22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(全角300文字以内)
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A.
幸福感受性が低い日本において、それが引き起こされる要因や結果的に起こってしまったことを主に学んでおります。学校の特性上、入学時には専攻が決まっておらず様々な学問を学ぶことが可能です。そのため前述した研究テーマにおいても、社会学や心理学やメディア等の幅広い学問を通して多角的に研究しています。その中でも幸福感と心の繋がりが私にとって、最も関心のあるテーマであったため心理学ゼミに進みました。ゼミ開始が4年生からなので、今まで学んだことを生かしながら心理的な要因のみに注視せず、様々な可能性を持って幸福感の追求に取り組んでいきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角300文字以内)
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A.
私は、困難に直面した際にも状況を分析することでより良い結果を出せる人間です。大学1年から、母校において学生メンターとして生徒の進路指導をしてきました。例年生徒と対面で指導を行っていたのですが、今年はオンラインでの指導を余儀なくされました。経験値のみでは対応しきれない状況に困惑しましたが好機と捉え、対面で行ってきた指導を整理しました。そしてオンラインでは対面と違い相手の意思を読み取ることが難しいと考え、必要不可欠な要素のみを取り出したフレームワークを作り生徒に提示しました。最初こそは生徒も困惑したものの、フレームワークやオンライン上での対話を重ねることで、対面よりも効率よく指導を行うことができました。結果的に、担当した生徒4名を希望の進路に導くことができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も打ち込んだこと(500字)自分の行動の根拠や周囲とのかかわり方、その経験から得られたものを具体的に記載
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A.
所属しているゴルフサークルにおいて、練習場の責任者として参加率の向上に努めたことです。練習場責任者は主に、安全の確保やオーナーとの連絡係をしていました。リーダー経験があったのにも関わらず、世代交代すると円滑に練習が進まない上に参加人数まで減少してしまいショックを受けました。私は練習場のルールの難しさや指導員不足が課題であると考えました。そこで練習場使用方法マニュアルを作成し、最低限の指導できる人がその場にいるように二部制のスケジュールを練習毎に組むようにしました。その過程で、自らの傾聴力を生かしメンバーと話し合いながらそれぞれに適切な役割を振りました。その結果、多くの人に練習に参加してもらうという目標を持って迎えた最終練習では、少ないときには1桁だった人数が100名近い人数を集めることができました。また、今まで責任者だけが把握していた使用方法を全員に共有することで、次の世代の練習も円滑に進め練習場の方とのトラブルも減らすことができました。この経験から、チーム内で生まれた課題は少しの工夫を加えるだけで、解決しより良いものを生み出せることを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由(500字)
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A.
私が貴社の企画・管理を志望する理由は、「人々の健康への意識の底上げをしたい」と考えたからです。留学に行った際に、食が合わず苦労した経験から食の大切さや健康の大切さを実感しました。私たちの食生活や健康への意識は、身近にある商品から無意識のうちに作り上げられる一面があります。その中で、特に「油」は国を問わず料理をする際に必ず使用されます。そして貴社は油脂においてトップシェアを占めていながら、より良いものを提案するためにおいしさや健康を追求し続けています。その姿勢は「油」を通して、世界中の人の健康意識の改善に繋げていると強く感じました。そして企画立案には、消費者のニーズを把握することが必要不可欠です。その過程において、私の状況分析能力を生かすことができると考えています。また、ニーズにあった企画を作り上げることはお客様の意識が商品に反映されることとなり、お客様の普段の生活の新たな疑問を生み健康について考え直すきっかけになります。貴社の高い技術力を持ってお客様の真のニーズに答えていくことは、将来的に世界中の人々の正しい健康意識の向上につながると考え、貴社を志望しました。 続きを読む