【段取りリーダーが創る成功】【21卒】 三菱商事 総合職の通過ES(エントリーシート) No.31102（お茶の水女子大学/女性）（2020/2/12公開）

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学園祭の準備・運営に携わっている。特に去年は立て看板改善のために装飾リーダーになった。なぜなら前年までの立て看板は、絵のクオリティーが低く、装飾物として不十分だったからだ。私は、イラスト改善のために作業体制を変更した。前年までは、立て看板の担当者がおらず、手の空いている委員が本番1ヶ月前の空きコマだけを使って10枚もの立て看板を急いで作り上げていた。そこで私の年は、7名の立て看板担当班を作った上で、半年前から計画的に準備をする体制に変更した。その結果、大幅に作業時間を増やさずとも、班員に責任感と向上心を持って丁寧に作業をしてもらうことができた。中には、イラスト改善のために専用ソフトの導入を提案してくれた後輩もいた。結果、立て看板はアンケートの装飾部門で１位を獲得することができた。この経験を通して、成果の最大化のためにはリーダーだけでなくメンバー全員が当事者意識を持つことが重要であると学んだ。 続きを読む

私の強みは段取りよく行動できることだ。中学高校時代からの9年間、部長や委員長といったリーダー役割を務め続け、全体を管理する経験を蓄積してきた。特に私が周りの学生と異なるのは、リーダー役割を同時に複数の領域で果たしてきたことだ。例えば大学三年の前期では、ゼミ長、サークル代表、学園祭委員での事業リーダー、講義でのグループ発表のリーダーを同時に務めた。多くのリーダー役割を、時には同時進行で果たしてきたことで、全体を捉えながら事前準備や確認事項の見当をつけたり物事に優先順位をつけたりする力を養うことができた。また最近は、リーダーにはメンバーの力を最大限引き出す力も必要であると痛感するようになった。今後はメンバーを引き込めるように、メンバー同士の交流やヒアリングも段取りに加えていこうと考えている。私の段取りの良さを活かして、会社内でのチームプレーや他の会社との連携が重要になる貴社に貢献して参りたい。 続きを読む