22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容 300文字以内
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A.
中国、台湾、香港、シンガポール、東南アジア各地域の華僑華人居住地域、そして中国の「周縁」である新疆ウイグル自治区・内 モンゴル自治区・チベット自治区・雲南省・広西チワン族自治区、東北三省、さらには中央アジアやロシア、朝鮮半島などを対象に、それらの近現代の歴史や文化を学ぶことが全体の研究内容です。その中で一人一人が興味を持ったテーマについて研究しています。私は、中華人民共和国の建国から毛沢東による独裁と文化大革命が終わりを迎え、鄧小平という政治家が改革の開放に乗り出し始めたという内容の、中国の1950年代〜70年代に注目して研究を行なっており、現在は文化大革命終盤の中国社会の変化を調査しています。 続きを読む
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Q.
この設問で自分を一言で表現した上で、次の設問で自己PR 50文字以内
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A.
私は、「ネコヤナギ」です。 続きを読む
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Q.
自己PR 300文字以内
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A.
私の強みは高い志に向かって愚直に努力出来ることです。私は高校時代、ソフトテニス部で個人戦での中国大会出場を目標に掲げましたが、中学最後の個人戦では区で1勝もできない程、圧倒的な実力不足でした。そこで、放課後の練習以外に毎日朝練を行いました。朝練をする人は部内にほぼおらず自分の課題に絞った練習が可能だったため、それを続ければ中国大会に出場できる実力が付くと考えたからです。毎朝6時に起き練習する生活は厳しかったですが、約2年半ほぼ毎日続けた結果、県内500ペアで上位24ペアに入り中国大会に出場しました。この経験がネコヤナギの花言葉「努力は報われる」とマッチしたため、自分を「ネコヤナギ」と表現しました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと 500文字以内
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A.
中学のソフトテニス部で団体戦での県大会出場を達成することです。一学年上の先輩が引退した時、私達の代は県大会出場を目標に掲げましたが、周囲にそれは不可能だと言われていました。私達が歴代の先輩方より大幅に実力不足であることがその評価の原因だと考えた私は、部長の立場としてみんなを引っ張り団体戦で必ず県大会に出場し、その評価を覆そうと決意しました。私はその上で、自分の代の部員達は「ナイスボール!」や「ドンマイ!」といった練習中の声出しが少なく、それにより練習に活気が無いことが実力不足の背景にあると考えました。それを改善するため、練習では部長である自分が一番大きな声を出しながら、みんなに声出しを促すことを心がけました。まずリーダーの自分が一番に声を出す姿を見せれば、みんながそれに続いてくれると思ったからです。1年間それを意識し続けたところ、大きく声を出す部員が増えて徐々に練習に活気が生まれ、比例するように大会の成績も良くなっていきました。そして最後の大会で予選を勝ち抜き、団体戦での県大会出場を達成しました。私はこの経験から、逆境を打破するために主体的に行動を起こすことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと
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A.
英語力を向上させたいです。世界のグローバル化が進む中、ビジネスパーソンにとって英語の能力は今まで以上に必要になると思います。英語は日常会話だけで精一杯な私にとって、仕事の場面での専門的な会話にも流暢な英語で対応できる人には強い憧れがあります。また、趣味の海外サッカー観戦をする中で、世界の国々が持つ文化の多様性に興味を持ちました。それについての見識をさらに深めるためにも、高い英語力を身につけたくさんの地域の人々と話がしたいです。私は他にも、日本だけでなく世界中の人々の生活を豊かにしたいと考えています。その上で必要な英語力を伸ばし、貴社の製品を通し世界に豊かさを届けられる社会人になりたいです。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・志望理由 500文字以内
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A.
私は自分の試行錯誤や伝達の仕方で売り上げが決まる「営業」に惹かれています。近いうちに多数の仕事がAIに奪われると予想されていますが、お客様の心情を動かす営業という仕事は人間にしかできません。人と人が関わることで幸せや喜びを与えられる、素晴らしい職種だと思います。また私は、食を通じて人々の生活を豊かにしていきたいと考えています。植物油の業界を引っ張る存在である貴社は、「おいしさ・健康・美」の追求によって経済、社会、そして人々の発展に絶えず貢献し続けてきました。それに加えて東南アジア、中国、欧州などに向けたグローバル事業の強化など、世界への影響力も伸ばし続けている企業だと感じます。そうした環境に勤めることができれば、食でより多くの人達を豊かにしたいという私の思いを叶えられると考えています。さらに、マーケティングや製品の企画にも興味があります。商学部で学んだことを活用し、ゆくゆくは世界中で親しまれる製品を考えていきたいです。様々なお客様のニーズや嗜好を肌で感じられる営業の仕事で自分を成長させることが、そのような製品を生み出すことにも繋がると思います。よって、私は営業職を志望します。 続きを読む