就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社アイレップのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社アイレップ 報酬UP

【失敗をプラスに変える】【19卒】アイレップの総合職の本選考体験記 No.5267(中村学園大学/男性)(2018/9/7公開)

株式会社アイレップの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2019卒株式会社アイレップのレポート

公開日:2018年9月7日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

サマーインターンへの参加は、かなり有利に選考を進めるうえで必要なことだと思います。就活に早く取り組む学生は、意欲的にも企業が速く動き出しているという点でもベンチャー企業に合う頻度は高いと思います。名が通っているベンチャーの多くは、私だけかもしれませんが人材、広告に取り組む企業が多いと思います。アイレップもデジタル広告の領域では、博報堂グループということもあって有名な方です。とにかく、競合といわれるオプト、セプテーニ、アイレップ、サイバーエージェントの社員と会い、話を聞くこと。ここでは広告事業に取り組むという点でくくってはいますが、ぞれぞれ違いがあります。何が強みか、どこを目指すかなどそういった姿勢の面を知っておくことは有利だと感じています。

志望動機

私がアイレップに志望する理由は、多くの人や企業に寄り添い今以上の幸せを提供したいです。私は3年間アパレル接客のアルバイトを続けています。接客を嫌がる人が多いと思いますが、経験上、お客様のことを思いやり、ニーズに沿った提案がお客様と商品のマッチングを生むと笑顔で帰ってもらえることが多いです。この経験から、同体験を多ジャンルにわたって多くの人に提供したいという思い、それが成しえる広告業界を志望致しました。インターンに参加して際にもクライアントの先にいるユーザーのことを考える姿勢が非常に伝わってきました。中でもクライアントにきちんと向き合うという姿勢に非常に共感できたため、この度志望させていただきました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年12月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI、特にGABの対策に取り組みました。

WEBテストの内容・科目

GAB

1次面接 通過

実施時期
2017年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事副部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

素直な姿勢。あまり就活の面接というものにも慣れていない時期だったため、つたない言葉ばかりを並べていましたが、そのがむしゃらさが良かったのかもしれません。

面接の雰囲気

優しい印象だが、決してすべてを肯定してくれるわけでなくて分かりにくいところははっきり深ぼられる印象。

1次面接で聞かれた質問と回答

今までの人生の挫折経験は?

私の人生での一番の挫折体験は、高校時に体験した大学推薦入試です。地元の国公立大学に推薦入試を受験できる枠が私の高校では1学部につき3人でした。これを目標にコツコツ内申点を稼いでいたことにより学内で設けられていた基準に達しその枠に入ることができ、かつその3人の中でも君は受かる、と本番前に太鼓判を押されるほど努力していました。しかし、実際蓋を開けると私は落選しほかの二人は受かるという結果に終わりました。自信があった分ショックも大きく期待してくれていた親、友人に対して申し訳ない気持ちと何より自分自身が悔しかったです。この先に対して大きな不安を抱いていると、普段進路について口をださなかった親があんたなら大丈夫と言葉をかけてくれて、その瞬間から落ち込んでいても始まらない、今から決断する進路、人生を選んでよかったと心から思えるように努力しようという気持ちになりました。この経験から失敗をしてもいいから、その失敗をいかに今後の自分に対してプラスのものに変えていくかの大切を学びました。

社会で働く意味は何だと思いますか?

私の思う社会で働く意味は、今の自分がより生き生きした自分になるためです。私は、今までの人生をいかに楽しむかということを重要視してきました。21年生きている中で、高校受験、大学受験やまさに今取り組んでいる就職活動のように大きな決断をする場面も増えてきました。こういう場面において、しっかり考える時間ももちろん大切ですがその吟味した時間よりもその決断した選択をいかに正当化できるか、楽しくできるか行動していくことが大切だと思っています。よって、社会で働く意味というのは、この就活という大きな決断を経てより自分をいきいきさせてくれるものだと思っています。また、最近感じることを付け加えさせていただくと自分のみならず自分に関る友人や家族を幸せにするためのモノでもあると思っています。

最終面接 通過

実施時期
2018年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

早期選考の最終面接なので、求められることは若干レベルが低いなと感じました。こう思うということに関して、それはなぜなのかという経験を紐づけた話し方が評価されたと思います。

面接の雰囲気

一つ前の面接同様、せっかくのこの時間を通して学生の力を最大限に引き出してくれりょうという優しい姿勢でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

就職活動を行うにあたっての軸は何ですか?

私の就活軸は、若手の頃から裁量権があり、かつ認め合い高めあえる環境で働きたいということです。私が大学3年間を通して続けている接客のアルバイトでは10人ほどスタッフがいるのですが、月に一度ミーティングが設けられており社員アルバイト関係なく意見できる場が設けられていました。そこで、たとえ一番歴の浅い自分でも意見を言えてかつ実現できる場所にすごく自分自身やりがいを感じたからです。また、貴社のインターンに参加した際に理念や考え方も社員一人一人に浸透していることを感じることができ、私自身もその素晴らしさをアルバイトにより感じているため、共通の認識を持ちつつこのような環境があれば必ずエンパワーメントも高まり充実した仕事ができると思っています。

あなたの弱みをについて教えてください。

私の短所は否定力です。相手の意見に対して、指摘や否定がなかなかできないことがあります。まだ、自ら意見をてきぱきいえるわけではありませんが、少しずつ思ったことはしっかり言葉にすることができるようになってきています。
例えば、ディスカッション時にメンバーの誰かが言った意見に対して自分も意見を持っていたとき「この案のほうがいいかも」と思っていながらも、メンバーのことが気になり発信できないことがあります。ディスカッションは社会に出ても必要不可欠なことで、意見を発さないということは自分にとっても相手にとってもLose-Loseだと気づき、いち早く治したいと思っています。具体的には、「提案する」ことを心がけています。例えば、相手の意見も認めつつそれもいいがこういう案はどう?と投げかけてみることで相手の意見を他のメンバーが見直す機会を作ることができ、理解も深まり違う意見の提案がある事で視野も広がり比較検討もしやすくなると感じています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

すぐに就活を辞めるように促すことは決してありませんでした。他企業では囲い込まれた経験もありますが、何が自分にとってベストなのかを最優先させてくれました。

内定に必要なことは何だと思うか

若手のうちから企業というコミュニティにおいて、潤滑油や影響力のある人材を求めていると思います。企業によってさまざまな人材を求める場合がありますが、アイレップに関しては似た特徴を持つ人が多いと個人的に感じています。面接においては、とにかくわかりやすさ、言葉のキャッチボールが求められている気がします。準備してきた文言をつらつら伝えたいというマインドはアイレップに合っていないと感じています。端的にかつ深堀りしたくなる話し方やエピソードが必要です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

早期選考を受けたので、一般的な本選考はどうかわかりませんが自分の人生を振り返ったときに当事者意識をもって意思判断を行っているかだと思いました。なぜそうしたのか、その行動をとったのはなぜかというマインドの部分です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

早期選考に限って言うと、どの選考フローの段階でも落ちることはあるとサマーインターンで集まった仲間をみていて思いました。最後まで気を抜かず、自分の意思はぶらさないことが重要視されていくのではないかと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

結果内定は断りましたが、それまでの期間はこまめに連絡をくれました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社アイレップの選考体験記

広告・マスコミ (広告)の他の選考体験記を見る

アイレップの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アイレップ
フリガナ アイレップ
設立日 1997年11月
資本金 5億5064万円
従業員数 796人
売上高 174億3790万6000円
決算月 3月
代表者 小坂洋人
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
平均年齢 31.5歳
平均給与 508万円
電話番号 03-5475-2720
URL https://www.irep.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131476

アイレップの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。