合格できなかった悔しさから大学でも学業に力を入れ、特に専門的な知識を多く身につけることを目標にしました。疑問は質問するだけでなく自分の力でも解決するように努めたところ。成績上位者に贈られる賞を何度も受賞し、トップクラスの成績を収めることができました。研究室に所属してからは、自分の研究に直接関わること以外にも興味を持って積極的に学んでいます。その結果多角的な視点で物事を考えることができるようになり、自身の研究にも還元できることを実感しました。今後も貪欲に学び続けて幅広い知識を身につけ、研究者として成長したいです。 続きを読む
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Q.
志望理由及び、入社後のキャリアイメージとその実現のために取り組んでいることや、取り組んでいきたいことについてご記入ください。
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A.
私は将来今までに培った化学に関する知識や経験を活かして、周りの人との協働を通して身近な製品の研究開発に携わり、多くの人の暮らしを豊かにしたいと考えています。この思いを持つようになったきっかけは高校時代の服飾部での経験によるものが大きいです。 私は文化祭などで自分が作ったものを販売した経験wがあります。自分が作ったもので人を笑顔にできることに感動を覚え、より良いものを作って喜んでもらいたいという気持ちが大きくなりました。また演劇部に依頼されて発表会用の衣装作成を手伝ったこともあり、なくてはならないものの作成に関わることができ、自分が携わったもので陰ながら活動を支えることができたことにやりがいを感じました。これらの経験によって自分が関わったもので、より多くの人の役に立ちたいという気持ちが生まれました。 貴社は幅広い分野において必要不可欠な製品を多数開発しており、私達の快適な暮らしに貢献している点に魅力を感じました。またオリジナリティにこだわりを持った高い技術をもとに、時代のニーズに合った独自の製品を開発していることや、未来を見据えて研究開発に大きく力を入れていることから、今後もより良い製品を提供し続けることができる環境にあると確信いたしました。さらに貴社はコミュニケーションが活発に行われており、互いに協力しながら研究を進めていること、社内外を問わず人との関わりが多いことから、研究開発において人との繋がりを重要視している点が私のありたい姿と一致していると感じました。貴社でならば新しい価値を持つ製品の研究開発に積極的に携わることができ、自身の思いを実現できると考えたため志望いたしました。 入社後は広い視野を持って自らアイデアを出し、多くの人の生活を支えるための新たな製品や技術を創出したいです。これらを実現するためには多角的な知識をもとに社会のニーズを的確に見据えることやそのニーズを形にするための職種間の連携、同じ目標に向かう人と共に協力して互いに補完し合うことなどが大切だと思います。そしてそのために最も必要になるのが周囲の人との意見交換だと考えます。積極的に意見交換を行うことは現在の研究活動でも心がけています。以前研究を行う中で課題にぶつかり、実験がうまくいかないといったことがありました。自分の力だけでは問題を解決することが難しかったため、研究室の多くの人に意見交換を持ちかけ、様々なアイデアを吸収しました。そのような中、先輩が用いていた測定に目をつけて自分の研究に活用することができないか試みたところ、課題解決に繋がる新たな知見を得ることができました。自分のテーマについて見つめ直すことができたため、様々な分野の知識を身につけて広い視野で物事を考えることの重要性を体感しました。この経験をもとに入社後も部署内外を問わず積極的に意見交換を行うことで、幅広い知識や様々な考えを貪欲に吸収し、それらを自身の考えに組み込むことでより良い製品に繋がるアイデアを創出したいです、周囲の人と活発にコミュニケーションを取ることで互いに協力し合いながら助け合い、より良いモノづくりを行いたいと考えます。 続きを読む