21卒 インターンES
ビジネスコース
21卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
Q1 アイレップサマーインターンへの参加志望理由(200字程度)
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A.
私は、デジタル広告に興味があり、志望した。デジタル広告に興味を抱いたきっかけは、Web広告作成のための営業活動に携わったことだ。その中で、デジタルは紙媒体より、広告主の課題解決のための提案を多様に考えられることができ、その無数の可能性に面白さを感じた。実際にクライアントの課題を解決する提案を考えることでそのビジネスのノウハウを学び、デジタル広告業界で自分がどう関わりたいのかを明確にしたい。 続きを読む
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Q.
Q2 自己PR(400字以内)
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A.
私は、向上心を持って人や組織のために尽くせる。私は、情報誌作成団体で、営業を担当し、お店への広告内容を提案する活動をしている。 私は「広告効果を出し、顧客満足度を高める」を目標にしている。この活動は、どれだけ広告主のニーズを組み込めるかが課題だ。そこで私は、広告主からのヒアリングを大切にしていた。何を求めているのか、どのような広報が可能かを会話の中から見つけ、掲載内容の独自の工夫を提案したり、広告主とのコラボ企画を何本も完逐したりした。 この背景には、二つの想いがある。一つ目は、掲載費を頂いている以上、出来る限りの努力をして広告主に貢献すべきだという責任感だ。二つ目は、ご縁があって私がその広告主を担当するのだから、独自の広報やキャンペーン企画に挑戦して、自分も楽しみながら広告主に満足してもらいたいという想いだ。 このように私は、他者のために努力ができる人間だ。 続きを読む
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Q.
Q3 クルーズプラネット社(https://www.cruiseplanet.co.jp/)は、旅行会社H.I.S.グループの クルーズ船専門の代理店です。あなたは、この会社のマーケティング戦略担当です。世界 のクルーズ市場は拡大を続けており、国土交通省の発表によると2017 年の日本人クルー ズ人口は過去最多の31 万人に達しました。あなたのミッションは、クルーズ船の魅力を より多くの人に伝え、予約につなげることです。現状のクルーズ市場の背景や展望に触れ ながら、ミッションを達成するための施策を考えて自由に記載してください。ただしWeb 施策を1つ以上含む施策とすること。
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A.
私は、20~30 代の若者をターゲットにして、クルーズ旅行への価格や期間などの障壁を 下げ、どんなものなのかをまずは知ってもらうための施策を考える。現状の課題として考えられるのは、「クルーズ旅行についてどんなものか知っているけど行かない」というパターンよりも、「クルーズ旅行についてそもそも知らないから、行かない」という人が多いということだ。JTB 実施のアンケート(2017 年実施、回答件数2,286 件)では、「クルーズに参加したことがある」が16%と低く、参加しない理由は「旅行代金が高そう」「長期の休みが必要」が大半を占めていた。また、参加者に若者が少ない。ここから、クルーズに参加しない人の傾向として、クルーズは高価で長期の旅行であるという過去からのイメージをもつ若者が多いことが考えられる。しかし、現在では5 万円以下のプランや3 日ほどのプランも増えてきているという傾向がある。私は、若者に対して船旅は意外と手頃にできるものだと認識してもらうためのプランを用意し、それを確実に多くの若者に広報するということが課題ではないかと考えた。そこで、二つの施策を考える。一つ目が、若者向けの手軽に行ける国内クルーズ格安プランをさらに用意すること、二つ目が、そういったプランが若者の目につくように、Instagram などのSNS 上で、AI 機能を使って関心が高そうな利用者へダイレクトに広告を表示したり、利用者の口コミ投稿を増やしたりすることだ。一つ目は、まずは気軽にクルーズを楽しむことができるという体制を整え、若者の新規顧客を獲得するための施策だ。学生をはじめとした若者にクルーズ旅行を体験してもらい、気に入ってもらうことで10 年後、20 年後にさらに上級のクルーズ予約につなげるという意図もある。二つ目は、若者をターゲットにするならば、Web 上での画像や動画を使った視覚情報で伝えることのできる広報が一番効果的だと考え、提案する施策だ。動画や画像によって船旅の様子や雰囲気を分かりやすく伝えること、口コミ投稿を促すことよって同じ若者世代の人でも行きやすいプランであることや利用者の生の声を伝えることが目的である。以上二つの施策によって、若者が抱く「クルーズ旅行は行きにくいものである」というイメージを払拭し、魅力を発信することで予約につなげたいと考える。 続きを読む