22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸市外国語大学大学院 | 女性
-
Q.
⼈⽣最⼤の挑戦経験を教えてください。
-
A.
学部時代バスケットボール部に所属していたときの怪我からの復帰です。3 年生の春、原因不明の腰の怪我が原因で結果として4ヶ月間練習に参加できなく なったことがありました。医者からは部活動を辞めるように言われ、いつ復帰で きるかわからない状況でしたが、過去に出場した試合で自分の無力さを感じた経 験から、当時立てていた「プレイでチームを引っ張る」という目標を諦めきれま せんでした。そのため、大きく分けて以下の2つを行い、怪我からの復帰に挑戦 しました。1つは筋トレなど出来ることの徹底です。そしてもう1つは、陸上部 のトレーナーへのランニングフォームの改善指導の依頼や2つあったポジション を得意な方に絞る等効率良く成長するための工夫です。その結果、怪我から半年 後の試合から、スタメンとして出場できるようになり、年度末の試合では優秀選 手に選ばれる程の成長を果たすことができました。この経験から、困難な状況で も自分の意志を貫くことや、目標達成に向けて今までのやり方に囚われるのでは なく、最善の方法は何かを考え抜くことの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが今アイレップに⼊社するとしたらどういう貢献が出来ますか。
-
A.
ムードメーカーとして周囲を巻き込み、一緒に働く社員や顧客のモチベーショ ン向上に貢献できると考えます。バスケットボール部に所属していた時、圧倒 的な技術力とリーダーシップを持ち合わせた学年が引退したことで、チーム全体 が焦燥感や不安に駆られている状況を経験しました。そこで私は持ち前の明るさ を活かして常にチームを励まし続けられる存在であろうと決めました。これを実 現するために全体への明るい声かけはもちろん、メンバー30人全員との1日1回 以上の会話を徹底しました。これにより、メンバーの悩みやモチベーションの低 下に気づき、自主練習やご飯に誘うなど迅速な対応を行えるようになりました。 そしてこれらを一年間徹底した結果、メンバーやコーチから、私の行動がメン バーのモチベーションにつながると評価され、次年度のユニットリーダー、引退 後はコーチを任されることになりました。社会人になってもこの姿勢を忘れず に、顧客や共に働く人々に寄り添い、その人たちの原動力となれるような存在で あり続けます。 続きを読む